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頭の中にある情報が次々と繋がって、脳内リンクが形成され始めた

2024/08/29(木)3 good things

頭の中にある情報が次々と繋がって、脳内リンクが形成され始めた


毎日その日にあったいいことを振り返るものでとても素敵なことだと思ったから私もそれをやってみたいと思った。以下の文章は藤野さんに関する簡単な説明と3 good thingsに関する説明だ。
藤野英人(ふじの ひでと)は、日本の著名な投資家であり、特にベンチャーキャピタル業界で知られています。彼は、企業の成長を支援するための投資を行い、新興企業への資金提供や経営支援を行っています。

『1日の終り(場合によっては始まり)に今日のよかったことを3つだけ箇条書きにします。小さなことでも生活の解像度をあげて眺めてみたら素敵なことがたくさんあると思います。ぜひみなさんもコメント欄にご一緒に。また多くの人にいいねをしてあげてください。ニュースを見るとネガティブなことに目を向けてしまい暗くなってしまいますが、世界は素敵なことにあふれています。』

1.頭の中にある情報が次々と繋がって、脳内リンクが形成され始めた

今までは疑問に思ったことをずっと考えていても、頭の中で堂々巡りしていてなかなか前に進まなかった。しかし、ここ1週間で頭の中にあるモヤモヤを紙に書くことに加えて考えた仮説を実証する行動を意識して大量にやった。その結果、頭の中がクリアになり今まで本に読んでいた知識が次々とリンクし、例えばこの課題はこの本のこの章に書かれているなという具合に、情報や知識、知恵が有機的に結びついていくのを感じた。考えていたことが構造的に理解でき始めるようになっている。これは岡田斗司夫さんが提唱したスマートノートによれば第5フェーズの、『脳内リンク』という状態にあたる。

2.Tシャツを作った

人と共同してTシャツを作った。厳密に言えばそのデザインだ。0から何かを作ることはとても難産で、4時間もかかった。一からデザインを作るのではなく、写真を選びそれを元に文字を加える最もシンプルな構成だ。しかしそれでも時間がかかる。どの色にするのか、文字の大きさはどうなのか、何をアクセントとして使うのか。創作は選択の連続だ。そして確固たるものがなければ、自分の中に正解を持っていけなければ、永遠に作業の中でどのデザインにすればいいのか分からず、彷徨うことになる。それでも楽しかった。そのプロセスが青春だった。最高に楽しかった。

3.スターバックスの工場みたいなところに行った

どでかい工場に驚いたが何より、店の人のコミュニケーション力に驚いた。プレッシャーを感じずとてもフランクで楽しく会話できた。未知の場所に行くのも楽しいが、その場にいる人との会話も楽しむのも面白いと思った。

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