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【厳選】日経新春杯本命穴馬考察!<1/15>

皆様、こんばんは~!

ハンデG2ですが、荒れてもいいメンバー!!


それでは考察に参ります!!


【日経新春杯】中京芝2200m


◎本命 アフリカンゴールド

この馬は昨年の京都記念の際に美味しい思いをさせてくれた記憶もあり、今回も本命に推す。
その京都記念は前有利の展開をフルに活かしての勝利で、展開さえ向けばG2程度勝てる馬。その後G1の大阪杯へ出走し0.6秒差7着と大健闘。
展開的にも差し馬が台頭し、厳しかった。
宝塚記念は出遅れ、京都大賞典は展開全く合わずで度外視可能。
前走のアルゼンチン共和国杯は悪くない展開だったが距離の壁があったか。4角で既に鞍上の手がかなり動いており、2500mは若干長かった。
マーカンド騎手のテン乗りという影響もあったか。
今回は主戦である国分恭介騎手に戻り、距離も2200mとバッチリ。勝利した京都記念と同じように馬場も渋っているので頭まで期待したい。
ハナを切るのが理想だが、枠が枠なので無理してまで行く必要は無い。
斤量を背負わされたが58kgであれば大丈夫。見込まれたということは実力もあるということ。期待したい。

〇対抗 キングオブドラゴン

前走こそ1枠の利を生かしてハナを叩いたが、元々スタートはそこまで速くない馬。実際、京都大賞典やオールカマーでは先行策の競馬をしている。
鳴尾記念では良い競馬ができているように、この馬の実力は近走発揮できていない。
また、中京で良い競馬ができている為、この中京替わりは好感。
京都大賞典も展開向かずも0.9秒差8着なので、G2でも展開さえ向けば1発はあってもいい。
寒い時期でもしっかり走っているので、夏場よりは状態が良さそう。
条件戦でも昇級後、相手なりに走っているように元々は大崩れの少ないタイプ。G2などを使ってきているのも、そういう面があるからだろう。
前走直線で何かに驚いたのか内ラチに当たってしまう不利もあり、人気が底に付きそうな勢い。穴党としてこれは見逃せない。
調教再審査もあって間隔は開いたが、これが良い変わり身を見せれば楽しみ。前々に行って粘る形で期待する。

▲単穴 イクスプロージョン

2走前の新潟記念から古馬になって初の重賞だったが12着と大敗
上がり33.0が出る速い馬場であったことが敗因。条件戦時代を見ても、早くて34秒台の末脚が限界の馬。条件が悪かったとしか言いようがない。
3ヵ月休養明けの中日新聞杯は長く良い脚を使う競馬で0.2秒差7着と大健闘。条件さえ整えばこれくらい走れる馬。
今回の日経新春杯も中京2200mとある種、異質なコース。
近走成績がよくないので段々と人気も落ちてきた。
3着なら十分あると思い、単穴候補。

△ ロバートソンキー
△ ハヤヤッコ
△ ヴェローナシチー


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