見出し画像

雨の日はネガティブなるよね

おはちわばんは。
御影さんですよって。
トップの画像はシークレット・テイルで使ったのが1回きりの自作背景。

6月入ったけどもう20日過ぎたってマ?
早いよね。
梅雨入りも遅くて感覚が狂う……。
雨が降るとネガティブになっちゃうよねえ……。

そんな感じでネガティブになっちゃったので、ふと思い出すネガティブなヤツ書いて発散しておくかな。
その後、シークレット・テイルの小話でも書いて浄化しておきます。
目次置いとくので見たくない人は飛んでね。








ネガティブ話題

つい先日、合同会社Re:versionの新作PBW『Lost Arcadia』(以後ロスアカ)のゲームマスターに合格しました~って言ったじゃないですか。
実はあれ、理由があってゲームマスター試験受けたんすね。

御影さんは前作『PandoraPartyProject』(以後PPP)ではプレイヤー側として遊んで、ノベルマスター(SSを主に書く人)やってたんです。
あ~プレイヤーたーのしー! してたんですが、ある時PPPのプレイヤー活動を止めました。

TRPGでのいざこざ。
詳細はちょっと省くんですが、そこであったいざこざ直後にPPPのシナリオ当選入っちゃって。
で、そのシナリオに騒動の人と一緒になっちゃって。
色々と相談して、シナリオ返却があったあと。

その騒動の人、白紙プレイングしてたんすよね。
常日頃忙しいって言ってた人だったから、まあプレイング白紙もあるんだろってぐらいには思ってたんだけど。

でも、よくよく考えたらおかしいな、ってなって。
それから『もしかして俺と一緒だったから白紙にした?』の疑念が強まり。
またシナリオ入って同じことやられるのきついし、じゃあPPPやめるか~ってなったんですよ。

その後ロスアカ告知が入って、わー新作だー! やるぞー! ってなったんですけど。ちょっと待て、と。
またプレイヤー側入って騒動の人と同じシナリオ入って嫌な思いするんか? となったんですよ。
でもロスアカ遊びたいし、どうしよう……ってなってた。

そこで御影さんはひらめくわけです。
ロスアカでゲームマスターやれば鉢合わせしないな!』と。

そこからの御影さん、みんなのロスアカキャラ作成の話題やら何やらを眺めつつ、ゲームマスターになることをひっそり隠しつつ、頑張って堪えながら、3月20日にゲームマスターになりました。

PBWのマスター何箇所もやってるからまあ1箇所増えるぐらい大丈夫やろ。の精神でやってます。
向こうも俺がGMやってるの知ってるし、来ることはないでしょうよ。
そういうシステムだしね。行きたくないなら行かなくて結構。

とまあ、何処かで吐き出しておきたかったのでここに書いておきました。
今は楽しく、ゲームマスターやらせていただいております。
SSの発注とかホント嬉しい。シナリオも頑張って書くぞ~。




ネガティブ話題見たくない人用

とまあネガティブ話題は上で終わらせて。
次はポジティブなお話。

6月入って、シークレット・テイルの第9章がスルスルっと終わりましたね。
水着前なのにみんな来てくれてありがとう!!
第9章で俺もわけわからん展開になりはじめました!!!!

え? 作者なのになんで展開わからんの? って?
わかんねぇんだ。本当に。

マリネロの街の誘拐事件がこんなにもリンクシステムに合致してミメーシスの目的達成に貢献してたとかいう流れになるなんて思ってなくて。


リンクシステムのお話とかは1年前には出来てたんですね。
ライアーとクレーエが正式に創作出したのが2022年12月だから……確かにそのぐらい。
それをどうシークレット・テイルに組み込むかなあ~って考えてたんですけど、いやーまさか、突発で閃いたマリネロの街の行方不明事件がかっちりハマるとは。

マリネロの街の行方不明事件は本当に突発的に閃いたやつで、コンラートが不穏なこと言い出す~をやりたくてぶっこんだんですね。
その当時はリンクシステムと組み合わせるっていう考えなかったんですよ。だからどう収拾つけるかだいぶ悩んだ。
でも第9章Case.7の部分書いてたら「あれ? ピッタリハマらん?」となって、あのような流れに。
偶然ってこわ~い。

ちなみに、ミメーシスに関しても実は1年前に考えてた。
メモ見たら2023年3月頃だってさ。シークレット・テイルが始まったのが2022年7月15日なので、途中で閃いたのだ。

でもフェルゼンが悪側立ち位置になるのはもう5年も前から決まってました。
確か最初は『マリアネラをどうにかして復活させたい』という願望から反逆するっていう流れだったかな?
ただ、どういった立ち位置にするかまではそこで決まってなかった。シークレット・テイルが始まって第2章に入るぐらいに決まって、そこからずるずると色々決まっていったのよな……。

今じゃ出目芸人になりおって……。
(シノビガミではしょっちゅうピンゾロ&乱独楽被弾率80%、ダブクロダメージ[1,1,1,8]の実績持ちのフェルゼン)

こんなシークレット・テイルですが、大ボスの雰囲気も残し、そろそろもう一つの大きな謎を解明する必要がありそうですね。
第10章はもうしばらくお待ちいただけれb……この記事見てる人がシークレット・テイル参加者だとは限らんけど……。



んじゃ今日はこの辺で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?