【厳選】ダイヤモンドS本命穴馬考察！＜2/20＞

拝見して下さった皆様、こんばんは。

先週の競馬は如何でしたでしょうか。先々週はランドオブリバティ(1番人気)を本命にして3着、カテドラル(12番人気)を本命に2着と良い結果を残せました。今週も良い結果を残せるよう頑張りますので、よろしくお願いします！
初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。昨年の夏にはクイーンSにてレッドアネモス(11番人気)を本命にして的中。同じく昨年の府中牝馬Sではシャドウディーヴァ(6番人気)を本命に、サムシングジャスト(8番人気)を対抗に挙げ、それぞれ2,3着と好走。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
記憶に新しいのは今年のシンザン記念にて、ルークズネスト(8番人気)を本命に2着と好走。日経新春杯ではショウリュウイクゾ(7番人気)を本命にし、見事1着を的中出来ました！穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。

【初めてご覧になる方への注意事項】

本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。

【ダイヤモンドS】東京芝3400m

◎本命　ナムラドノヴァン

2勝クラスまではトントン拍子でしたが3勝クラスで低迷。敗因としては距離不足で能力を発揮出来なかったことが原因かと思われます。2走前のグレイトフルS(2500m)で長距離の適性を示し、その後の万葉Sでレコード勝ち。適距離は3000m前後と思われ、左回りの適性が高いのも推せる材料ですね。馬場渋るとサッパリな馬ですので、良馬場で行われるのもプラスです。斤量が軽かったという見方もありますが、今回も53kgと最軽量ハンデなので十分通用していいでしょう。出足は遅いので前走のように捲って押し切って欲しいですね。

〇対抗　ポンデザール

言わずもがな長距離巧者ですね。前走ステイヤーズS3着と、底なしのスタミナとしっかりとした上がりを使えることが確認できました。更には牡馬と走っても問題ありませんし、鞍上がルメール騎手というのも良いですね。長距離レースは普段のレースよりも、騎手の腕が大事になってきますので鞍上というのはとても大事になってきます。2走前の札幌記念では明らかに距離が足らなかったですし、それ以前の重賞では長距離レースを使われていません。現状G3であれば抜けている存在ですし、ルメール騎手と鬼に金棒状態ですので、軸にするならこの馬かなと思います。

▲単穴　タイセイトレイル

距離は絶対的に長いほうが良くて、2600m以上ですとかなりの確率で馬券内に飛び込んできます。ダイヤモンドSは去年も出走していて5着と惨敗しておりますが、この時の脚質は追い込みでして末脚が無いこの馬にとっては厳しい展開でした。しかし近4走は比較的前目の位置で競馬が出来ており、成績も安定してきました。去年よりはかなり力が付いてきた印象で、今年であれば馬券圏内もあり得ると思います。鞍上は坂井騎手から北村宏騎手に乗り替わりとなりますが、長距離は騎手の腕の差が出ます。経験豊富な騎手に乗り替わったのはプラスでしょう。1発があり得ますので、抑え程度で良いと思います。

【推奨買い目】

単複  ：1
馬連  ：1 - 13.14.15
3連複：1 - 13.14 - 6.7.8.13.14.15