【厳選】川崎記念本命穴馬考察！＜2/1＞

皆様、こんばんは～！

今年1発目の地方競馬予想！！
直線の短い川崎記念ということで楽しみです！！

それでは考察に参ります！！

【川崎記念】川崎ダ2100m

◎本命　ライトウォーリア

去年の暮、東京大賞典でも本命にした当馬を今回も本命視。
元々はJRA所属の馬であったが、去年地方へ転厩。移籍後の初戦こそ11着と敗れたが、その後の2戦は圧勝の内容。
前走の東京大賞典は初G1挑戦となったが地方馬としては最先着。
レース内容としては内枠を引いてしまった影響で、インに閉じ込められてしまい位置取りを悪くしてしまった。結果的に仕掛けが遅れてしまい、末脚を活かすタイプではないので惨敗する形となった。
それでも4着のサンライズホープとは0.1秒差、3着のメイショウハリオとも0.4秒差なので大敗という訳ではない。
今回は大外枠(10番)を引いたので逃げ争いのテリオスベル、エルデュクラージュを見つつ競馬ができる。展開も遅くはならないと思うが、直線の短い川崎競馬場で好位に付けれるのは大きな武器。
先行抜け出しの競馬が出来れば十分勝ち負けになると思っているし、メンバー的にも混戦模様なのでここも本命に。

〇対抗　ノットゥルノ

ジャパンダートダービーを勝利後、日本テレビ盃を7着惨敗。
先行馬には苦しいレースとなってしまい2番手追走は厳しかった。
勝ち馬も後方から末脚を伸ばしたフィールドセンスで、度外視しても良い内容。松山騎手のテン乗りという影響もあったか。
2走前のチャンピオンズCは一変して中団からの競馬となったが、この時も展開向かず凡走。ペースが流れなかった点も苦しかった。
そして前走の東京大賞典は途中で捲りの入る厳しい展開だったが、直線で上手く外に出して2着健闘。
進路取りのロス、直線しかまともに追えていない等の不利を考えれば、上昇度の高い馬であるのは間違いない。

▲単穴　ニューモニュメント

この馬に関して評価しているのは前走。
前走のポルックスSは、2着馬ウィリアムバローズの完全勝ちパターンであったのにも関わらず、豪快に差し切って勝利。
どう考えても充実期に入ったと見て良いだろう。
ただ追い込み一辺倒なので単穴までの評価。

△　ウシュバテソーロ
△　エルデュクラージュ