御影Pの考えるVR市場

こんばんわ、もうすぐ10連休が終わります。
何故か私の会社の人達やそれに連なる人たちを見ていると平日より忙しそうにしています。
やれコミ〇〇だ、やれ〇〇マーケットだ、と大体皆さん趣味高じて副業になりつつある彼らは、なんだか毎日睡眠不足に見えますが楽しそうです。
 御影Pはというとコツコツ雑務を先回りしつつ、丸2日は休日にして望月先生の個展を見に行く/学生時代の友人と食事をする/家族に顔を出す/などの時間に充てました。

「本題のVR」
Oculus Quest(オキュラスクエスト)が発売されて各所から色々な情報が出回っております。
 御影Pの見解を結論から述べるとVR/AR/MR市場における「来る度」は必ず来ると考えています。
 要はクルクルが「いつ来るのか?」が業界人の興味(何故なら儲けがかかっているので)であって消費者の興味関心は「いつ買い時なのか?」であると思います。
 それについて一定の見解を持っていますが、如何せん書くと味方も作れますが逆にどこかに敵を作ってしまうケースもあるので難しくて書けません。
 御影P個人としては「VR(AR/MRも含む)は来る」です。これだけ書く分には敵は作らないので良いかと思っています。

「脱線のような伏線」
比較的株の投資に近い感覚をもっていて近しい友人にはゲーム株が一番簡単であるとよく説いています。その心は「β版を遊んで出来を確かめる」・「リリース初日の人の熱量と12時間遊んだゲームサイクルを見る」「3日間徹夜で遊んでゲームの1サイクルを見る」で、あなたがそのゲームを好きで周りと分かち合えるだけの知識と経験(遊び)を持ち合わせていて他人に進められる出来の商品の会社の株なら「買い」という超絶単純な構造だからです。脱線&補足ですがよく自分でやれば良いじゃんと言われるのですが同じ業種の社長さんは同じ業種の株でお金を儲けるのはいけないのです。

「伏線の回収」
 「本題VR」と「脱線のような伏線」どのように読まれましたでしょうか?
お気づきの方も多いかもしれませんが…。
 VR市場もそういう事で所謂面白いと思うかどうかと熱量なわけです。
自分の感性が「面白い」「熱量がある」と思えば投資なわけです。
そしてその回収するタイミングと様々な外部環境要因を考慮したうえで「時間」を算出します。最後に余計なワードを入れ込むとするのであれば「儲けも」入れるべきでしょうか。

VRの現状の見解【メーカー戦争状態である】
「ハードのシェア争い」「技術のアッパーライン定義争い」
主にこの2つだと考えています。
私はハード側に現時点ではいる人間でないのでそこの議論は外します。
ソフト側の人間としての見解は
まず最初にVR業界にて「コミュニティーを作る事です」
そのコミュニティーの作り方の御影P一番興味関心及び素晴らしいなと思っているのはVケットです。
 なにが素晴らしいかというと…。書きません。
何故かって?書くと迷惑だからです。色々な人に。
2019年・2020年・2021年・2022年。
さぁ、どうやってお客様と対話しよう。対話こそが正義であり感覚の外さない対話からこそ正しい判断が出来ると考えています。
2019年令和元年。沢山沢山対話しようと思います。

「すいません本題を全部濁しました」 御影P

MIKAGE LLC.新作ゲームの「CGX」について開発進捗や面白いエピソードなどについて掲載していきます。