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【厳選】中山牝馬S本命穴馬考察!<3/13>

拝見して下さった皆様、こんばんは。

初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。昨年の夏にはクイーンSにてレッドアネモス(11番人気)を本命にして的中。同じく昨年の府中牝馬Sではシャドウディーヴァ(6番人気)を本命に、サムシングジャスト(8番人気)を対抗に挙げ、それぞれ2,3着と好走。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
記憶に新しいのは今年のシンザン記念にて、ルークズネスト(8番人気)を本命に2着と好走。小倉大賞典ではテリトーリアル(11番人気)を本命にして1着、日経新春杯ではショウリュウイクゾ(7番人気)を本命にし、見事1着を的中出来ました!穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。


【初めてご覧になる方への注意事項】

本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。

【中山牝馬S】中山芝1800m

◎本命 インターミッション

牝馬限定戦であれば勝ち負けできるだけの力はあり、2走前のターコイズSでは、出遅れながらも勝ち馬のスマイルカナに対して0.4秒差の6着ですし、その時と斤量が同じなのも良いですね。菜の花賞やアネモネS、秋風Sを勝利しているように中山適性はお墨付きです。出遅れなければ上手く先団の4,5番手に付けれるだけの脚はありますし、前走のニューイヤーSも牡馬相手ながら0.3秒差の6着と好走していますので、今回牝馬限定戦となりレベルも低いですから頭まで期待できそうです。3歳時に出走したクラシックG1以外はコンスタントに好走出来てますし、今のこの馬の適性は牝馬限定のG3でしょう。鞍上もデビューから石川騎手が騎乗してますし、この馬のことをよく分かっていると思いますので、後は任せようと思います。当日は雨予報ですが、アネモネSを稍重で勝利していますし、血統を見てもディープ産駒と馬場が渋っても問題はありませんね。

〇対抗 サトノダムゼル

この馬もかなり斤量恵まれましたね。今回と同舞台の2走前、ディセンバーSでは2着と好走し、2勝クラスも中山で勝利していますので中山という舞台は良さそうです。これまでの重賞成績は、格上挑戦であったG1秋華賞を除くと新潟記念で0.3秒差の5着、愛知杯で0.9秒差の7着と堅実な走りをしており、重賞でも通用することを示しています。馬場が渋ったほうが良いタイプですので、この馬にとっては追い風となりますね。重賞でも道中3,4番手で競馬ができていますし、厳しい流れにも乗れていますので展開が向けば好走もあると思います。

▲単穴 スイープセレリタス

近走出遅れが目立っていますが、本来はそこまで出遅れは無い馬でして、まともにゲートを出れれば結果も変わってくると思います。前走のターコイズSでは捲っていく競馬で、最後は少し苦しかったイメージです。出遅れてしまったのも痛かったですね。牝馬限定重賞の1800mで出遅れなければ勝ち負けも可能だと思います。まだ底を見せていない馬ですので期待半分、不安半分といったところです。元々は先行も出来た馬ですので、今回鞍上が横山武騎手に乗り替わったことで、新味もしくは先行策を見せてくれれば楽しみな1戦ですね。

【推奨買い目】

単勝:12
馬連:12 - 10.15



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