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夜の散文


現世過去の手放し=過去世を癒すこと


今までの私達には、
いつも「過去」がくっついていて、
それが普通だったけど

過去過去過去今|過去過去過去今|

👇

過去  今|過去  今|

過去を手放すと「今」の軽さが上がり、今を
現実化させるスピードが速くなっていく。



「今」のスピードが上がって行く先は、

「思ったと同時にそれが実現化する/現れる」


(頭で「お花畑をイメージして下さい」って
言われた瞬間に、脳内にお花畑が浮かぶ速度が
どちらかというと本来の世界の速度)だけど

そんな風にスピードが上がってく先は、

思考と物質化に更にどんどんタイムラグがなくて、
時間のズレがなくなって一体化して
重なり一つになっていく?

それって全てを含んだ無で、停止なのかな?

「思考」という概念がない世界。



時間のタイムラグやズレこそが、
「他」を生み出しているのかなぁと

一つであるのは完全だけど
私たちにとって
やっぱつまらない事なのかもしれないなあ、と

考えながら絵を描く夜です。


アリスがウサギを追うことで、
新しい世界への経験ができる。

アリスとウサギが一つであれば、
すぐ捕まれば物語は生まれない。

すぐ手に入らない、捕まらない、重ならない

「届かない」という出来事自体も
実はギフトで、願いを放つ瞬間
私達は味わうために、同時に創造している。

その時間に得るものは大きい。



私にとって全てのことは、

ただ時間やお金、生活のことを気にせず
ひたすら絵を描きたい。


絵を描く事で、運命の人と出会いたい。

(運命の人は出会いたい自分自身だったと
今は感じながら、でも心の片隅で探してる)

輪廻転生や命のつくりを、
自分なりに紐解いて描いてみたい…

という所から始まっていました。


その資料を今、インナージャーニーで
皆と一緒に集めてるみたいです。



もっと大きい絵を描きたいなぁ。



2、3年前描き始めたこの絵。


完成全然しないけど、この間に貯めた経験は

新しい絵を描かせてくれるはずなので

楽しみです。
早く描いてみたい、描けるかな。




まず引っ越しして、
今より大きなアトリエが欲しい!

オールバックがカッコ良くならない生え際です。

あー変な文。おやすみ!

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