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clubhouse活用。

clubhouseは

『オンタイム音声ビジネス書』


基本的に僕が漫画関係で話したい、聴きたい場合は漫画関係のルーム作ったり入ったりしてるわけですが、それ以外では漫画に全く関係なさそうな部屋に入ってます。

違う業界の人の話とか考え方に興味があるのと、それを自分の業界や状況に落とし込んだらどうなるか考えるのが楽しいからなんですが、そういう他業種の話をされてる部屋に行くと、ビジネスで紆余曲折経た人たちが結構集まってる。

本来こういう人から話聞こうと思うと、連絡できる人やサイト探して、連絡、アポ取れるかどうか、アポ取れたとしてもスケジュール調整して出向いて、そして話を聞かせてください、という場の雰囲気なので、話もそれ用に変化するし、そう言う場で話す用の話を準備すると思うんですが、clubhouseに至っては講演会みたいな感じでありつつ、プライベートで雑談のような雰囲気があるのでこれがまた良い方向に働き、かなり良質な情報を頂ける。

話す人たちがそれぞれ本を出版できるくらいの人たちばかりの場合もあり、そんな人達が実体験や失敗談、これからの事を話してくれる。

これって著者本人が本人のビジネス書を音声朗読してくれつつ、本にするときには絶対入れないだろうなという話もポロっとしてくれる。

そして何より、本にするときには「書いてリリースまで」のスパンがあるけれどclubhouseだとほぼオンタイムなので、フレッシュさが違う。

とれたての魚って言うより泳ぎながら魚捕まえて食べてる感じ?(笑)

なのでめちゃくちゃ面白いしタメになるし、頭の中で電気走りまくってパチパチする(謎表現すいません)

で、

「じゃあどの部屋に入ったらいいの?」

って話ですが、基本的にタイトルに惹かれた部屋でいいと思います。

タイトルで引かれなかった時点で自分にハマる話をされてる可能性が低くなると思うので。
僕はそれでもあえてたまに入りますが(笑)

で、一定時間話を聞いてると、肩書きはともかく、話が上手い人とか、理念がすごく共感できる人、あとはシンプルにこの人の話し方好きだなとかわかる。
なのでフォローする。それだけ。

フォローしてればclubhouse入ったときにその人がどこかの部屋に居ればわかるので、それで追っていけば良い、と言う感じでした。

というわけで、漫画関係の人達は雑談作業部屋として使っている場合も多いですが、普段なかなか関われない業種の部屋に入る事で知らない角度からのものの見方や考え方を学べる。

そしてその現場レベルの話や考え方、勇気を出して手を挙げれば質問もできたりするので個人的には知り合ってないのに知り合い(になれる人達が)増えた。みたいな感じです(笑)

なので業界内の話から以外で、インプットしたいのであれば他業種部屋で聴かせてもらうのはメチャクチャおすすめ。

これが個人的な現状の感想。

後々Facebookも音声SNSに手を出すようですし、どうなっていくのか楽しみ。

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