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【3/29】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く~週刊ベースボールの石原裕次郎

3月29日分のウォーキングコース
名古屋駅ミッドランドスクウェア前~笹島交差点~納屋橋納屋橋~伏見~納屋橋~栄交差点~大津通南下~若宮大通

 youtubeの『野球雲チャンネル』で昔のプロ野球について興味を持つようになりました。先日本屋さんのスポーツコーナーを何気なく見てたら「週刊ベースボール」の新企画で『プロ野球高度成長時代』として1958年から1969年までを毎年別冊で振り返る、というのが始まりました。その第一回『1958年』が発売されてて思わず買っちゃいました。
 この年は表紙にもあるように長嶋茂雄がデビューした年で、「西鉄ライオンズの日本シリーズ3連敗4連勝」とか「開幕戦で国鉄スワローズ金田投手が長嶋から4打席4三振」とかが話題でした。
 中を開くとなんと『石原裕次郎』が西鉄ライオンズの中西、稲尾と対談をしてるんですね☆裕次郎もにわかファン(?)ではなくかなり野球は好きでよく観てるみたいでちょっと見直しました。どうも映画の撮影が終わってから第7戦(最終戦)の観戦に駆け付けたらしく、文中でいわく「撮影を無理やりやめて(!)調布から後楽園(球場)まで30分で着いちゃった(!)」らしいですが当然当時は首都高速なんてないので調布~水道橋まで移動するのはおそらくスピード違反(!)しながらだったと思われます(笑)。
その挙句、「席に座った直後に(対談相手の)中西に3ランホームラン打たれてガッカリ」したらしい(^-^;
 ですが25歳の裕次郎、今見てもすごくカッコいいし爽やかですね☆
そうそう、来年の(1959年)の新入団選手として王貞治、板東英二、張本勲が写真付きで紹介されてました。そう、板東氏はこの年夏の甲子園で準優勝だったのですが、延長18回再試合とか、三振を取りまくって記録を作ったとか、当時は王さんと並ぶ目玉選手だったんです(^_-)-☆

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