この頃は俺の本が結構、本屋に溢れてたけどやっぱり目立たないとダメだな。
こういうのって目立ってなんぼだよなあ。
今は探さないと見つからないからね。
まあ、次はぶっ飛んだ本にして悪の代名詞にでもなりたいと思っている。
さて、最近の俺の生活のリズムについて考えてみた。
最近は1日に1コマ以上入れないようにしている。
だから、本当の意味で実働時間1日に最大で90分だ。
しかも週に5コマしか授業がないので、俺は月に30時間しか働いていないことが発覚した。
8時間勤務で月に3.5日しか働いていなかった。
もはやヒロだなあ。
よくよく考えると勝ち組か?
さっきまで、自分の職業は塾の先生かと思っていたのだが、塾の仕事って夜の一瞬だけだから、昼の時間の方が圧倒的に多いなと。
そういうことに気が付いたので、その時間に大きな仕事を入れられることがわかった。
しかし、人生ってなんなのだろうね?
俺が会社にいた頃、42歳で課長になって、その中で特に優秀な人は48くらいで部長になる。
そこからは一握りで上に行けてた。
高卒は課長になるのはほとんど至難で、たぶん50人くらいの中で一人課長になれるかどうかだった。
俺は上に行きたいから、大学院まで出て会社に戻った。
今でも、前の会社にいた人と時々出会うのだが、同期の高卒で課長になっているヤツがなんと4人もいる(同期高卒53人)。
大学卒で、俺と同じ歳なのに課長になってないヤツもいる。
俺の知る限り、部長になってるヤツは誰もいない(上のバブル世代の人口が多すぎるため)。
それなら、大学に行く意味ってあったんだろうか?って思うが、俺はもう会社をやめている。
俺のいる塾の世界では、できるだけ学歴はあった方がいい。
だから結果的に大学院まで出てよかったと思う。
昼の空いた時間に本を書いたり動画を作ったりしようと思っている。
授業はいつか定年が来ると思うが、動画を作ったりいろいろなことをまとめたりすることの定年は授業よりもう少し遅そうだ。
あれだけリタイアしたかった俺が、今はできるだけ働ける限り仕事をしていたいと思う。
時間って何をどう変えるかわからないものだ。
ホームページをゆっくり作っている。
できたら公開しよう。
パソコンが下手だからめっちゃゆっくりだけど、これも軽い気分で少しずつ作っていきたい。
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