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二十歳らしく、女の子らしく

昨日は待ちに待っていた、地域おこし協力隊着任式。
4月1日は異動関連でみんなバタバタ。
商工課に新しくきた方々と、課長と一緒に私もあいさつ回り。
スーツとパンプスで歩き回るの疲れた…。
メンズはいいな、機動性高そう。

この悪しき文化、何とかならんかね?!

今回のトピックたち
1 まじめ(な文章)だなぁ
2 私はピチピチの二十歳の、かわいらしい女の子です

1 まじめ(な文章)だなぁ
この4月から新たに三笠ジオパークの仲間入りを果たした。
ので、各SNSには私の紹介投稿が掲載された[ありがとうございます!]。
これだけで大変帰属感が生まれるので、とてもとても嬉しい。
そして、はじめてのお手伝い(仕事とは言えない)として、某FBの投稿文章を書くことになりました。

某FBは私も使い慣れているので、パパっと書き済まして投稿OKのチェックをもらうために下書きを見てもらいにいったのです。
その時、ポロっとでた感想が「まじめ(な文章)だなぁ」でした。
もっと、こう、若くてフレッシュな感じで書いてもらいたい、と。

上司には何の悪気もないことは承知であり、事実、私の文章も真面目になりがち。ジオパークの雰囲気、キャラクター感をもっと考慮すべきだった、と反省もしております。でも、自分のアイデンティティが「ばかまじめ」だと思っている私にとっては、チクっと感じてしまう出来事だったのだ…。

明るく振舞う、ポップな感じであることは時に大切であることは分かっているけど、己の個性は自分が一番尊重してあげたいし、ちょっとでもいいから一緒に過ごす仲間には理解してもらいたいのです。

これからこれから!

2 私はピチピチの二十歳の、かわいらしい女の子です
これはもう事件です(大げさ)。
あいさつ回りして気付いたけど、我が職場は比較的若年層の女性職員の人数が異様に少ない!おい!かわいい女の子が見れんやんけ!いや、いかなる年齢の女性も美しいよ!

そのせいもあってか、若い女性新入職員には「松原なぎさ」の前にもう一枚「若い(二十歳の)(かわいらしい)女性新入職員」というちょっと厚めの板があるように感じました…。

よって、あいさつさせていただく先(特に職場外)で「ピチピチの二十歳」「かわいらしい女の子」という枕詞にて紹介される。前者は一般的な表現なのかもしれないし、後者はどちらかと言えばほめ言葉だ。本当はもっと喜ぶべきなのか、かわいらしく(?)微笑んでおくべきなのか……などなど、なんとも言えない感情で素直に喜べなかった。

私は性格が悪いので、こういう時に「いや、なんでピチピチなんじゃ。ギスギスかもしれんやん」とか「女の子らしい、とか女性らしさを私に当てつけないで…」とか考えていた。

○○らしく、という言葉は自分が自分を表すときに使いたいな~。
誰か他の人からの言葉でも、嬉しいときもあるしそれが適切なときもあるけどさ!

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