コワーキングアドベント2023(12月2日)
こんばんは。
PotatoWorksの寺西です。
今年も残すところ、あと29日。
今年は8月に2年間勤めていた会社を退職、独立をして今日もぼちぼち生きています。
独立後は大阪の福島で開業。場所はコワーキングスペースのGRANDSLAM。今年3月にふとイベントで伺い、居心地が良くて居着いています。
「やっほー」と現れ「ごきげんよう」といつも帰っています。
この居心地の良さって何だろうという会話をユーザーさんと話すことがよくあります。
色々な要素はあると思うのですが、私の思うGRANDSLAMの居心地の良さはとは社会的立場やバックボーンを脱ぎ捨てて、自分らしくいることを許されつつも、秩序を守りながら、社会的つながりを得られるということではないのかなと思います。
この場所で「私こんなにすごい実績があるんだ」とか言わなくて良いんです。無理やり相手のすごいところを探して褒めちぎらなくて良いんです。
数々の交流会に参加してきましたが、ビジネス武装をしてお互いを見定め、交渉を吹っ掛けるスタイル、私は苦手なんです。
そんな事をしなくても個々の存在を自然に認め、自然な会話からお互いを知るスタイルが居心地の良さだと思っています。
そんな場所だからこそ、人に恵まれ、新しいアイデアが生まれる。
時に感情を共有し、励ましてもらったり、元気をもらえる。
困っているときはちょっとおせっかいな人が助けてくれる。笑
なんだかついつい行きたくなる場所なんですよね。
ユーザーさん同士、お互いのビジネスは違うけれども、なんか応援したいし
お互い成長したい。いつかとんでもない凄いイノベーションが起こるのではないかとひそかに楽しみにしています。
ありがとうGRANDSLAM!
出会ってなければ社会と繋がることの意味の大切さに気がつくのがもう少し遅れていたかもしれない。