【厳選】京都記念本命穴馬考察！＜2/12＞

皆様、こんばんは～！

凄いメンバーが集まりました！！笑
穴馬探しがはかどります！


それでは考察に参ります！！

【京都記念】阪神芝2200m

◎本命　マイネルファンロン

後方勢&川須騎手ということもあり、11番人気と大きく人気を落としている。ただ脳死で評価を落とすのは余りにも危険。
この馬に関しては好走する為のストライクゾーンが狭く、近走は条件が噛み合わず大敗を繰り返している。近2走の京都大賞典、アルゼンチン共和国杯はどちらも距離が長かったと陣営もコメントしている。
条件さえ揃えば、昨年春の宝塚記念やAJCCくらい走れる馬。
そういう意味では今回の阪神2200mは好条件と捉えていいだろう。
休み明けもよく走るし、冬のこの時期も良績が集中しているように体調も良化してそう。
更に阪神2200mはステイゴールド産駒の庭と言ってもいいレベルで走る。
昨年もアフリカンゴールドの激走など裏付けは十分。
川須騎手への乗り替わりも新味があって期待も大きく、開幕週とは言え阪神は上がりが掛かりそうなので更に追い風。
頭で1発ありそうな雰囲気もあり、単勝でも買ってみたい。
枠の並びもよく、内のユニコーンライオン、キングオブドラゴンを行かせて中団辺りに付けれれば期待値が上がる。
この馬の外には追い込み馬が集まったので、位置取りはそこまで後ろにならないと見ている。
阪神2200mは後方過ぎると届かないので、6,7番手辺りが理想。

〇対抗　ユニコーンライオン

同型馬が2頭いるが、キングオブドラゴンは同厩舎なので譲ってくれると見てアフリカンゴールドはテンがそこまで速くないので、この馬がハナを切ると予想。
この馬はスローぺースで逃げるというよりは、同型馬が居ても全然粘れるタイプなので今回も十分期待は大きい。
宝塚記念2着の実績もあるので、阪神2200mという舞台は間違いなく合う。
開幕週の馬場も後押ししてくれそうで、基本的に前に付けないと勝負にすらならない。その中でハナ切れる点は好材料。
矢作厩舎×坂井瑠星騎手は、この馬に対する期待の表れ。
とは言え2年前の絶好時と比べると近走の競馬も物足りない感があり、頭まであるかと問われると微妙な所。前に行く3頭だったらこの馬から買いたいと思い対抗評価。

▲単穴　キラーアビリティ

2歳時にはホープフルSを勝利し、一気に牡馬クラシック路線の有力馬となった。春クラシックは2歳時の活躍とは裏腹に全く振るわない結果に。
2歳に中山2000mはタフ過ぎたようで皐月賞、日本ダービー共に本調子ではなかった。夏は全休し、復帰戦となったアルゼンチン共和国杯は8着惨敗。
休み明けはイマイチな面があるので、この敗戦も及第点か。
叩き2戦目の中日新聞杯は団野騎手の好騎乗というのもあったが、展開厳しいなか勝ち切った点は素直に評価。
今回印を付けた理由としては騎手がかなり大きい。
前走の団野騎手は会心の騎乗だったが、ムルザバエフ騎手となって位置取りが良くなる可能性が高い。
このレース(阪神2200m)はある程度前にいないと勝負にならないので、鞍上替わりで中団辺りの位置取りか、道中位置上げる競馬をしてくれそう。
徐々に本調子に戻りつつあるので、人気馬のなかでも上位に評価。

△　ウインマイティー
△　アフリカンゴールド
△　エフフォーリア
△　スカーフェイス