【厳選】阪神大賞典本命穴馬考察!<3/21>
拝見して下さった皆様、こんばんは。
初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。昨年の夏にはクイーンSにてレッドアネモス(11番人気)を本命にして的中。同じく昨年の府中牝馬Sではシャドウディーヴァ(6番人気)を本命に、サムシングジャスト(8番人気)を対抗に挙げ、それぞれ2,3着と好走。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
記憶に新しいのは今年のシンザン記念にて、ルークズネスト(8番人気)を本命に2着と好走。小倉大賞典ではテリトーリアル(11番人気)を本命にして1着、日経新春杯ではショウリュウイクゾ(7番人気)を本命にし、見事1着を的中出来ました!穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。
【初めてご覧になる方への注意事項】
本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。
【阪神大賞典】阪神芝3000m
◎本命 アリストテレス
今回の本命は、昨年の菊花賞ではコントレイルの3冠を阻止しかけたこの馬にしました。前走のAJCCでは、不良馬場の中山を格上相手に勝利していまして、古馬になって更に成長したように思えます。馬場も問わない性質で、今の古馬長距離戦線では1枚抜けている印象です。今回G2ではありますがメンバーはOP特別のような感じですし、前走に比べて楽に競馬させて貰えると思いますので、ここは堅いのかなと思います。菊花賞のような捲る競馬も出来ますし、脚質・末脚ともに確実なのは良いですね。何度も申し上げていますが、今回は今まで戦ってきた相手と比べて、明かに弱いです。頭数も13頭と手頃ですし、連は外さないと思います。
〇対抗 アドマイヤジャスタ
この馬は能力はありますが、気分屋ですので走るタイミングを見極める必要があります。この馬が大波乱を起こし勝利した、去年の函館記念が記憶に新しいと思いますが、その時も前走の鳴尾記念で6着とそれまでは13着、14着の馬にしては復調の兆しがありました。今回も前走の小倉大賞典で7着ながら上がり最速の末脚を使えておりまして、ある程度の復調度合いは見えましたね。気持ちが乗れば走る馬ですから、今回も十分狙える1頭だと思います。距離などの面で人気していないと思いますが、洋芝函館の2000mを勝ち切る力はありますので、阪神3000m程度であれば問題はないでしょう。今回人気のアリストテレスなども菊花賞前は2200mを走っていた馬であることから、距離に関しては気にしなくてもいいと思います。長距離は終いの脚勝負になりがちなので、前走上がり最速というのも推せる材料ですね。オッズに関してはもう少し付いて欲しいですが、この人気であれば狙ってみる価値はあるでしょう。
▲単穴 ダンスディライト
前走は3勝クラスを勝ち上がり、京都記念に挑みましたが6着と十分な内容でした。勝ち馬がラヴズオンリーユーということを考えれば、無理もないでしょう。前走は岩田望騎手が騎乗していましたが、今回鞍上が福永騎手に乗り替わり超絶鞍上強化となりました。ここは絶好の狙い目でしょう。単穴に推していますが正直能力には怪しい部分があり、まだG2では厳しいというのが本音です。今回のような長距離で紛れがあると上位ですが、まだ強くなるのは先だと思っています。長距離適性に関しては、父キングカメハメハ、母父サンデーサイレンスとかなりの良血で、血統を見ても距離が長くとも全然大丈夫そうです。得意な阪神ですし、鞍上も含め楽しみな1頭だと思います。
【推奨買い目】
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