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Beyond The Realityの解釈

2020/09/05に予告が公開され、09/06に正式公開されたBeyond The Reality(通称:BTR)
今回はBTRの動画内のイラストと歌詞の私なりの解釈を書いていこうと思う。

https://youtu.be/Y0QSxFSacnU

ViANKiEとは

"真夜中を彩る"をコンセプトにクリエイティブYouTuberパパのプロデュースのもと2020年1月に活動を開始した個人勢Virtual Singer。バラードやJAZZが得意。芯のある歌声で切なく、ムーディに歌い上げる。本職は料理人。機械が苦手。

ViANKiEのプロフィール
名前:ViANKiE(ヴィアンキィ)    
年齢:24歳
職業:料理人
好きなもの:歌
苦手なもの:機械
Twitter
https://twitter.com/v_ank_e?s=21
ホームページ
https://papa6969.wixsite.com/switcher
BOOTH
ViANKiE https://viankie.booth.pm/

動画内のイラスト解釈

解釈:ViANKiEがいつも通り料理人として働いていた。

解釈:何も変わらない日常をただ過ごしているだけ、歌の道も考えたけれど自信がなかった。

解釈:ある日、私のところにある男の人(パパさん)が来た。

解釈:私の歌が気に入ったんだってさ。私なんかの歌でいいのかな…。

解釈:真夜中とViANKiE。壁にあるポスターの言葉がちゃんと話を聞く"というViANKiE要素が散りばめられている。
"NO MUSIC NO LIFE"は音楽にずっと触れてきたViANKiEに向けた言葉なのかなと思っている。

解釈:自分が行くことのなかった、諦めていた光をこの手で掴むために俯いて見ないようにしていた光をこの目でしっかりと見つめることにした。

解釈:パパさんとコンビを組んでからは毎日が楽しかった。こんなにも楽しい世界だと思わなかった。

解釈:配信のためにPCについて勉強したり仕事したり歌ったりで忙しくてパンクしちゃっているViANKiE。

解釈:防音室で歌うViANKiE。

解釈:今が一番楽しい。この道に手を伸ばしてよかった。

解釈:真夜中を彩るというキャッチコピーから夜空の下でViANKiEとパパさんが今後について語り合っている。

解釈:ここからイラストに色がつく。前のイラストで発信したViANKiEの音楽やコンテンツによって世界が彩られていく。
真夜中だけではなく朝や昼も。
街ゆく人が気づけばみんなViANKiEの歌を聴いているそんな世界。

歌詞の解釈

頭散らかったまんまでさ なにがなにか分かんないな
(毎日忙しい日々、夢なんて考える余裕がない)

昔描いてた夢は くずかごの中へと放り込んだ
(昔描いていた夢=歌の道 を諦めて忘れた)

ほら感覚が無くなってさ タリラタリラって歌ってんだ
(夢がないからただぼーっと歌っていた)

もうすっかり板についたけど いつかの私がじっと見ていた
(今の仕事もすっかり技術が身についたけど、あの頃夢を見ていた自分がちらついてしまう)

いつも立ち止まった道の途中で 虚しくなって
地団駄を踏んで 辺りはすでに暗くなった

(本当にこれでいいんだろうか、夢を諦めてよかったんだろうか、そんなことを考えてたら夜になっていた)

押し寄せる人の波に乗っかってさ 周りを見たら 自分がどこにいるのかわかんないな
(周りに流されていた。今私はどこに向かっているの?自分で自分のことがわからない)

今から私蝶になって 余計な荷物は置いてきて
雲の隙間に覗いた 下から見ていた
輝いていたあの空に飛ぶのさ

(ひらひらと飛べる蝶となって、かつて目指したあの空(歌の道)を目指す)

大事なものなんて 実は数えれるほど無くて
この手を伸ばした先に 探してたモノが見つかりそうなんだ

(私が生きてきた人生に価値などなかった生きる意味がわからなかった。でもやっと見つかりそうなんだ)

いらない言葉ばかりでも 自分のことだけを信じたいの
(いらない言葉(誹謗中傷?)が多くても自分のことは信じる、最後までやる)

たとえ行き着く先が茨でも その景色見るまでは止まんないわ
(目指した先がたとえ辛い道のりでも、どんな結果になっても必ず私は自分の描いた夢を叶える)

まだまだ道は続いてる 鼓動の音だけ聴こえる
張り詰めた闇を切り裂くその言葉はすぐ近くに

(暗くて先の見えない道だけどそばにいてくれる、応援してくれるみんなの声がすぐそばにあった)

まだまだ遠くに轟く 私だけの声届ける
信じた言葉だけ持って これから行くからさ

(まだまだ私は止まらない、あなたに届けるよ。私だけの歌。私が信じたものだけ持っていくからまってて)

今すぐここから抜け出して 余計な気持ちは置いてきて
(夢だけを見よう、余計なことは考えない)

空の向こうに見ていた 憧れていた
遠く向こうの景色を見るのさ

(私がいくことがないと思っていた、諦めていた世界を今この目で見つめている。必ずあの景色を)

大事なものなんて 実は数えれるほど無くて
この手を伸ばした先に 探してたモノが見つかりそうなんだ

(私が生きてきた人生に価値などなかった生きる意味がわからなかった。でもやっと見つかりそうなんだ)

いつまで経ってもさ 変わらない今日に塞ぎ込んで
(夢なんて諦めていた、ずっと変わらないなにもない日々に飽き飽きしていた)

伝えたいことなんて 一つもないと嘘をついて頭に張り付いた 消えない言葉や視線だって
全部ここで捨てるから

(将来のことを考えたら夢なんて考えてる暇なくて、夢を語った時に馬鹿にした言葉や視線だって今も覚えている。でも今の私ならいける)

今では街が光っていて 声は遠くに響いていて
(夢を叶えるために顔を上げた日から色がついたように世界が明るく見えて、声は前より出るようになった)

あの時虚しくなって地団駄を踏んだ
道の途中も輝いてたんだ

(あの頃の日々も今の私の源だ。こうやって今に生きている)

大事なものなんて 実は自分の中にあって
この手を伸ばした先に 探してたモノが見つかりそうなんだ

(私の人生に価値などないと思っていたけどこんな人生でも今に生きていることもあった。そして、探していた本当に私が生きる意味がやっと見つかりそうなんだ)

こんな感じ。全部想像なので、ViANKiEのストーリーがこんな感じだとは限らないです。

今回のオリジナル曲はViANKiEの昔と今、そしてこれからをイメージしたのかなと思っていて、ViANKiEの第2章にふさわしい曲になったと思います。
あと2曲オリジナル曲が控えてるので楽しみに待っていたいと思います。

現在ViANKiEは活動1周年に向けてクラウドファンディングを実施しています。
このnoteを読んで曲を聴いて少しでもいいなぁって思ってくれたら支援の方よろしくお願いします!

Vsinger【ViANKiE】活動1周年の2021年1月にオリジナルソングCDを制作し皆様にお届けしたい!
https://www.muevo.jp/campaigns/2545

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