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【厳選】共同通信杯本命穴馬考察!<2/12>

皆様、こんばんは~!

自分の指名したPOG馬がいて複雑な重賞!
しれっと印付けてます()


それでは考察に参ります!!


【共同通信杯】東京芝1800m


◎本命 シーズンリッチ

新馬戦の内容が非常に優秀で、重賞となる今回も本命視。
そもそも新馬戦のレベルが非常に高く、この馬も含め10頭中6頭が勝ち上がるハイレベル戦。更に言うと超前残り馬場だった。
この馬は7番手からの競馬だったが、1~6着馬までが5番手以内の位置取りだった。後方から上がり最速で追い込んできたが、前半65.9秒という超スローペースだった為、2番手の馬でも上がり最速という異常馬場。
そんな馬場でありながら4着まで来れているのは地力の証明で、ハイレベルメンバーであったが1番強い競馬をしていた。
2戦目の未勝利戦は僅差の勝利ではあったものの、相手はきさらぎ賞4着のロゼルだった。-12kgという馬体で勝ち切った点も評価したい。
3戦目の百日草特別も1番人気に推されたが、伸びきれず4着惨敗。
掛かったのか道中で位置取りを上げる競馬となってしまい、結果的に早仕掛けとなってしまった点も痛かった。最後の直線では脚が鈍ってしまい、2,3着馬に交わされる結果となった。騎乗ミスではないが噛み合わなかった。
今回は東京1800mという力の発揮しやすい馬場で、鞍上を見ても差しの競馬でも先行の競馬でも良さそう。自在性のありそうな馬&騎手というのも今回にはマッチしそう。

〇対抗 ダノンザタイガー

POGにて指名させて貰った馬だが、ここでは対抗に推したい。
新馬戦は負けたものの、直線で内に刺さってしまい僅差の2着。
如何にも国枝厩舎所属の馬らしく新馬戦は惜敗といった結果。ただこの厩舎は新馬戦から仕上げないので、2着でも十分及第点。
次走の新潟未勝利戦は大外枠というロスの大きい枠だったが、後続を2馬身突き放し圧勝。
前走の東京スポーツ杯も2着とは言え、勝ち馬ガストリックは上手くインを掬っての快勝で力負けではない。
1番人気に推されていたハーツコンチェルトには、半馬身抑えてゴールしており素質は十分見せれた。ハーツコンチェルトは次走、ホープフルSで0.5秒差7着と上々の走り。その相手と同等の走りが出来ている時点で十分評価はできる。
今述べてきたこともあるが1番は指名馬だからというのが大きい。
前評判が先行しがちな馬だが、それに違わない強さを秘めていると信じている。

▲単穴 タスティエーラ

1戦1勝馬ということで不安点はあるものの、それを差し置いても買いたい馬。前半61.3秒という超スローペースのなか、2番手かた突き抜けた。
メンバーも中々強い面子で、2着馬は次走未勝利戦を0.5秒差付けて圧勝。6着馬も次走快勝と続々と勝ち上がっている。
その相手に3馬身付けて圧勝した点は素直に評価したい。
逃げ一辺倒でない点も良く、先行抜け出しという器用な競馬もできるので重賞初挑戦ではあるものの大崩れは考えにくい。
サトノクラウン産駒はなかなか強い馬が出てきていない現状でもあるので、1発あっても良い存在だと思う。

△ シュタールヴィント
△ ファントムシーフ
△ レイベリング


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