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【厳選】中山記念本命穴馬考察!<2/28>


拝見して下さった皆様、こんばんは。

先週の競馬は如何でしたでしょうか。小倉大賞典でテリトーリアル(11番人気)を本命に1着的中!今週も良い結果を残せるよう頑張りますので、よろしくお願いします!
初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。昨年の夏にはクイーンSにてレッドアネモス(11番人気)を本命にして的中。同じく昨年の府中牝馬Sではシャドウディーヴァ(6番人気)を本命に、サムシングジャスト(8番人気)を対抗に挙げ、それぞれ2,3着と好走。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
記憶に新しいのは今年のシンザン記念にて、ルークズネスト(8番人気)を本命に2着と好走。日経新春杯ではショウリュウイクゾ(7番人気)を本命にし、見事1着を的中出来ました!穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。


【初めてご覧になる方への注意事項】

本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。


【中山記念】中山芝1800m

◎本命 トーセンスーリヤ

去年の5月に新潟大賞典を勝利してから、果敢にも宝塚記念に挑戦し惨敗してしまいました。その後、札幌記念にも挑戦しましたが惜敗。どちらも敷居が高かったような印象がありましたし、今回のメンバーであれば度外視で良いでしょう。3走前の新潟大賞典では、プレシャスブルーやブラヴァスにも先着していますし、今回のG3のようなメンバーであれば力は足りてますね。今回1番人気に推されていますのは、2勝クラスから3連勝してきて前走G3を勝ったばかりのヒシイグアスですし、メンバーレベル的には今まで戦ってきた格のある馬たちと比べると、1枚も2枚も下がると思いますので十分通用しますね。元々2000m以下を主戦場にしてきており、2勝、3勝クラスの勝ち上がりも1800mですので、距離短縮は間違いなくプラスに働きます。展開面を見てみますと、今回最内枠を引けたことで外のバビットを見つつ先行出来ますし、開幕週の内枠ということを考えると有利に働きますね。条件戦の際も内枠からの競馬が多い馬で、馬込みも問題ありません。鞍上も横山和生騎手に乗り替わってから勝ち切れる競馬が続いてますし、近走は明らかに馬が足りてなかったですから、ここで見直しても良いと思います。

〇対抗 クラージュゲリエ

馬柱を見てみると3歳時から安定した成績を残せており、今までで唯一凡走したのは3走前のカシオペアSですが、長期休養明けということを考えれば妥当だったのかなと思います。2走前のアンドロメダSでは叩いた効果もあったのか、アドマイヤビルゴに0.1秒差の2着と健闘していますし、能力はありますね。前走の日経新春杯も0.3秒差と、休み明けながらしっかりと好走出来ていますし、メンバーも今回より上位のなか3着に来れてますので、今回も力は抜けている印象です。今回は1800mとなりますが、十分経験もありますし問題ありませんね。何より鞍上がルメール騎手ですので距離、折り合いに関しては心配する必要は無さそうです。中山競馬場は皐月賞で経験済みですし、坂のあるコースでの好走も目立つので、今回の中山替わりも追い風ですね。今年で5歳となりますが、長期休養や酷使されなかった影響で未だ9戦と4歳並みの若さだと思います。激薄メンバーですし、馬券内は堅いのかなと思います。

▲単穴 ヒシイグアス

成績を見てみると、3歳戦での重賞では力が付いてなかった感じでしたが、明け4歳になってから力が付いてきたように見えます。しっかり調整して条件戦を使われていましたので、良い成長曲線を描けていますね。3連勝で初重賞を制覇していまして、思っていた以上に強かったです。前走倒した相手が弱かったという意見もありますが、2着のココロノトウダイは小回り巧者、6着のテリトーリアルは次走で重賞勝利と、メンバーは最弱という訳ではありませんでした。少なくとも今回のレースに出走してるメンバーは、重賞で勝ち負け出来る馬自体少ないですので、問題ないとは思います。血統で見てみても、ハーツクライ産駒で成長して強くなると手が付けられない産駒です。今3連勝と勢いがありますし、逆らうのは難しいと思います。


【推奨買い目】

単複:1
馬連:1 - 6.8.9.11.13


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