9/9の音ゲー日記とニューなろう小説の骨組みを考えた回

普通に音ゲーム日記

<チュウニズム>
宝物庫を荒らして残り7392マスになった。追加前とそんなに大差がないので、2日で2000マスほど走ったことになる計算である(4倍チケット常時販売してほしい)。

昇格戦に巻き込まれつつ、一生懸命やってたらなんとか昇格しました。昇格したので「チュウニズムは音ゲーじゃない。概念だ。」という狂った称号もゲット。どのタイミングで誰が言ったセリフなんだ、コレ。

<maimai>
9/9に10週連続Re:MASTER譜面追加楽曲がやってきます。今回選曲されたのが…………

・ぼくたちいつでも しゅわっしゅわ!
 Re いぬっくまとボコっくま ☆13+

レモンリズム感悪くないもん!!!!!!!!!!!!!悪゛く゛な゛い゛も゛ん゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(クソデカ大声)

<オンゲキ>
ED見たいのでメモリアルチャプターをバクシン中。今日は柏木咲姫さんと珠洲島有栖ちゃんのSSRカードをお迎えしました。



と、これだけではあんまりにも短すぎるので普通の日記も。今回は「ニューなろう小説を考えよう」です。

なろう小説というものは、もうジャンルとしては有名なので、わざわざ説明しなくても大丈夫であろうと考えてます。
今まではちゃんとこのジャンルの物語について考えたことがなく、「トラックに轢かれて転生した主人公が、お詫びに優遇されて別世界で生活を始める物語」だとなんとなく知っていたんですが、それとは別の物語を作るなら、と考え始めたところ、とても楽しかったので日記として残しておきます。

<追放モノ>
2~3年前ぐらいから流行り始めましたよね~、追放モノ。大体有能主人公が抜けて元パーティーメンバーが落ちぶれていくのが多いイメージです。

<ストーリー>
20年前に現れたドラゴンを封印させた英雄パーティーがいた。そのパーティーの一員として、近接攻撃を得意としていた主人公。ある日突然、3人の英雄全員から追放を告げられる。主人公は縋り付き、説得を試みたが、誰一人として説得できず、そのまま追放されるのであった……。

追放された後、自虐的な白魔導士娘やツンデレ宿屋の娘、飄々としていてつかみどころがないガンナーのおっさんの個性豊かな4人とパーティーを組みなおし、実績を積んでいたところで、封印されていたドラゴンの復活を知る。
なんとかしなくちゃ!と駆け付けた先で、元パーティーと遭遇する。
「あの時のオレは弱かった。でも、今はこのパーティーのみんなと、力を合わせて強くなったんだ!手合わせ、お願いします!師匠!」と元パーティーと戦闘することになる。

しかし、いざ戦闘をしてみると、英雄たちの攻撃はどこか的外れで隙だらけ。困惑する主人公。なぜかこのタイミングで目がぼやけてしまい、思わず目をこすると、英雄たちがいた場所には、3人の老人が立っていた。
「やっと呪いが解けたかい。心配させおって……」
「師匠!こ、これは一体……!?」
「どうやら、あなたにだけ『私たちがずっと若い時の姿で見え続ける呪い』がかかっていたようですのよ」
「…………呪いを解くには、色々な世界をお前自身が見て、考えて、感じてもらうのが最善と判断。だが…………あの時は申し訳ないことをした」
「そんな……師匠達、オレのことを想ってくれていたなんて…………」

しかしのんびりしている暇はない。本当にドラゴンが復活してしまったのだ。
主人公に呪いをかけたのは、このドラゴン。英雄たちがしたのはあくまで封印だったため、その封印を解いて再び世界に君臨するとき、弟子である主人公の存在が邪魔だと考え、呪いをかけたという。

現パーティーのメンバーは、言い伝えの中のドラゴンを目の当たりにしている恐怖から、そして英雄パーティーのメンバーは、全盛期ではない負い目から諦めていたが、ただ一人、主人公だけが「俺たちだけじゃ無理だ。そして、師匠達だけでも無理だ。だけど!この7人なら!きっとあいつを倒せるはずだ!!」と鼓舞する。

その後、7人全員の力で今度こそ本当にドラゴンを討伐し、世界に本当の平和が訪れた───

<キャラ設定>
・主人公
パーティーを追放された主人公(男)。18歳。
英雄たちの”本当の姿”が見えなくなる呪いをかけられており、その呪いを解かせるため、色々なものを見て聞いて自分で考えてほしいとの思いから、英雄パーティーから追放された。

・白魔導士
自虐的な白魔導士(女)。真面目すぎるあまり「全ての回復魔法が使えない私は落ちこぼれ」と自分を追い詰めすぎて自信がない。17歳。

・宿屋の娘
冒険者ギルドと提携している宿屋の娘。宿屋を利用している主人公と白魔導士があまりにもウジウジしているのを見かねてパーティーに入った。特技はフライパンを振り回すこと。16歳。

・オッサン
急に主人公のパーティーに入った、つかみどころのない謎の人物。主人公の事を心配した元パーティーメンバーから頼まれて、主人公の監視をしている。32歳。

元パーティーの人々
・師匠(男)
主人公を14年間鍛え続けた人。20年前にドラゴンを封印した英雄の内の一人。

・魔法使い(女)
14年間後衛としてパーティーを支え続けた人。「おばさん」と言うと本当に怒る。騎士とはトムとジェリーのような関係。

・騎士
防御特化の前衛担当(男)。大柄で無口。魔法使いとはトムとジェリーのような関係。

ドラゴン
・20年前に英雄パーティーによって封印された悪い魔物。主人公に呪いをかけた。理由は「英雄がいなくなってから復活した時、その弟子である主人公が邪魔なため」。


どうですか。自分では今までの追放モノを踏襲しつつ、新しいタイプの物語が作れたんじゃないかなーと考えております。友人2人に話したら結構好評だったし。
なお、この物語、設定に関しての著作権は全てフリーになっておりますので、是非とも小説、マンガにしていただけると本当に嬉しいです。その際には私に教えていただきますと、私が喜んでその小説、マンガを読みに行きます。よろしくお願いいたします。

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