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2024(1/14)~京成杯~レース予想、コース詳細
※初めてご覧になった方へ
(必ず一読下さい)
初めまして「甘夏みかん」と申します。
私の予想方針、予想実績などを記事の冒頭に
まとめております。
私の解釈や認識違いによるトラブル防止の為
『私の予想方針について』という箇所までは
どうか飛ばさずにご覧頂ければと思います。
ご理解、ご協力の程、
よろしくお願い致します。
京成杯 コース説明
![](https://assets.st-note.com/img/1705055513180-oE5kOzfSby.png?width=800)
内回りコースを使用。
正面スタンド前の直線右端がスタート地点で
コースを1周強する。
最初の1コーナーまでの距離は約405m。
直線は約310mで、ゴール前で二度急坂を
経験するため、馬力・スタミナが要求される。
最近の実績
【フェアリーS 結果】
— 甘夏みかんんんん (@mikanrs1022) January 7, 2024
△-△-◎決着!!
◎3着で頑張ってくれました!!
ほんとは200円買ったつもりだったんだけど… pic.twitter.com/vX8OFt8wQH
私の予想方針について
人気馬は『マイナス材料』の少なさ、
人気薄は『プラス材料』の多さで取捨選択しています。
私は『人気に縛られず』に予想を出来る事が持ち味です。
良い所があれば容赦なく最下位人気を本命、
良くないと思えば1番人気だろうがバッサリ切ります。
更に買い目などの点数は少な目にし、
少点数で最大火力を出せる予想をします。
以上で私の説明を終わります。
今週も競馬week楽しんで参りましょう!!
2024 (1/14) 京成杯 【本題】
◎本命 ダノンデサイル
![](https://assets.st-note.com/img/1705055820194-xMGUFkrid2.png?width=800)
11/25京都2歳Sは横を向いた瞬間に
ゲートを開けられてしまい、ノソっとスタート。
典さんは慌てずに後方待機を選択。
4角では狭い所を割って進路を確保したが
更に外からデムーロ騎手に蓋をされた。
内もごちゃついてた為、更にそこから外を
選択するという大幅にロスのある競馬。
それでも鞭が入るとしぶとく伸び、上がり
最速35.2秒の脚で追い込んだが0.1差4着。
10/28未勝利は五分のスタートで先行。
淡々と逃げた馬をマークし、直線では
叩き合いを制し1馬身抜けて勝利。
この時2着に下したシルヴァリームーンは
新馬戦でプシプシーナ、イフェイオンらと
接戦を演じており、強い相手に勝ちきった。
前走はスタートで幼さを見せてしまい
出遅れてしまったが、それでも良い脚。
シンエンペラーが過度に注目されたが、
仕掛け遅れなどを考慮するとこの馬の方が
強い競馬をしている。
流石に今回は普通にスタート切れれば、
前走ほど悪いポジションにはならないし
ある程度位置は取れるはず。
○対抗 マイネルフランツ
![](https://assets.st-note.com/img/1705055862263-CRrKIkusfW.png?width=800)
12/2葉牡丹賞は大外だったことから
枠なりに下げて後方から。
4角までトロヴァトーレを見る形で進み、
直線でもスムーズに仕掛けたが勝ち馬の
決め手に屈し、0.3差2着。
10/8未勝利は3番手先行したが、
ペースが遅く内で掛かる面を見せた。
それでも上手く馬群の中で我慢して、
直線は開いた最内を伸びて勝利。
9/18新馬戦は外枠から上手く内に入れて
3角で進出開始、4角では4番手まで上がり
直線は外ではなく内を選択。
手応え的には勝ち馬トロヴァトーレと遜色
なかったが、内選択で2,3度手綱を引く不利
があり失速。
あの不利が致命的となり、0.5差3着。
前走と2走前で中山2000mは経験済みだが
恐らく条件的には1番良さそう。
どちらもトロヴァトーレに屈しているが、
弥生賞でも人気しそうなことを考えると
不利などがありながら接戦は評価したい。
ゴールドシップ産駒でありながら、速い馬場も
特に苦手としていない異質なタイプ。
今の中山も合いそうで、経験値が活きれば。
▲単穴 アーバンシック
![](https://assets.st-note.com/img/1705055910718-ftWf1KGpx8.png?width=800)
8/13新馬戦は全体的にまだ幼く、
スタート遅かったり道中掛かったりと
チグハグな競馬。
直線はヨレた前の馬の影響を受ける不利も
あったが、残り100m辺りから追われると
一気に伸びて差し切り勝ち。
11/5百日草特別はスタート後、隣の馬に
ぶつけられてしまい最後方からの競馬。
2歳戦らしくスローからの瞬発力勝負と
なったが、1番後ろから上がり33.2の脚で
差し切った。
500kgを越える雄大な馬体で大跳びな走法。
エンジンの点火が遅そうな印象で、更には
大跳びな走法からも広くて末脚の活かしやすい
東京コースが合ってそう。
そういう意味では今回の中山替わりはマイナス
だが、素質は間違いなく一級品。
器用なタイプでもないので、大外一気で
どこまで届くかという判断になりそう。
△抑え 3番手以降
△抑え バードウォッチャー
![](https://assets.st-note.com/img/1705056012440-Q6BAYQDkIb.png?width=800)
11/11新馬戦はスタート遅く、後方9番手。
道中の折り合いは全く問題なかった。
直線入って追い出し始めは若干手応えが
怪しかったが、直線半ばから一気に加速。
新馬戦らしく前半1分3秒というドスローの
展開ながら、2着に1馬身以上付けての
勝利は評価したい。
最後の3Fも11.6-11.5-11.3と加速ラップを
刻んでおり、なかなか優秀。
他の馬が34~35秒台の脚だった理由として
連続開催12日目のBコース5日目と東京とは
いえ、タフな馬場だった。
そのなか33.5の脚を使えるのは能力あってのこと。
新馬戦のように後方からになりそうだが、
今の中山は内も伸び、差し追込勢には苦しい
馬場となっている。
ルメール騎手なのでポジションを取って
きそうな分、警戒は必要だが不安も大きい。
フェアリーSのスティールブルーのような
位置取りをしたら、ぶっ飛ぶ可能性もある。
△抑え ハヤテノフクノスケ
![](https://assets.st-note.com/img/1705056105815-bSu9930MQs.png?width=800)
11/18未勝利はスローペースを4番手先行。
4角で先頭に立つと、そのまま後続を5馬身
突き放して勝利。
展開向いてスムーズな競馬だったとはいえ、
ここでは力が違った感じ。
11/5新馬戦は内々を上手く回って、直線も
最内を突くという全く無駄のない競馬。
それでいて2着なのは勝ち馬がミスタージー
ティーだったので致し方なし。
一見、ホープフル5着馬と0.0差なので
強そうに思うが、内容は天と地の差。
かなり恵まれたので評価はできない。
近2走はかなり恵まれたので評価が難しいが
新馬はミスタージーティーと0.0差。
前走も5馬身差と弱い馬では無い。
中山替わりは不安要素で、京都の下り坂が
ないと加速力が足らない可能性もある。
以上から抑えまでかなという感じ。
△抑え ロードヴェスパー
![](https://assets.st-note.com/img/1705056159449-C7FAdSM8AH.png?width=800)
10/14未勝利はかなり発汗しており、
スタート時もやや気性の荒ぶりを見せた。
それでも2番手先行し、押し切り勝ち。
残り4Fのラップを見ても、
12.5-11.3-11.2-11.7と3F目で一気の
ギアチェンジをした事がわかる。
東京2000mの新馬戦らしいが、先行して
このラップを刻めたことを評価したい。
9/17未勝利は内枠から控えた結果、
外から集団に飲み込まれて後方7番手と
思ったより後ろになってしまった。
それでも内から徐々に進出し、直線でも
内から良い脚で上がったきたが痛恨の前壁。
残り150m付近で一旦手綱を引く不利があり
失速したことが敗因だろう。
結局再度加速することになってしまい、
伸びきれず0.3差3着。
近2走は未勝利戦ではあるものの、
かなりレベルの高い走りをしていて、
ただの未勝利勝ち上がり馬と思わない方が
いいかも。
ただ、重賞に入って一気にメンバーレベルは
上がるので、どこまで通用するかは未知数。
それだけに印は抑えまでとした。
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