どこやねん、みかのはら

1300年前の都、面白くてかっこいい田舎、どこやねん、みかのはら、、、

google mapで検索しても出てこない謎に満ちた「みかのはら」より、毎朝6時半頃、stand.fm「みかのはラジオ」生配信しています。ミカノハラけいこです。

stand.fm

2020年夏、ミカノハラ・ガムラン・プロジェクト　宇宙芸術祭「なんかプ」の広報活動のために始まったラジオだったが、面白くなりすぎ、やめられず、配信回数は140回を超えました。

ミカノハラなみこ・けいこを軸に、地域を巻き込んでいくオープンなラジオ。うまく喋らなくても、情報が幻でもOK！なんやったら喋らなくてもいいという究極にゆるくオンエアー！

アラフォーなみこが地球を持ち上げたい！と三点倒立に挑戦する姿や、下手くそなギターを披露することにより、「私も何かやりたい！」とスイッチが入る人が続出。

今や、レギュラー争いが起きそうなくらいに出演したがる人が、、、

木曜は、自由な公民館やぎやのご一家、土曜は木のおもちゃ作家みかのはらarumi、日曜はギターに挑戦するナウシカ・ナウちゃんと天才ラッパーとして開花した春夏秋生さんが登場する。

この人たちは、もともと地元の繋がり。ラジオに登場するごとに才能がクローズアップされ、どんどん個性が際立っていく。リスナーさんからは、「みかのはラジオの中で出会う住人たちはもはや小説か絵本の中の登場人物のようで、気になってしょうがない!!!」と言われている。音だけの世界は想像を掻き立てられ、自分の目の前に世界を映し出す。みかのはラジオは、スター誕生物語でもあるのだ！というか、スターだったことに気づかされる瞬間に出会えるのだ。

そして、リスナーさんから、最上のお言葉をいただきました。「役に立たないことが、役に立っている。」と。情報過多な時代の心の隙間に入り込み、異世界への入り口とも言われる「みかのはラジオ」　

上空に天空の旅人を発見したら緊急生ライブ配信をしてみる。みかのはラジオに台本なし。出会い頭系ラジオなのです。いつ、誰に出会うのか、そのライブ感が生きてるそのもの。

リスナーさんの管轄地、交野が原にお邪魔してコラボ配信してみたり。いいもの紹介してもらって交易が始まったり。オンラインなのかリアルなのか、どんどん境界線が溶けてなくなっていく。

面白いことは、いつでも目の前にある。日常が非日常。毎日がミラクルでサプライズ！みかのはらで毎日生きていること自体がライブ！それが「みかのはラジオ」です。

あなたも出てみる？みかのはラジオ。

レターお待ちしてます💓
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