見出し画像

初めての黒黄リンリン

はじめに

このノートは、黒黄リンリンを使ってみたい
だけど、どうしたらいいの?環境デッキは使いたくないという方向けのノートです。
このノートを読んだからといって勝てるわけではありません。
あくまでご自身の考えの参考としてお使い下さい。
立ち回りが気になる方は、4月からと各対面のみ読む事をおすすめします。


黄軸、黒軸はスタバやフラッグシップの経験をもとに、追記されていきます。完璧なものとは言えませんが、月2回のペースで更新予定のため気になる方はスキなど押して更新をウォッチ出来る状態にしていただければ励みになります。


黒黄リンリンについて

まずこのリーダーは以下の特徴を持ちます

  • 黒色と黄色が扱える

  • ライフが4点

  • リーダー能力で、ライフが1点の時、2ドンをつけてアタックした時に追加で2ドンレストし、手札を1枚切ることでライフを1点回復

それぞれについて、改めて考えてみましょう

黒色と黄色が使える

黒と黄のそれぞれについて考えてみましょう。

黒が使えることで
コスト参照KO
コストダウン
KOされないキャラ
海軍cpのサーチ
の特徴が使えます。

黄色が使えることで
ライフのトップボトム操作
豊富な5000キャラトリガー
ライフの回復ライフのトラッシュ
マム海賊団のサーチ
コスト参照KO、ライフ送り
などの特徴が使えます。

また両者とも、後半から強くなる色になっています。

ライフが4点

混色のためライフが4点からのスタートになります。
黄色にはライフ枚数を参照したカードがいくつかあり、ライフが4点であることで、それらの効果が発動しやすくなります。

リーダー効果

合計4ドンを使い、さらに手札を1枚切って1点回復をする効果になります。
これだけ聞くと、こんなにドンや手札を使ってまで発動すべき?と思うかも知れません。

考え方を変えて
7000でアタックした上に、追加で2ドンでブロックしたら1ドローかつ効果でKOされず、ブロックされないを無効にするブロッカーを1体出したと思うと得した気分にならないでしょうか。

このリーダー効果でライフを増やせるというのが、コストが重いかもしれませんが、とても強力な効果になります。


4月まで

4月までは以下のデッキでした

これはcs出場者の方のデッキをベースに、白ひげ対策兼ドローソースのランキャク、1コスプリンで10コスリンリンが引けない場面の防止など、気持ち改良した物になります。


4月からその1 黒軸

4月からの一例は以下になります

デッキの紹介をしていきます。

コンセプト

このデッキのコンセプトは、10コスリンリンを盤面有利を取った状態で着地させるにあります。
そのため、黒のコスト参照除去を豊富に入れ、コストダウンで除去サポートしています。
また除去キャラとライフを守るようにブロッカーを豊富に入れています。
黒メインのためサーチを諦め、リーダー効果や手札交換系の効果で10コスを引いてくるよう祈ります。

抜く候補

抜く候補は、サカズキ、ダイフク、カリファ、ウタ、雷鳴八卦、鳴鏑になります。
これらは、周辺のデッキの比率を考えて入れ替えていただければと思います

入れる候補

シュトロイゼン、サカズキ、4クザン、イッショウ、ST06タシギ、黒しらほし、8カタクリ、7マムなど、周辺環境に合わせて変えていただければと思います。

入れ替え例

例えば赤緑ローが多いのであれば、5コス除去にサカズキ、1コス除去にシュトロイゼンを入れる事で、相手のテンポを遅らせます。
また、白ひげが多いのであれば、8カタクリやイッショウで、マルコをライフへ、豊富な手札を減らすと言った対応を取りやすくする事で、相手の想定をずらすことが出来ます。
各対面を元に入れ替えの参考にしていただければと思います。

回し方

まず、先攻後攻では後攻1択になります。
先手の場合、10コスの着地が遅れるため、手札にいても出せないという事故があります。
また、このデッキは8ドン前後で1度失速します。

先行の場合
先行の場合にキーとなるのは、ガープ、フクロウになります。
理想としては
1ドン→なし
3ドン→フクロウかウタ
5ドン→コビーかガープか黄猿
7ドン→サカズキかガープ
9ドン→サカズキかイッショウ
といった形になります。

後攻の場合
キーとなるのは、もちろん10リンリンですが、ウタ、コビー、サカズキ、黄猿と後手は盤面に合わせてやれる事が多いです。
理想としては、
2ドン→ウタ
4ドン→コビーか黄猿かダイフク
6ドン→サカズキかガープ
8ドン→サカズキやガープで処理しつつイベントを構える
10ドン→リンリンかカタクリ
といった形になります。
では、次から各タイミングの立ち回りを見てみます。

序盤5ドンラインまで
5000リーダーで相手の手札を切らせながら、
先手であれば、3ドンでフクロウ、レストのキャラがいれば、リーダーでキャラに攻撃後に、5ドンでガープを出し相手の除去といった形になります。
後手の場合ですが、ウタやコビー、黄猿、ダイフクを展開していくことになります。
展開の都合上、1ドン余ることがあるので6000でリーダーに行きたいのですが、ここは我慢して5000で殴ってください。もちろんレストのキャラがいる場合は、6000でキャラに攻撃して下さい。
序盤で必要なことは、相手の盤面を取りつつ、相手の手札を減らすこと、ゾロやローなど序盤にライフを軽くとる相手には出来るだけ殴らないで下さい。

中盤5、6ドンライン〜8、9ドンラインまで
ここから相手の大物の処理や面の処理に行くべきか、こちらの大物を出すかで悩むことになります。
処理で考える事は、次も出てくる可能性があるか、手札から使う枚数にあった処理か、返しのイベントの余裕があるか、ここら辺になるかと思います。
この時、序盤に相手の手札を減らしていると、考慮すべき事が減らせます。
例えば、9ドン時の相手の7や8コスの処理ですが、8カタクリを出すより、場のウタ+サカズキ+つるが1番理想的な処理になりやすいです。
あまりのドンで

  1. リーダーにつけ相手の別なキャラを処理する

  2. 1ドンで鳴鏑を打てるようにする

  3. 3ドンでフクロウを展開する

  4. 2ドンで衝撃波を構える

といった事がえらべ、次の9コス,10コスの大物に8カタクリを投げるという選択肢が出てきます。

イッショウやカタクリなどの大物ですが、こちらから出していく事はあまりありません。
基本相手の展開に対して、どうすれば盤面を取れるか、手札を減らせるかを考え、その回答として出すことになります。

終盤10ドン以降
ここからが、このリーダーの本領です。
もし、この段階で盤面有利が取れているなら、リーダー効果など気にせず、10ドンでリンリンを着地させてあげるだけで、そのまま押し切れます。

また、ここまで来て、相手と盤面が同じ、相手の手札が4枚以下の場合も、勝ちを狙いやすいです。
やり方としては,ライフへ行かずひたすら盤面へ、相手が守りやすいパワーでキャラに行ってください。手札を切らせ、着実に1体ずつ消しましょう。
そのうち、相手は手札1枚+リーダー+キャラ1になります。
こうなったら、リーダー効果でライフ2をキープしつつ、キャラを処理後に、毎ターン1回だけライフにアタックします。この時相手がカウンターを切った場合は、追加でアタックします。
すると相手のアタックできるキャラはおらず、リーダーに来ても1点なので回復出来る。
無限に守れる状態になり、相手は手札がなく、リーダーで殴るしかない、これがこのデッキの勝ちのパターンです。

この盤面を作るために活躍するのがリーダー効果です。
いらない手札と引き換えに、7000で相手のキャラを殴り、ライフを回復しましょう。余ったドンでブロッカーを並べたり、コビーやガープで着地狩りを狙います。
相手からのターンには、1回はリーダーへの攻撃を受け、ライフを1にし、手札を補充しましょう。
この時、トリガーは考えて使用します。

リーダー効果で、ライフという絶対受けられるブロッカーを1体増やし、手札を1毎交換した上に、トリガーチャンスが生まれます。

ひたすらに耐え、相手にリソースを使わせ、相手が失速してきてから攻勢にでましょう。

4月からその2 黄軸

黄色をメインとしたデッキになります

コンセプト

こちらはカタクリが強いからそこに黒入れたらさらに強いんじゃないかという想像の元、黒の除去されないブロッカー、サカズキを加えて盤面干渉出来るようにしたものになります。
7リンリンやサカズキで盤面とライフレースを有利に進めつつ、落ち着いたタイミングで10リンリンを展開しトドメを狙っていきます。

抜く候補

スムージー、クラッカー、7リンリン、サカズキになります。ナミが少ないのであればスムージーは抜いても良いかもしれません

入れる候補

サカズキ、つる、タシギ、ガープ、8カタクリ、ダイフク周辺環境に合わせて変更します
5コス帯が多いのであればサカズキを6コス8コスが多いのであれば、カタクリやつるなどで調整をします。

回し方

先行の場合
先行の場合にキーとなるのは、プリン7マムになります。特に7と9にマムマム出せた場合にだいぶ有利になります。
理想としては
1ドン→プリン
3ドン→ペロスペロー
5ドン→フクロウ、ボルサリーノ、たまにクラッカー
7ドン→リンリンたまにサカズキ
9ドン→リンリン
といった形になります。

後攻の場合
キーとなるのは、もちろん10リンリンですが、サカズキ、黄猿と後手は盤面に合わせてやれる事が多いです。
理想としては、
2ドン→プリン
4ドン→黄猿かクラッカー
6ドン→サカズキ
8ドン→7リンリンかサカズキ
10ドン→出せるなら10リンリンきついなら盤面取りに行く
といった形になります。
では、次から各タイミングの立ち回りを見てみましょう

序盤5ドンラインまで
5000リーダーで相手の手札を切らせながら、
先手であれば、1プリンから、3ドンでペロスペローかフクロウ、レストのキャラがいれば、リーダーでキャラに攻撃後に、5ドンで黄猿かクラッカーを展開しながらリーダーに攻撃といった形になります。
後手の場合ですが、プリンから黄猿かクラッカーその後サカズキといった流れになります。
クラッカーを出すタイミングでプリンとペロスペローがいる場合はこちらが優先度が高いです。
カウンター値がないペロスペローは早めに場に出して活躍させてあげましょう。
黒軸と違い黄軸は盤面処理にライフを詰めに行きます。3か2までライフを減らせているとだいぶ楽になります。

中盤5、6ドンライン〜8、9ドンラインまで
黄軸の場合やることはほとんど決まっています
先行であれば7でリンリン最速の9で再度リンリンを展開することになります。
この時相手のライフ次第でトラッシュ2回かトラッシュとこちらの追加になります。
相手のライフを1枚残してあげることで場に8000が2体いる状況でさらに10リンリンが来てトラッシュされる可能性があるという事を考えさせます。
後攻であれば6でサカズキの8でリンリンという形を狙います。

終盤10ドン以降
サカズキや7リンリンで盤面や相手ライフを詰めつつ10リンリンでさらに有利を取る形になります。
相手が盤面でなくリーダーを殴りに来た場合に1点残してリーダー効果を使いつつ、リーダーの7000、サカズキの7000、リンリンの8000で攻撃しながら、さらにサカズキを追加しライフを2点に戻しながら盤面有利を取りつつ相手のライフと手札を減らしていきます。
10リンリンの出せる余裕があれば最速で着地後に続けて出すことで、そのまま流れで勝つことができます。

こちらは黒と違いKOを主軸とした物ではなく、高パワーで攻めつつ、ライフをトラッシュに置いてくれる相手にはリンリンでそのまま詰めに行き、こちらのライフを増やしてくれる相手には10リンリンでさらに高パワーにして詰めていく形をとります。
焦って盤面を無視してくる相手にはリーダー効果を使いつつキャラで盤面を取りにいきます。
相手をリーダーだけの丸裸にし、ライフトラッシュ効果で手札も増えず、着実に詰めていきましょう。


黒軸各対面

こちらは、私の体験を元に随時更新されます。
面倒になって途中公開許してください。

赤ルフィ

koされないブロッカーを展開後、キャラにひたすらアタックしておけば、望む盤面を作れます。
あまり対戦していないため、気付いたら勝っているといった感じになっています。

赤ゾロ

終盤まで相手リーダーは殴らないで下さい。必ず盤面をとりに行きます。
マリガンで衝撃波、コビー、ガープを狙い、衝撃波での返しのkoやコビーやガープで着地狩りを狙います。
また最近は5マルコが入ってきますが、カタクリで飛ばせる準備をしてください。
基本的に常に盤面に行っていれば、ゾロ側がリソースが付き、相手ライフ5手札1キャラ1、こちらライフ2手札3ブロッカー2、キャラ1などになります。
こうなったらひたすら相手のキャラを除去しつつ、1点ずつ相手のライフを削ります。

赤白髭

新環境の白髭と、あまりやっていないため旧環境の立ち回りをベースにしています。
衝撃波とカタクリを1枚は持ってください。
ラクヨウやハルタなどがでた場合、衝撃波でkoを狙います。相手のアタックの総数を減らすことを意識します。
4マルコや5マルコには、カタクリでライフしたに送るのが効きます。
後攻をとれた場合の流れとしては以下
1ターン何もせず、衝撃波を構える
2ターン黄猿
3ターンガープでマルコ燃やす準備orサカズキで燃やすor4、5のバニラを燃やす
4ターンカタクリでマルコ飛ばす
5ターン相手に攻められても問題なければ10リンリン→モビーがないので大体出しても大丈夫
6ターン以降、キャラを除去しつつ、相手の手札枚数アクティブドンと相談しながら10リンリンで22000パンチを狙う

赤ウタ

わかりません

赤緑ルフィ

わかりません

赤緑ロー

1コスをいかに除去出来るかになります。
コビー、衝撃波、ガープ、サカズキを駆使し、相手に展開させないことを目的にプレイします。
こちらも、リーダーへの序盤アタックは厳禁です。
ライフ2までは、5000でも通るので、ボニーなどを出された場合の除去にリーダーを使用し、キャラ効果で低コストを除去していきます。

相手の手札リソースをいかに削るかになるので、1度回り始めローでサーチを回収されるようになるとつらいため、5コスローを出された場合は出来るだけ早めのケアを心がけましょう。
相手の手札リソースがなくなって来たタイミングで、10リンリンを出し、ライフをトラッシュにおきながら逆転の目を潰していきます。

感覚ですが、後攻をとれた場合
4ターン目から相手のデッキが回り始めるので、7ターン目までこまめに除去が出来ると、勢いが弱まりこちらのペースになる事が多いです
逆に除去が追いつかないと、相手に押し切られます。

緑キッド

最近見ていないのでわかりませんが、7、8コスの大物をカタクリでライフに封じ、10リン出して盤面を整える。キラーなどはキャラで除去し、手札を増やさせない。
といった素直な黄色の立ち回りで、いけると思います。

緑おでん

わかりません

緑きんえもん

最近見ていないのでわかりませんが、7、8コスの大物をカタクリでライフに封じ、10リン出して盤面を整える。
といった素直な黄色の立ち回りで、いけると思います。
ヤマトなどが出る場合はサカズキやウタ+ガープで返してください。
黄猿はレストされるので注意

青クロコ

わかりません

青ドフラ

こちらは盤面勝負になります。リーダー効果のために7000で攻撃+5000か6000を展開されるので、しっかり除去していきます。
基本的に、リーダーで相手のレストのキャラに叩いて手札を切らせてから、こちらのキャラ効果で除去していきます。
4ターン目までで盤面がとんとんであれば、勝ちに行けますが、この時点で相手に展開され切っており、三千世界や唐草瓦でこちらの盤面が弱いとトリガー衝撃波だよりに、リーダー効果使いつつ7000でキャラ処理になる苦しい戦いになります。
黄猿やガープは三千世界で戻される事があるので注意

青イワンコフ

7ドンイワンコフからのルフィクロコの連打がメインのデッキなので、8ドンでの返しのプランを意識してプレイします。
6を取る方法として、ウタ+サカズキorガープ
7を取る方法として、ウタ+サカズキorガープ+つる
9ドンのターンにもイワンコフなのか、ミホークなのかを意識して、除去していきましょう。
理想は、ウタ+ガープで除去し、8ドンでカタクリをだしライフへ、8000が場に残り、ミホークで戻されないため盤面が安定します。

青緑サンジ

守って除去してると、手札枯渇して、気付いたら盤面取れてるはず

青紫カイドウ

わかりません

紫カイドウ

あまり相手をしていないので、ふわっとしていますが、除去されないブロッカーを並べる、7、8の大物はカタクリで戻す。
展開型のカイドウは、まだ戦っていないのですが、ガープでの除去、その後のサカズキでの除去が鍵になるはずです。

紫マゼラン

最近増えている印象があります。
こちらはサカズキとガープが鍵になります。相手が出したマゼランに対して着地狩りをしましょう。
2連打までは、着地狩りでも、その後はどうにかなります。
サーチが見えており、3連打を想定する場合は出て1ターンは、マゼランの行動を許してください。

紫シャンクス

わかりません

黒スモーカー

黒サカズキ

黒ルッチ

黒ルフィ

黒紫ゼット



黄軸各対面

赤ゾロ

先行でも後攻でもいいのですが以下は先行を例に出します。
盤面を取りつつライフ3までは気軽にリーダーを攻撃します。
衝撃波に関しては出し惜しみせず、KOできる場合であれば切っていきます。
7と9のタイミングでのリンリン連打し、トラッシュなのかこちらを増やすのかでプランを変えます。
こちらを増やすのであれば盤面を取りに行きます。
逆にトラッシュであれば、9000ラインで攻撃しつつ相手の手札を減らすことを目的にします。
この時リーダーに来た攻撃は受けますが、場のサカズキやリンリンは守るようにします。

赤白髭

先行でも後攻でもいいのですが以下は先行を例に出します。
6000ラインでリーダーへ攻撃していきます。
7と9のタイミングでのリンリン連打し、トラッシュなのかこちらを増やすのかでプランを変えます。
またこの時早めに4マルコが出た場合、リンリンの代わりにサカズキで即刻燃やしにいきます。
白髭がライフ1か0の状態でこちらには7000、8000が並んでいる状態を作り、相手の白髭に対して盤面が守れるのであれば10リンで返す。
守れないのであればブロッカーやイベントを構えつつ相手のキャラを取りに行く形になります。

青ナミ

出来れば後攻を取ります
サカズキで相手のゼフをKOしつつ、リンリンなどで攻めていきます。
2ドンのサンジや4ドンのスムージーなど、最速で出せる場合はどんどん出していきます。
後半はパワーで押し、前半は数で押す事を心がけます。
攻撃する場合は、相手の余りドンによりますが最大パワーでイベントを吐かせてからの5000連打か、9000のラインを作り大槌+何かを切らせていきます。

赤緑ロー

後攻必須です。
後攻を取らないと勝てないくらい手番での相性があります。
後攻の場合最速でサカズキを出し、先手3のシャンブルで出てきた5コスを仕留めます。
次の返しでもサカズキを出せるとテンポが取れますが、ない場合はレストの物がいればとりあえず処理する事で細かく盤面をとりに行きます。
相手の展開具合によりますが、シュトロイゼンや衝撃波は気軽に使った方が良いです。
特にサーチ系がレストでない場合は狙っていきましょう。
後は手札が尽きるまでリーダー効果を使いつつ盤面をとりに行く形になります。

3.5段環境の結論

3.5段環境での私なりの結論になります。
高コストバニラひげ、ティーチゾロ、赤緑ロー、他に対して私はこうなった。という考えと各カードの採用理由を記述します。

黄色軸


各カードの採用理由

大事なブロッカー
リーダー効果後に2体並べるなどとりあえず後半出しておけば相手の行動を崩せるので必須

大事なブロッカーその2
後半はブロッカーだが序盤はアタッカーであり終盤はフィニッシャーにもなる幅広く活躍できる大事なキャラ

後攻最速出しとリーダー効果+サカズキで使うことが多いキャラ
カウンター値がないカードが多い+5コスでとる相手が限られているため3枚採用


後攻1と終盤に撃つことが多いカード
赤の低コスト体とカヤや1コスサーチを仕留めるのに使うため5000アタックであろうが使用します



黒軸

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?