無計画だから成功する。
あけましておめでとうございます、ダメ人間です🍊
皆さんは、新年の抱負や計画はありますか?
僕はこれといったモノがありません←
無計画って、ダメな感じがしますよね。目標を決めて、やり方や期限を定める。その先に成功があると信じて努力する。それ以外に成功する道はないはずです。
しかしそれは、フツウの人のロードマップ。そもそもダメ人間の僕は、フツウのやり方でやっても成功するはずがありませんでした。
勉強は赤点、運動はビリケツ、失敗を笑いのタネにしないと人とコミュニケーションがとれない。
それでも、そんな僕が手に職をつけ、家庭を持ち、ダメなままでも平気なメンタルを手に入れたのは無計画だったから。
今回はそんなお話です。
1.目標を決めない。
僕はダメ人間。自分に期待してないので、何かをしたいと心から思えることがほとんどなかった。
自分に何ができて、どこまで達成できるのかという客観的な予測ができない。高い目標に到達するという確かなモチベーションがない。
そんな状態で決める目標が、適切なわけがありません。失敗を繰り返し疲弊した僕は「とりあえず周りの反応を見て、良さそうな方に進む。」という選択をとるようになりました。
一見して自分を見失っているように見えるこの態度ですが、色々な意見の中立をいくことで、やりたいことが定まらない、やりたいことに自信を持てない曖昧な状況からでも、結果的に自分の納得できる方向に進むことができました。
2.やり方を決めない。
「フツウは○○すれば成功する。」
これがいけない。だって僕はダメ人間。フツウにやったって結果が出るわけがないんです。
大事なのは「なぜ自分が失敗するのか」を見定めて対策すること。それは人から教えてもらうだけでは気づけない、自分の操作マニュアル。
最初からやり方を決めるのではなく、実際にやりながら模索する。僕はこれによって「ダメなままで何とかする」という、ダメ人間の歩き方を見つけました。
3.期限を決めない。
期限がないとズルズル先のばしになる?
いいえ、ダメ人間からすれば期限こそ足枷です。ダメなのに、フツウの人と同じように期限内で終えるのは難しい。かえって焦りや不安からパフォーマンスを落とすことにもなります。
やり方を確認しながら進むことで、実際にどのくらいの期限で到達できるかの検証ができます。これにより自分の土台をつくりましょう。学校の課題の提出期限、仕事の納期などがある場合は、土台をもとに更に加速する工夫を考えやすくなります。
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いかがでしょうか?
ダメ人間は、無計画でもいいからとにかくやってみる。やってみた検証結果が、次の一歩を考える決め手になります。
ダメで元々、やるだけやってみましょう。
失敗して当たり前、落ち込む必要はありません。
だって僕らはダメ人間なんですから🍊
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