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写真はシンガポールの名物、フィッシュヘッドカレー。

シンガポールで一番有名店のバナナリーフのものだ。

シンガポールっ子には大人気らしい。

ただ、俺はココイチの方がうまいかな...

魚の大きさで値段が決まっている。

結構大きいので、一人で行く人は一番小さいのを頼んだ方がいいよ。


さて、俺は中学の理科の化学の単元が大嫌いだ。

俺が中学生の理科を説明するときも、化学だけは他の人に代わってもらっている。

やりにくいからだ。

例えば、中学生と高校生の教科書がつながってないから、どうしても高校生の説明をしたくなる。

そもそも過炭酸ナトリウムって何?

過酸化水素って書けや、ぼけっ!とかなる。

高校生ではこう習うから、こうやって説明した方がいいんじゃないのか?

また、これだけの記載でどう教えたらわかりやすいんだろうか?

とか、考えていると化学が嫌になってしまった。


一方で好きな教科もある。

....英語である。

そして公民だ。

俺より英語ができる人や上手な人は山ほどいるのはわかるのだが、俺は英語を教えるのが大好きだ。

中学生の授業を選べるのなら、1番英語、2番公民だな。

当然、大学入試の難しい問題はできない。

でも、中学生を教えるのには十分なレベルなのと、いじりやすいので大好きだ。

さらに俺は海外に行きまくってるからね。

「海外旅行で一番大事な英単語って何だと思う?」

「みんな、ゲロ吐くってなんていうか知ってる?」

「けんちゃんはカレーを買いにインドに行きました。はい、英語にして。」

逆に数学は盛り上げ方がよくわからないので、授業するのは好きじゃない。

丸つけとかはもちろんできるが、数学の面白さをどう伝えたらいいのか全然わからない。

あと、公民も面白いね。

「閣議って丸いテーブルでやってるんだぜ、角木なのに(笑)?」

「100円のもの買ったら、1.7円は地方に納められるだよ。消費税って。」

俺に公民習った子は全員、「公民が楽しすぎて、狂いそうになりました。」って言うからね(俺調べ)。


ところで、俺らの地域では主に、中学生の教科書としてニューホライズンが使われている。

俺の化学と同じ理由で、知識があるヤツが上手に教えられるってことはないと思うんだよ。

中学の場合、特にね。

だから、俺は中学生の英語、いや、ニューホライズンの英語を究めようと思っている。

他の英語はいいから、ニューホライズンに特化して、日本で1番ニューホライズンを中学生に教えるのがうまい先生になりたいと考えている。

ニューホライズンって日本の教科書のシェア何%か知ってる?

約40%。

No.1


いいねえ、いいねえ。

日本中にお客様だらけやん。

というわけで徹底的にニューホライズンに関する本を買いまくるのであった。



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