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それが良しとも思わんけれど


へいどうも、5月です。
10連休ですが遠くに行くこともなく今日は家からお外を眺めております。低気圧は眠くて仕方ないですね。

4月は人に会うことが多くてありがたい月でした。私に会う時間を作ってくれる人がいること、全然当たり前ではないので常々感謝しています。ありがとね。

会ったことある人はよくご存知だし、わざわざ触れないでいてくれていることをわざわざ書きます。

さいきん撮ってもらったお写真です。めちゃめちゃ気に入ってる。
普通なら載せない見せない、見せるべきではない写真であることも分かってるんだけど、私に会ってる人は実際に見ている姿がこれで。本当の私とまでは言わんが、私の私たるところの事実で。私の左腕はめちゃめちゃ傷あります。左脚にもある。もう増えていなくて、数年前までの残り。薄くなりつつはあるけれど、もう全然消えない感じの。

この写真を載せられない、と思ってしまうことが自分に対しての否定になる気がして許せず、せめてnoteに流しておこうと思いました。事故的に見てしまい、ウワァーってなったらごめんなさい。それも仕方ないと思います。この様が異常で、嫌だなと思うのは仕方ないです。

これが10代前半〜20代前半までの私の事実で、他にやりようがあったのも分かるし褒められることではないこともわかっております。すごく悪く言われることも知っているし、印象が最悪な事も知っています。でももう増えてないし、増えることもない。別のやりすごし方で生きられるようになったし、当時が孤独だったとは思わんが環境を変えることができてからは昔ほど辛く塞ぐ事もなく、心の苦労はしていない。なんとか生きてこれたことの証、いや証というほどかっこいいものや褒められたものでもないけど、自分にとってはもう隠すほどの恥ではないと思えています。

自分の異常を認めながら、それを過度に負い目に感じないことができるようになった、良かったことのように思います。全然やべえ腕してるけど。
私に自信とか、生きていてまあいいか、と思わせてくれる環境は周りの人たちや尊敬する人たちあってこそ。ありがたやの気持ちで今月も元気にやっていきます。

ではまた🐱

私がニコニコで暮らせます。