高めのワイド的中！【ガチみかん くそミカン】北海道2歳優駿の14頭分析(買い目追記しました！)

門別競馬場外回り1800mで争われるJRA交流重賞です。

出走する14頭の分析と買い目の公開をします。
1番と3番の分析だけ無料公開します。

明日の馬券購入の参考にしていただければ幸いです(^-^)

まずは道営所属馬かを馬番に書きます！

＜道営所属馬＞

1番スティールペガサス
ここ4戦は1700m戦を使われ、2.6.1.6。人気になりそうなティーズダンクとは3勝1敗で、2走前のような上がり勝負になったり、4走前のように前有利というような、スムーズでなければ崩れてしまう。しかし、ティーズダンクを物差しと考えたときに、時計を詰めて来れていないので厳しい戦いとなるだろう。(消し候補)

3番ケンジン
父は2017年ホッカイドウ競馬デビュー産駒1番星でしたが、産駒成績は目立ってない。この馬も近走見ても時計を詰められず良化はまだ先。来年6月以降にC4クラスに下がれば快進撃あるかもしれない。(消し候補)

4番ティーズダンク
父スマートファルコンとは異なり、のそーっと出るタイプ。しかし、仕掛けどころ、ゴールをわかっているようで、4角4番手以降でも脚を使い、しっかり伸びてきて馬券に絡む。
強敵と思われたヨハネスボーイを前走で撃破。中央の1勝馬をなぎ倒せるか楽しみ。(重い印候補)

5番フジノロケット
リステッド競走だったアイビーSにでて、5着に飛び込んだ。2走前も盛岡の重賞を勝っており、走りを見ても『左回りの芝、若干力がいる馬場』が向いてるようにみえる。(消し候補)

8番アベニンドリーム
先日の川崎・鎌倉記念で評判馬のインペリシャブルとタイム差なしの2着。メンバーで実力ナンバーワンではないかと思う。鞍上はホッカイドウリーディング5位の阿部龍騎手を配し、勝負！ここを3着までに食い込み、南関移籍がシナリオではないかと考えている。(重い印候補)

9番タイセイサクセサー
父は2012年川崎JBCスプリントでラブミーチャンを勝ったタイセイレジェンド。今年は3頭だけの競走馬登録のようで、そのうち2勝をしたのがこのタイセイサクセサー。前走は圧巻だったが、今回は出走出来るので出走ではないかと思う。来年のホッカイドウ競馬クラシックでは厳しいと思われるので、他地区へ移籍もあると見ている。(消し候補)

10番アジュバンド
父は1997年朝日杯3歳S(現・フューチュリティS)3着のフィガロ。フィガロ産駒は若いうちが熱い！特に南関では、過去にアンパサンド、プレティオラスなど、クラシックを勝った馬もいる。出走頭数は毎年10頭以下で、近年は勝てなかったが、約6年ぶりに産駒が勝ち上がった。一つ勝つとポンポーンといくのが特徴。この馬自身、JRA遠征した以外はすべて連対している。また、鞍上には高知の名手である赤岡騎手が騎乗。これは期待大。(重い印候補)

11番バックストッパー
前にいかなければやる気をなくしてしまうことが特徴。また、ここ2走でティーズダンクにやられっぱなしで今回は無事に帰ってきてくれることを願いたい。(消し候補)

12番ヨハネスボーイ
JRAにも果敢に挑戦して、しっかり結果を残してきた。前走は負けてしまったが、本質は川崎1600位がちょうどいいかもしれない。リーディングジョッキーが乗るので期待したいが、我慢して軽視。(消し候補)

14番シルバーサークル
ジョーカプチーノで小回り系が強く、タニノギムレットでスタミナ色が出ている感覚。個人的には、ワンパンチ足りない印象。内回り1600までならいいレース出来るかもしれない。(消し候補)

これらのことから、序列は、10＞8＝4＞12＞その他(笑)

ここからはJRA所属馬です。

＜JRA所属馬＞
ピオノノしかよくみえない。
未勝利の時計が優秀。
中山の急坂も走っていて、パワーがあるように見える。
新潟の芝で結果が出てないことから、
上がり勝負よりも、持続力を持っていて、
ここならいい勝負ができると思われる。

キメラヴェリテはスムーズなら台頭あるかもしれないが、前が壁にはならないが展開がきついのではないかと思われる。

ラーラクロリは軽いダートで先行できないと辛い予感がする。

マイネルアストリアは新潟・重で勝ってる感じからすると、超スピードタイプだが持続力が不足している感じ。不足していなければ、前走は馬券圏内だったはず。という事で買えない。

☆推奨買い目☆
※全て購入指示ではありません。
お任せ致します！
2.10-2.4.8.12
馬複
2.4.10-2.4.10.8.12
馬単
2.10-4.8.12
ワイド
10-2.4.8-4.8.12
3連複

以上です！