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日記のように使うことを思い出す夜

noteを書くときに「ネタ」を意識するとやる気がなくなることが分かりました笑。もっと日記みたいに書こ。文章を書くことに慣れたい、生活のログを残したい、という初心を忘れておりました。

1.タイトルが定まらない

きっかけはすっかり忘れてしまったのですが、最近、自分の態度に矛盾があることに気づいて少ししょぼくれる、ということがありました。

「自分の意思を尊重したい、尊重してもらいたい」って思っているくせに、誰かに対して(共通のタスクや目的、目標を持っていない立場にいながら)「〇〇するより〇〇するべきなんじゃない?」なんてことを思うのです。口にしていない分はえらい。

自分が選手のときは外野からどうのこうの言われたくないのに、自分が外野の時は選手にどうのこうの言いたくなってしまう。思う分には自由かもしれないので〇〇したい/されたい、は心の中にしまっておいて、〇〇する/しない、を行動として変換していきたいものです。(?)

2.なにより楽しくなくっちゃ

今日は定休日でしたが、個人的な野望で三笠市内で平日の水曜日以外に開催される、コミュニティサポートという取り組みに参加してきました。

1日2地域を対象に、各地域にある市民センターにて地域住民が卓球をしたりラミィキューブという麻雀のようなボードゲームを楽しむ、というものです。

これはジオパークの担当業務ではなく、ふれあいセンターという福祉施設の担当業務なので、今日はそこで働く地域おこし協力隊の方と一緒に行動させてもらいました。そしておそらく明日も。

参加してみての第一印象は「みんなめっちゃ楽しそうやん!」でした。予想以上に卓球上手だし、はつらつとしてるし、なんかギャルみたいなノリだし。私自身もめちゃめちゃ楽しんできました。良い汗かいたな。

この取り組みは5年ほど前から、市長の提案で始まったとのこと。1人暮らしの方の寂しさを軽減できるように、とか運動する機会を増やせるように、なんて狙いがあったかと考えられます。

効果は抜群の様子でした。新しくコミュニティができたかどうかはまだ不明ですが、少なくとも5年前の日常にはなかった「卓球に込める魂」は生まれているようです。なにか自身がハマれるものがある、というのは大変な喜びだ!なんて感じます。

目的を達成するだけではなくて、参加者にとってそれが楽しめるものであり続ける、というのは結構大切なのかも、と思ったのでした。

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