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じゃこレモンのこんな名義が好きだったりする名義のメモ

みかんぷらす

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この記事にはツッコみの皮を被ったボケが大量に含まれています。


・洋食のじゃこや（One In A Billion）
アニメ全話見ちゃったよ。譜面自体が好き＆曲が好き。これぞアニメのOP！感がある、明るいアップテンポな曲。こういうアップテンポな曲は好きです。ボルテのアレンジもいいですよ。
店主に「いつもの、おねがいしまーす」と言うと、エビフライとカレーとライスのセットを出してくれるので、「最近顔なじみになってきたなぁ、うんうん」、と思うばかりです。
なお、この店主は２セットも出してくるので、腹がパンパンになる。ついでに、コンボエクステンド・フォーチュンで10本余裕なのでゲージもパンパンになる。これで割と稼がせてもらってます。再生数も稼いでます。
このセット、実食しましたが、ボリュームがすごかったです。２杯分のカレーライス（ライス、1.5合くらいあったと思う）にエビフライ４本乗ってますからね。食べ終わった後しばらく動けなかった。店主は我々のことを中学生男子か何かと勘違いしている。


・LEMON OR LEMON?（TREAT OR TREAT?）
曲名パロディです。それだけならよくあることなのでわざわざ触れたりしないんですが、他のナナシス曲の名義をここで見てみましょう。

二代目支配人フクロウ（H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!）　チュウニズム　削除済
新米支配人すきやき（TRIGGER）　チュウニズム
駆け出し支配人ロシアンブラック（WORLD'S END）　チュウニズム
Revo支配人（星屑☆シーカー）　オンゲキ
緑化支配人（スタートライン）　オンゲキ
緑化支配人＠サンボンリボン担当（セカイのヒミツ）　オンゲキ
緑化支配人 4.0（NATSUKAGE-夏陰-）　オンゲキ

これなんすよ。1人すげー圧をかけてる譜面男子がいますけど、そっちいじりだすと脱線しちゃうんで今回は飛ばします。今後じっくりいじり倒しましょう。
このように、ナナシス曲って改変するときは『○○支配人』という改変が多いんですよね。
そこに1人だけ曲名のパロディで殴りこんできたもんだから、ウケちゃって逆にすごい好きです。
あと、この譜面、妙にでかいタップがおおいな～とやりながら思っていたんですが、その後ナナシスを実際にやってみたところ、「これ、譜面再現してんじゃん！あれ！？なんで誰も触れてないんだ！？！？」とびっくりしました。
未だに巻き込むので再AJは遠いかなぁ……

・バックダンサーズじゃこ＆レモン（トランスダンスアナーキー）
はじめてこれを見たときに、「1人じゃないか！」とツッコみました。
2つの物体をくっつけた名義だと、こういう時に便利ですよね。

・じゃこレモンタルト（Baby Sweet Berry Love）
変猫の曲が来た、うれしいな。と言ってたら好きな譜面制作者で大声上げた記憶。いや、声にすらなっていなかったかも。
元ネタがジャケットのイチゴタルトで、変則的な箇所から取ってくるなぁ、と思った。絶対美味しくないと思う。

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気になったので実食しました。レシピはこちらです。

♦　ちりめんじゃこ　1パック
♦　レモン　1コ
♦　チーズタルト　1つ

＜作り方＞
１　レモンの皮をむき、食べやすい大きさに切り分け、タルトにトッピングします。
２　その上にちりめんじゃこを乗せます。1パックの半分がちょうどよいです。
３　☆できあがり☆


実食した感想としてはこちらを参考にしてください。


・じゃンこラボックス
ごり押し①。
譜面内容とは別に、「なんだこの名義は……」とプレイヤーを混乱させていた気がする。ここまでのごり押しは中々見れないということもあり、個人的にすごくお気に入りです。
基本的にじゃこくんのごり押しは本当にただのごり押しで、勢いだけで無理やり納得させてくるので笑っちゃうんですよね。この下に書くツッコみでも他の物に触れていきます。


・じゃこレモン！（Agitation！）
ごり押し②。
曲名のパロディだとはわかりつつ、いやでも、こう、もっとなかったかな！？とツッコんでしまう。いや曲名のもじりだとわかっちゃいるんですけどね。
ちなみにこういう系統は他にも

Techno Kitchen!!!!（CHOCOLATE BOMB!!!!）　チュウニズム
たかなし!!（GO! GO! MANIAC）　オンゲキ

があります。結構みんなごり押しをされている。


・じゃこぺったん（つるぺったん）
( ﾟ∀ﾟ)o彡°ショタ！ショタ！( ﾟ∀ﾟ)o彡°つるぺたショタ！
( ﾟ∀ﾟ)o彡°じゃこレ！じゃこレ！( ﾟ∀ﾟ)o彡°つるぺたじゃこレ！

譜面、好きです。「大喜利します！」って気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
チュウニズムって、左右が囲まれているから、どうしても動きが小さくなりがちだよなと思っているんですが、これは終始大きい動きで楽しいよね！と。あれ、私動きが大きい譜面好きになりがち？
個人的には「ぷよぷよするなー！」のぷよぷよがすげえ上手にお絵描きしているので尊敬してます。スライドでお絵描き、1回してみたいんですけどね。絶対難しいよね～。いやーでもやってみたい。

あとつるぺたおっぱいを譜面で再現するからじゃこレモンは変態。というかくびれまで再現すんな。


・ジャコレモ（ウサテイ）
曲名パロディシリーズ。じゃこくん割と曲名からもじること多いよね。

イキりレモン「弾幕ゲームしませんか、弾幕ゲーム。言っときますけど僕強いですよ、僕すごい強いですよ。だって僕の先輩にケツイ裏オールプレイヤーいますもん。ケツイ　裏　オールプレイヤー。何賭けます？金I?うーん……いいですよ、ご飯ね、ご飯いいですよ。じゃあラーメン大、細切れチャーシューマシマシ」


・おもしレモン（燃えてもエンジョイ！宛城、炎上！！）
おもらしではない


・みんなで歌おう！じゃこレモン（conflict(斉唱)）
じゃこレモンくん何言ってんのシリーズ①。
「みんなで歌おう！」と呼び掛けているのにも関わらず、本人は「ズォールヒ～～」しか歌わずあとは鼻歌か何かでごまかしている（いや通常譜面で全部歌われても困るけど…）。
なので、もしかしたらWEでは全部歌っていたのかもしれない。


・レモン探偵事務所（Secret Sleuth）
譜面大好きです。じゃこくんってボーカルのリズムよりも、隠れがちな後ろの楽器の音だったり、リズムだったりを譜面に書き起こすノーツデザイナーだと思っていて、だからこういうジャズ系の曲を作ってもらいたかったんです。
どうですか、めちゃくちゃ楽しくないですかこれ。楽しいだろ、へへ。

名義の話に戻ると、ライバル事務所にみそかつ探偵事務所というものがあるらしい。
しかし、この街には2つも探偵事務所があるので、どんなに事件が起きても大丈夫ですね。
事件が探偵を呼ぶのか、それとも探偵が事件を呼ぶのか……。あれ、もしかして、探偵がいなければ事件って起きない？


・じゃこレモンスター（コモリの怪物・CITRUS MONSTER）
キラキラのお星さま。


ではない。じゃこレ＋モンスターです。
一回ポッキリの名義かな、と思ってたら再登場して笑っちゃった。
この怪物、静かにじわじわと怖がらせてくるのかと思ったら、ドアをドンドン叩いて「開けろォ”！！！！！！！！！」ってやってくるタイプだと思う。龍が如く的な怖さがある。両方とも体力譜面だし。


・愚民取締役・じゃこレモン（せかいせいふく！ゆりあちゃん！）
愚民の王がロシェペンギン、愚民の代表がロシアンブラックと来たら、取締役はこの人。
取締役と代表って何が違うの、と思って今調べたんですけど、表の顔がロシアンだとして、裏で色々仕切ってるのがじゃこくんってことになるらしいです。
そしてこの2人（＋たくさんの愚民）が応援してるのがロシェさんということになるみたいです。
要するに、生誕祭の運営だとか、フラスタでどのお花使うかとか、そういうことを決めてそれをロシアンに伝えて実行してるんじゃないかと。何の話か分からなくなってきた。すみません、次に行きます。


・みこレモン（エキセントリックコンコン）
これが来る前に巫女みこナースが入っていて、先行公開された譜面動画を見て、ロシェさん素敵素敵をたしなみつつ「みこレモン、あるんじゃないか？」と固唾をがぶ飲みしながら予想を立てていました。
結果はみこみこ奉行だったので、ふぅ、一安心、と胸を撫でおろしていたら、唐突に本当にみこレモンが来て私は阿鼻叫喚。
その様は授業参観で昨日まで普通だったお母さんが、急にパンチパーマかけてきたとき並みだったとか。知らんけど。

エアーがあっちこっち行く譜面で、動画とかスクショ見てるだけだと無理押しでは？と思う譜面なんですが、実際やってみると誘導がすごい上手で、ふわふわと空中で舞える譜面だなと。ここまでエアーが楽しい譜面ってあんまり思いつかないですね。
あとじゃこくんって誘導が本当に上手なんですよ。これ以外だと、リンカーネイションとかもそうですしね。
朝起きれない時、気合入れたい時などに、「あーー！！よっしゃいくぞー！中野！品川！葛西！小岩！足立！ミニスカミコドル！！じゃ～こ～レ～～！！！！！」って言うと一気に気合が入ります。まあじゃこくん別にミニスカミコドルじゃないですけど。


・ハードコア大好き！じゃこレモン（ハードコア・シンドローム）
じゃこレモンくん何言ってんのシリーズ②。
これに関してはマジでノーツデザイナー欄で自分の好きなものについて言ってるだけなので、使い方を間違えている（ものなんとかさんとかもそうだけど、そこステータスバーとかじゃないですからね）。
これが出てきたときのTLの加速っぷりはすさまじく、「じゃこレモンのボス曲だ」「この人ハードコア好きなんだ」「じゃこの13＋って初じゃない？」「シトラスモンスター……」という会話で占められてました。
あまりにも楽しみすぎて、私は曲だけを聴き、譜面は絶対にやるまで見ないぞ！話もスルーだぞ！と心に決めており、実際やって、やり終わった後爆笑しながら筐体前に崩れ落ちました。
これのすごいところって、ネタは13の譜面と言われてもおかしくないぐらいぶっ飛んでるのに、そこ以外がちゃんと13+してるんですよね。だからトントンになって13+の譜面になってるっていう。
（なぜか）ワッカをやった後にやるとスコアが伸びる気がします。やっぱ作曲者達補正？


・《檸檬》 ～ Fluit（《信仰》 ～ Eudaimonia）
フルート。フルーツではない。
誤字説がまことしやかにささやかれており、私も「誤字かな～、ドジっ子さんだね」と言っていましたが、フルートらしいです。
最後にフルートっぽい音がなっている（と私は感じている）ので、たぶんそこから引っ張ってきたのかなと。じゃこくんならやりかねない。


・じゃこレモンドロップ（しゅわスパ大作戦☆）
歌詞でも曲名のパロディでもなく、カクテルの名前「レモンドロップ」から。
あまりにも変則的すぎて、攻略wikiにすら元ネタが書かれていない逸品です。普段のチュウニwikiって、ノーツデザイナー欄が割れたら早い段階で元ネタ書かれるんですけどね。
カクテルの名前に馴染みがないというのもあり、「なんでアメちゃんなんだろう。柚子かなにかなのかな？」と言いながらググったら酒が出てきて「そっちかよ！！！」になった記憶。
あと、このせいでチュウニペンギン/ラブリーハート　EPISODE10の「名前は炭酸飲料とおつまみを嗜みつつ考えました。」の炭酸飲料がレモンサワーか何かなことが確定してしまった。前々から「この人の言う炭酸飲料、レモンサワーなのでは……？」と疑惑の目を向けていましたが、これで晴れてレモンサワーだった！と言うことができます。ヤッタ。


・ビターじゃこレモン（ビターチョコデコレーション）
おいしくなさそう。
これは食べてないです。というか、ノーツデザイナーの名前の物を実際に作って食べる人、って思われても困る。
語感的には「ビターチョコじゃこレモン」の方が言いやすいのに、チョコの部分を削るのが安心と信頼のじゃこくん。じゃこくんの名義改変の仕方、他の人に合わせない、独特のマイペースさがあると思います。

「個性や情は全部焼き払い」の弾幕が好きです。あと意味深な7コのペケマークとか。
じゃこくんのオンゲキ譜面、大体演出面　楽しさ面どれを取ってもよい譜面ばかりだと思います。これは主にベノムの「いたい　いたいのシクシク」の涙演出のことについて主に言っています。


・ギャリギャレモン（キレキャリオン）
じゃこレモンくん何言ってんのシリーズ③。
ギャリギャリに刻まれたレモン、それってレモン搾り機かミキサーにかけられた末路ですよね？
この記事を書いてる時点（2020 6 16）での新曲枠なんですが、意味の分からなさから大好きになってしまったので、めでたくランク入りとなりました。おめでとう。

・ごろごろレモン（ふぃーばー）
じゃこレモンくん何言ってんのシリーズ④。このシリーズ多すぎじゃない？
歌詞の「ごろごろごろ　ごろごろ　ふぃーばー！」が元ネタだと思われ。
このごろごろは家でごろごろ、ではなく、カミナリごろごろの方なので、じゃこくんは雷神みたいなところがある（？）
これも↑と同じく新曲枠なのに入ってしまった枠。おめでとう。


・れもんなよ
ごり押し③。
じゃこレモンくん何言ってんのシリーズ⑤。
あとこの記事を書いた1番の理由。これが王者の名義だ。

大っっっ好きなんですよね、この名義……。
まず目に入るのが、このわからなさ。そしてトッピングとして、勢いしかないごり押し。そこに花を添えるのは、このゲームのメインターゲット層に伝わりづらいであろう元ネタ。更に、短い上にわかりやすいため、声に出して読みやすいというオマケまでついてきます。
ここまで綺麗にハートアタックしてくる名義は今までなかったです。全てが私のツボに入ります。百点満点。いいですねぇ。
1日1回読むことで笑いを届けてくれる名義とはまさにこのこと。たくさん笑って健康になりましょう。

譜面の話なんですが、まさかもう1回グルメスパイｚ……パンチスライド見れるとは思ってなかったので笑い転げた記憶があります。じゃこくんとものくろっく先輩って日常茶飯事に殴り合いしとるんか。
他にも肉球とか猫スライドがあったり、「容赦しねぇぜ夜露死苦」でノーツの数が4、6、4、9、になっていたりと、大喜利譜面です。でも決めるとこは脳トレ気味に難しく調整してあるので、弱いわけではない。
じゃこくん本当に譜面作るの上手になりましたよね。初期は引用配置が多かったイメージあるので。
「文句あんならかかってこい」リミックス地帯大好きです。リミックスしてある音源をうまいこと譜面に落とし込んで配置で表現してるじゃないですか。表現力が高いノーツデザイナーいいよね、そういう人大好きだよ！
あと好きな箇所と言ったら「仲間思うI　Love　You」のハート→YOU配置ですね。ハートが出てくるとその譜面好きになりがちなんですけど、これは告白までしてくれてるので一気に撃ち抜かれました。撃ち抜かれすぎて、初見時ここでミスを出すなどしました。鳥いけそうだったのに……。


前回と同じく2、3コ語るつもりがほぼ全部にツッコみを入れていました。それぐらい好きなんですよね、この人の改変名義。少しでも「好きだな」が伝わればうれしい限りです。

それではまたどこかでお会いしましょう。

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