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#しなくていいことをしない①毎日のお買い物について お買いものメモの活用 買い忘れを防ぐために

毎日の家事のなかには、してもいいけれどしなくてよいことがあります。日々の生活の中で、しなくてもよいことについて考えてみました。
しなくていいことを減らして、その時間でしたいことができたら幸せだなぁと思っています。初回は毎日のお買いものについて、です。

早速ですがお買いものは、毎日いかなくてもある程度まとめて、で十分だと思っています。
わが家では、週に1度か2週に1度、まとめ買いの買い出しに出掛けています。
そもそものきっかけは、娘が生まれてすぐの頃はほぼワンオペ育児だったために毎日買い出しにいく余裕がなく、日持ちのするものをある程度まとめて買うようにしていました。それが習慣になり買いものは毎日いかなくても成立すると気がつき5年経ちました。最近は、コロナで出かける機会を減らそうと、まとめ買いの方も増えていると思います。

買い忘れを防ぐために
買い出しの機会を減らすにあたり、買いに出た限りは、買い忘れが絶対にないようにしたい、と思いました。そりゃそうですよね。重要な買い忘れがあればそのためにまた買いに走らなければなりません。なので考えた結果、お買いものメモというものにたどり着きました。買い物にでるときには、お買いものメモを活用し、買い忘れを防いでいます。

お買いものメモをつくる

お買いものメモには、次のものを書きます。写真は定番日用品リストです。
①わが家の定番品(食品、日用品)リスト
②定番品のうち、在庫切れが近いものリスト
③定番品以外で今いるものリスト

まず、お買いものメモをつくるにあたって、定番で必要な消耗品を食品と日用品にわけて書き出します。(①)必要なものは、家じゅうの保管場所を回って場面ごとに見て、書き出します。洗面所でいるもの、お風呂でいるもの、トイレ、洗濯、部屋全般お掃除、キッチン、ベランダなどなど。

次に、そうして書き出したものをもとに在庫の確認をします。在庫を切らしそうなものをリストアップして、次のお買いもので必ず買う物としてお買いものメモにかきだします。(②)
それから今買いたいものをメモに追加します。(③)
次のお買いもののときにはメモをもとに売り場をまわると、お買いものの時間も少し減らせられるように思います。

お買いものメモの保管場所
もうひとつ、買い忘れを防ぐため重要なことは、在庫切れが近いことに気づいたらすぐにメモに書くことです。あるいは、買いたいものを思い付いたらすぐにメモに書くことです。なのでお買いものメモをおいておく場所が重要です。
お買いものメモは、自分が一番よく居る場所の近くにおいておきます。そして気が付いたときにそのメモに確実に書けるようにしておきます。

私の黒いお買いものメモ帳は、キッチンのカウンターの端に立てて置いています。(写真中央より少し左あたり。)それは私が1日の半分はキッチンにいるからです。
また、メモは、必ず一冊にすべての買うものを書くようにします。そうすればお買いものの際に書いたメモがどこにあるかわからないなんてことにならないのです。私は紙のメモ派ですが、スマホにメモしてもいいかもしれないですね。

お買いものメモを活用することで、今要らないけど在庫が切れると困るものを、次のお買いもので忘れずに買い足しすることができます。それにより買い物にいく回数を減らすことができます。ぜひお試しください。

ちなみに週の途中で牛乳、ヨーグルト、たまご、納豆など、どうしてもいるときは家から最寄りのコンビニに行って補充しています。(うちからはコンビニが偶然いちばん近い。)コンビニにいく理由は、欲しいものしか買わなくて済むからです。小さな店内でレジもすぐそこだと、うっかり他の売り場で余計なものを買わずにすむからです。意外に時間もお金も節約になっています。

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