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【厳選】AJCC本命穴馬考察!<1/22>

皆様、こんばんは~!

意外と頭数集まりませんでしたね。
評判馬も出走とのことで楽しみな1戦です!!


それでは考察に参ります!!


【AJCC】中山芝2200m


◎本命 エヒト

昨年の七夕賞勝ち馬で、下した相手もヒートオンビート、アンティシペイトと実力馬。直線抜け出してからは更に加速し、2着とは2馬身半付け圧勝
オープン昇格後のAJCCであっさり負けただけに評価が落ちていたが、2戦目の京都記念から一変。超前残り馬場のなか、4角までインに閉じ込められてしまった。結果的に後方の位置取りとなってしまい、この馬の苦手な瞬発力勝負に屈した。それでも勝ち馬とは0.4秒差とよくやってる。
2走前の新潟記念も惨敗したが、これもスローペースからの瞬発力勝負となってしまったことが敗因。先述した京都記念よりも極端な上がり勝負となってしまい、14着と大きく負けてしまった。
前走も3着だが通ったコース取りを考えれば大健闘の3着。
内に閉じ込められてしまい窮屈な競馬となったが、直線では外に持ち出し0.3秒差の3着。勝ち馬は先行してスムーズな競馬、2着馬はイン突きの会心騎乗と色々と不運な馬。着順以上に強い競馬は毎回している。
今回はG2となるがメンバーレベル的には前走の方が高かったようにも思える。今の中山の馬場であれば34秒~35秒台の末脚で大丈夫なので、この馬が制しても何ら不思議ではない。
展開的にも前に行く馬がバビット、シャムロックヒルなど多くいるので、必然的に早くなりそう。少なくとも2走前の新潟記念や京都記念のようにはならないと思うので、今回は頭で勝負する。

〇対抗 バビット

2走前のオールカマーは屈腱炎により1年半明けの初戦だったが、逃げて0.5秒差4着と上々の結果。長期休養明けの初戦ではあったものの、好メンバーのなか大健闘。
先着された馬もジェラルディーナロバートソンキーなど実力馬だらけ。
前走の天皇賞秋は同型馬のパンサラッサが大逃げ、離れた2番手グループはスローペースだったりと厳しい競馬だった。
前々に行く馬なだけあって負けるときは大きく負ける。鞍上が横山典弘騎手ということもあり、負けるときは馬に負担をかけない騎乗。
忘れてはいけないがこの馬は、屈腱炎から復帰してまだ2戦しか走っていない。あまり無理はさせないだろう。
中山2200mは2戦して1着、4着と好相性。福島のラジオNIKKEI賞も圧勝しているように小回り適正はかなり高そう。今回も当然好条件で狙ってきたのだろう。
3歳の頃から活躍しているが父ナカヤマフェスタという血統を見ると、古馬になってから更に上昇の余地がありそう。
今回も前に行く馬がシャムロックヒル、ノースブリッジだったりといるが、その2頭とはだいぶ格が違うように思える。ミドルペース程度であれば全然粘れる馬。好条件の今回は見直しも必須。対抗で印重めに打つ。

▲単穴 ラーゴム

昨年はから新味を求めてダート路線へ転向したが、功を奏して交流重賞2,3着と明らかに復調した。父オルフェーヴルということもあってか、ダートは合ってそうだが勝ち切れない辺り適正は微妙か。
前走で久し振りにへ戻ったが勝ち馬とは0.3秒差の接戦、ズブくなってるだけあって後方過ぎたが復帰戦にしては上々
G3とはいえ、芝でもまだまだやれることが分かったことは収穫。
ハンデも58kgとトップハンデで見込まれた点が痛かった。今回は別定戦なので57kgなのも好感。
3歳時もそうだったが上がりの脚が34秒~35秒が限界の馬。古馬になってからも阪神で勝っているように、上がりの掛かる馬場でないと厳しそう。
今回はメンバー的にもワンチャンスありそうな構成。
ダートでの経験も活きそうで、力が必要な冬の中山というのもいい。
人気も無さそうなので単穴で狙ってみる。

△ エピファニー
△ シャムロックヒル
△ スタッドリー

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