芸術のネタ1

「夜の空のプラネタリム」2018年

家族間のトラウマの話に話を、夕方から夜にかけての時間に善福寺川公園で語り合っていたときのこと、見上げた星空が、二人だけのプラネタリウムのようにみえた時の話。とても深い話をしていた、一度自分を大きく失った話をしていた時に。

「wonder」 2021年

これはインスタに絵を挙げています。自分の感情のリミッターが限界まで上がっていて感情が爆発した感覚が、赤い色をしていたときに書いた絵、虚空というか空がモチーフだったりする ↓

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「いのちのパレード」 2021年

今の旦那さんと代々木公園を歩いているときに、代々木公園全体の、人々が、自分たちの観客みたいにみえたときの話、二人で鳥肌がたったと話していた。あのときのイメージは地上の天国のようなイメージだったと思う。

「the moment」 2021年    

夕方時に、中野を一緒に旦那さんと歩いていた時に、交差点からみた、夕暮れの景色が一瞬消えた時の出来事。そのあと、帰宅するまでに夕方が自分の心の中に入り込むような感じがした。このとき、3か月くらいは、オレンジ色というか赤のような、不思議な透明な感性があった。

「セピア色の空」 2012年くらい

 20歳くらいの時の話、大学をやめてすべての景色がシャットダウンし、薄汚れたようなセピア色の夕暮れをみていた、苦しかった時。みんな遠く感じるというか不思議な、離人感、人と会話していても届かない感覚、ガラス越しに世界をみている感覚は忘れられない。

「青い駅のホーム」 2015年

とある女性と話をしてから、高円寺の街をあるくとすごく不思議に街に見えた時。青くて異世界にいるような感覚。帰り道の駅の線路辺りが真っ青だったのを覚えている。七ツ森に行ったときの不思議な感じも覚えている。

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「バスの中」 2015年

とある女性と、一緒に善福寺公園で撮影をしていた時に、帰り道のバスの中で時が止まって、真っ青な感じがしたときがあった。あの時から彼女とは距離離れてしまっているが、あの時に信じたものは忘れて居ない。  

「night time 」 2016年

とある女性と一緒に七ツ森で語り合い、そのあとに一緒に歩いた高円寺の町並みが、青く、優しい色をしていたのをずっと覚えている。そのとき二人とも、心の病気だった。心が見せる世界というものはあると思った。  

その他にもいろんなアイディアがあるので、少し小出しにアイディアを出してみようと思ったのだ。 尽きないので、たまに小出しに出してみようと思っている。                          


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