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【2/18】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く~『昭和天皇物語』

2月18日のウォーキングコース   
名古屋駅ミッドランドスクウェア前~笹島交差点~納屋橋~伏見~栄交差点~大津通南下~若宮大通

 昨日は快活CLUBに行ってきたこと書きましたが、定期的に読んでる『青年誌』は「ビッグコミックオリジナル」「イブニング」「グランドジャンプ」の3誌です。
 「ビッグコミックオリジナル」で真っ先に読むのが『昭和天皇物語』です。昭和天皇の幼少時からを描いた作品で、今は『盧溝橋事件』のあたりにきています。作画の「能條純一」氏はこの作品を書く前は、『哭きの竜』で雀士とヤクザとその情婦を描いてるイメージしかなかったのでちょっと意外に思いましたが、僕は竹書房(近代麻雀)でしか氏の存在を知らなかったわけで・・麻雀漫画以外にもいろいろ書かれてたんですね(^^♪
 当時の時代背景から、終戦まで天皇は『現人神』とされてたので、昭和天皇は侍従の前でも感情をあらわにすることがなく、苦悩する姿が多く描かれてます。
 「宮中某重大事件」の時に元老山形有朋と直接対面して「良子(香淳皇后)でよい」と申し伝えた描写があり、これは今読み返してもグッとくるものがあります。おそらくこれはフィクションでしょうが・・

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