見出し画像

季節の変化とともに、人生の見え方が変わった~Skillmeを受講して~

Skill petitではこんなことが学べて、Skilme+との違いはこんなので、メリットはこんなことがあってね!ということは

他の2期生の仲間が書いてくれているので、私は心情にフォーカスを当てて書いていきます。

1月末に申し込みをして、2月からスタートしたSkillme在宅ワーク講座。

4月で予定されていた講座自体は終了し、5月は復習をしたり、質問をしたり、はたまた実践をしたり。

講座のアーカイブ動画を見直していると、講師の方がセーターを着ていて「今日は寒いですね。雪、大丈夫ですか。」なんて話をしている。

あー、冬だったのが春になって、なんならもう梅雨前ですよ。

ひつまずは、やりきった自分を褒めたい。頑張った!私!!

申し込んだ理由は、自分がやりたいことが見つからないから色々な講座を通して、やりたいことをみつけたいから。

最初は、講座を聞いて、自分がやってみたいことにチャレンジしようかなと、ぼやっと考えていました。

色々な分野の在宅ワークの話を聞いて、楽しそうだぁ~ん~

なんだか踏ん切りがつかない。

この理由は、自分が見えていなかったから。

講座やワークを通して知識を身につけていく中、自分について考える時間が増えていきます。

そして、キャリがグラム診断などを通して、客観的にも自分を見る。

人との対話を通して、自分がどういう人間なのか、なんとなく分かってきて、やりたいことが少しだけ見えてきて、そして、人生の見え方が変わってきた。

ほんの少し将来のビジョンが描けたような気がする!そんなふうに自分が感じるなんて、1月の時点では考えてもいませんでした。

単に、お金を稼ぐスキルを身についたらいいな、なんて思っていたけれど、自分のことが分かり、自分ことがほんのちょっと好きになり、自分のやりたいことがなんとなく見えてきて。

スキル以上に得られたものの大きさに、今、心がほくほくしています。

そしてなによりも、温かい環境だったことに感謝をしたい。
講師の方が度々おっしゃられた「言葉のシャワー」

これが本当に大事。

講師の方や運営陣の方、メンターさんはもちろんですが、一緒に学んでいる仲間からも、たくさんの言葉を掛けてもらいました。

Discordで何かを投げれば、必ず誰かから何かしらの返答が返ってくる。

当たり前のようで当たり前ではない、とても幸せで温かな空間がSkillmeにはありました。

在宅1本で仕事をしていて、普段はテキストコミュニケーションのみ。コロナ期間中に妊娠出産。人の温かみを直で感じられない、そんな孤独な生活が当たり前になっていましたが、オンライン上でこんなにも温かいコミュニティに参加できたことは、何事にもかえがたい経験だったと思います。

講師の方々、運営の方々、メンターさん、2期生のみなさん本当に4ヶ月間ありがとうございました!

そして、せっかくできたご縁です、今後もよろしくお願いします♡


【追記】
ここまでは、5月31日の夕方に書きました。今、6月1日お昼過ぎ。

昨晩は2期生のみなさんと夜遅くまで名残惜しさを共有しながら、Discord上で講座のお部屋が削除されていくのを見守りました。

なぜか、最後の最後まで雑談部屋だけは消さずに残されていて、最後は0時10分ごろだったかな。ついに雑談部屋も消えました。

その10分はもしかして運営さんの心遣いだったのかな、アディショナルタイムだったね、なんて話を今朝、2期生の仲間としました。

あー、達成感もあるのだけど、喪失感もすごい。

少しだけ余韻に浸って、またみんなと頑張りたいな、と思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?