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【プリコネ】忙しい人にこそオススメしたい連携クラン【クラバト】

三毛丸といいます。初めてのnoteなのでこなれていないところもありますがお許しを。

プリコネでは「Cafe♪わたぽこ」所属で、S~AAAでクラバトを戦っています。目押し下手くそな雑魚です。

さて、なぜこのようなnoteを書こうかと考えたのかというと、多忙で連携クランには参加できないと考え、自由凸クランでストレスを溜めているプレーヤーがいるのは理不尽だと思ったからです。実際にはタイトルの通り、忙しい人には連携クランの方がオススメとなります。理由は以下の通りです。

  1. 時間がない人は自由凸では「自由に凸ができない」

  2. 連携クランは「全凸が連携とは限らない」

時間がないと「自由凸で自由に凸れない」理由

時間を気にせず、どのボスにでも自由に凸ができるというのが自由凸のメリットとされています。そのメリット自体は否定しませんが、問題は実際にそれを享受できるのが「時間のある人」だということです。

仕事などで多忙なため時間のない人の場合、全ボスがミリ残し状態であっても刈り取る以外の選択肢は取れません。不人気ボス以外が宝箱に入っていれば、そこに3凸するしかありません。誰かが凸するのを待っている間にタイムリミットとなり、凸漏れしかねないからです。

「自由凸で自由に凸ができない」というのはこういう状況のことです。

みんなのトラウマ・ミリ残しがい~っぱい(笑い事ではない)

持ち越し含めて6凸中5凸を残飯処理に充てると当然スコアは落ちます。不人気ボスに3凸するためには豊富な手持ちが必要です。この状態が続けば、クラバトというコンテンツがストレスの原因となることもあり得ます。

連携クランだと凸先の調整が行われているので、ボス4体が宝箱ということはまず起きません。ミリ残しレベルの残飯が出そうなときには基本的に同時凸で処理しますので、この問題も起きにくいです。結果として時間不足から生じるストレスの要因は排除できます。

1日に30分程度しかプレーできないほど忙しいならそもそもゲームなんかやるな、シングルモードでやっていろと言われても反論はできません。ただ、少しでもプリコネというゲームにモチベーションを持ってもらうためには、こうした発想の転換も必要ではないかと提案しているのです。

「連携が必須ではない」クランとは?

連携クランなのに「連携が必須ではない」って何?と疑問に思う人もいるかもしれません。実際にはボスのHPが一定の数字を下回らない場合、単独凸を認めているクランは2桁でも割と多いのです。

この数字を「同凸ライン」といいます。(数字がどのぐらいかはクランによって異なりますし、クランの戦術にかかわることなので公開しません)

全ボスが同凸ラインを割っていることは多くありません。このため、時間がないときはHPに余裕があるボスを選んで凸すれば早く終われます。

ただし、「事故ったら救出してもらえる」という連携クランのメリットは期待できません。そのことを念頭に置き、事故やプレミの少ない安定TLを使うことを心がけましょう。(安定TLについては後述します)

3桁以上では、こうした目が届きにくい時間の単独凸を嫌うところがあるのも確かです。実際にそうした凸が許されるかどうかについては、応募時にクランの人事担当者に聞いておく必要があります。

どのようなクランがオススメなのか

連携クランといっても内容はバラエティー豊かです。すべてのクランが「立ってやれなの」なんてことはありません。

グラマス全部がブラックなんてことはありません(多分)

忙しい人にオススメなのは、以下のような連携クランです。

  1. 朝活や深夜活が盛ん

  2. 昼間の単独凸を認めてくれる

  3. 活動限界を最大限考慮してくれる

  4. ダメコンを採用していない

朝活や深夜活が盛ん

忙しい人の場合は出勤前か退勤後にプレーすることになるケースが多いでしょう。そのため、活動できる時間帯が早朝や深夜になりがちです。

朝活や深夜活が盛んなクランは、同じような時間帯にプレーしている人が多いのです。本来ならば期待できない同時凸による救出も、人数が多い分、対応してもらえる可能性が高くなります。

昼間の単独凸を認めてくれる

本気で忙しい人は、昼休憩中に凸を行うケースも想定できます。そうした時間帯に単独凸を認めてくれるクランかどうかもポイントです。先程触れた「連携が必須ではない」クランなら、問題なくできる可能性は高いです。

活動限界を最大限考慮してくれる

クラン応募時、人事担当者に「活動限界が短い」ことを伝えることも重要になります。活限を重視して、一定時間人が集まらなければ同凸ラインを割り込む結果になる凸であっても認めてくれるクランもあるからです。(面接時に確認しておくのがオススメです)

ただし、認められている行為でも、後の人の迷惑になることは確かです。ギスコネ防止のために3凸終了後に一言、お詫びを入れておきましょう。

ダメコンを採用していない

1桁や2桁上位では「ダメコン」が行われていることもあります。これは同時凸を行い、大きなダメージを出せた人から通していくものです。

時間がない人は、複数の高ダメージTLを安定レベルにできるまで練習するほどの余裕がありません。このため、ダメコンを通過できずにプレー時間が延びてしまうリスクがあります。

ただし、完全にダメコンによって通す順番を決めているかどうかはクランによります。ダメコンを採用していても順番については活限を考慮してくれるケースもあるのです。これも、応募時にクランに聞いておきましょう。

余談ですが、時間のない人が高ダメージTLを練習すること自体は無駄ではありません。モノにできなくても、練習から得られた知見は必ず役に立ちます。時間を見つけて稽古場などで練習するのも良いかもしれません。

忙しい人にオススメの「安定TL」

先ほど少し触れましたが、忙しい人は単独凸になるケースが多いので安定TLがオススメです。具体的には以下のようなものが「安定TL」といえます。

  1. 目押しが少ない

  2. 事故のリスクがない

難しい高ダメージTLは重要ですし、それを通せる技量の高いプレーヤーは尊敬しています。ただ、ここでは「スコアよりも安定性」を重視した選択になっていますのでご理解を。

目押しが少ない

目押しが多いTLはダメージこそ間違いなく出ますがプレミも増えます。後述する事故が起きるポイントも多めになっています。理想を言えばそれが通せれば文句はないのですが、通せなければ悲惨です。

公開されているTLの中には目押しが少なくても高めのダメージが出るものがあります。連携クランでは、基本的にそうしたTLがDiscordなどを通じて情報として共有されています。それを使えばプレミのリスクを減らし、迷惑がかからないレベルのスコアは出せます。

事故のリスクがない

目押しが少ないTLでも、クリティカル運によって事故が起きるケースはあります。これはクリティカルが引けずにHP吸収量が減ったり、ヒールの飛び先が変わったりすることなどが原因です。

解決方法は前もって神仏に祈ることだけですが
結果は大概こんなもんです

連携クランの場合、TLが事故含みであるかどうかも情報共有が行われています。そうしたTL避けることで、タスキルが必要となる事態を防げます。

少ない時間をやりくりして、安定TLを自分で発見することもあるでしょう。また、目押しポイントを減らすTL改変を考え付くこともあるかもしれません。そうした場合、クランに情報を提供してもらえるとすごく助かります。

忙しいからこそ「報連相」はより重要になってくるのです。(多忙な仕事をしている人にとっては釈迦に説法でしょうけれど念のために)

「安定TL」の実例

11月のクラバトだと、このあたりが比較的安定TLといえます。すべて自環境での検証を行っていますが、現時点で事故は起きていません。(一部については自力で動画化しました。TL作者のみなさんに感謝です)

最後のサジタリウスの動画は11月のクラバト終了後に公開されたものです。また、ワイルドグリフォンの目押し省略についてはこれが初公開です。ただ、実際にこのTLを使っていたクランがあること、公開されていれば採用の可能性があったことなどを考え、あえて掲載しています。

最後に-忙しい人こそ連携クランに挑戦を!

多忙を理由に連携を採用している2桁や3桁上位クランへの応募を渋っている人に言いたいのは「仕事のストレスを解消するなら連携クランへ行こう!」ということです。わたぽこ姉妹はあなたを待っています♪

自分に合ったクランを選べば自由凸で感じているストレスが解消できます。
スコアや順位も大切ですが、最も大切なのはストレスなく遊べることです。

オススメクランを紹介している、クラン横断型のDiscordサーバーもあります。興味を持った方は、三毛丸のTwitter(@H_Fushinsha)まで連絡をお願いします。DMは開放していますのでお気軽に。

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