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うつくしい声を身につけ、人生の主導権をジブンに!

学ぶだけで人生が変わる。
お仕事もプライベートもすべて思いのまま。

こんな方法があったら、知りたくありませんか。

このnoteは

✅人前でお話する機会が多いけれど、
     ジブンの話し方に自信が持てない。

✅声が小さいと言われるけれど、
     大きな声が出せない。

✅女性らしくエレガントな話し方をしたいけれど、
     どうしたらいいのかわからない。

✅相手の心に届く話し方にしたいけど、
     どうしていいのかわからない。

✅特に困ってることなんてないけれど、
     そんなに人生が変わるなら習ってみたい。


こんなお悩みをお持ちの方に向けて書きました。


あの美人で知的なアナウンサーさんの口元から
紡ぎ出される滑らかでうつくしいことば。
わたしもあんな風にお話することが出来たら。

こんなことを、
一度でも感じられたことはないでしょうか。

けれど、声は持って生まれたモノだから
変えるなんて無理に決まってる。
そんな風に諦めていませんか?

でも、諦める必要なんてありません。

そのお悩み、わたしが解消します。



こんにちは。

”しなやかに美しく生きる”をテーマに発信している、
かおと申します。

ありがたいことに日ごろから
お声がステキと褒められる機会も数多くあります。


先日のこと、初めてお話をした方から

「声、おキレイですね!」

「もう少し・・・お話させていただけませんか」

「一日の終わり、とても癒されます」


などと、
嬉しいお言葉をいただきました。

また、ある時は、

「今のアナウンスをされていた方はどなたかしら?

 あなたのお声がスーッと心に入ってきたのよ

 雑踏の中、あなたの声だけが聴こえてきたの!」


と、騒がしい屋外イベント開催時のアナウンスに
こんなうれしいお言葉をいただいたことも。


いまではこのように嬉しいお言葉をいただくように
なったわたしですが、実は8年前まで
この真逆の指摘ばかり受けていました。

幼い頃からの引っ込み思案。
人前で大きな声を出すのも苦手。
自分の意見を言うなんて
出来る訳もないような子どもでした。

にもかかわらず、ニガテと思えば思うほど
試練は次々とやってきました。

小学1年生の時、歳の離れた兄とは別々の生活。
たまに帰省し共にする食卓は地獄のトキ。
頭で兄弟と理解できるだけで感覚はホボ他人様。
兄弟を相手に
人見知りをしてしまうほどの子どもでした。

そんな私も小学6年生。
地区の子ども会長に選出されたはいいけれど、
キャンプを実施する為の意見を纏めることができない。
いつまでもモジモジしているわたし。
見かねた父が代行したことで
教師からは、親子そろって叱られる始末。

同じ頃、児童会長にも選出されたのですが、
こちらも当然の如く、もの怖じ。
全校児童を前にする朝会。
皆の前でお話なんて出来る訳もなく、
いつも副会長に代行してもらっていました。

そして高校2年生になり、
寮生活をしていたこともあり寮長に大抜擢。
数百人を前に、集会や、送別会を仕切らないといけない
のに、やはりここでも、緊張で声が出せず、
結局、全て副寮長にお願いしてしまいました。

大学生になった頃、
目に入って来たのはテレビの中で活躍する
華やかで、知的で、女性らしい、女子アナたち。
言葉遣いも美しく、
自分とは遠くかけ離れた憧れの存在に、どうやったら
あんな風になれるのだろうと、
ただ眺めるだけの時を過ごしていました。

そして初めて就職した先は中学校。
クラスを纏めるために、もの怖じなんてしていられず
気が付けば朝から晩まで
声を張り上げるようになっていました。

そこに女性らしさなんてものは皆無。
意中の男性がいたのに、女性らしく話せないわたし
その人は結局、穏やかな話し方の保健師さんと結婚。

(あー、もっと女性らしく話せていたら・・・)

そんな自分に
次第にストレスを感じるようになっていました。


しかしそんな時、
あるご縁があり転職することになりました。

今度の仕事は声を張り上げる必要もない事務職。
エレガントに
ステキ女子で過ごすことが出来ると思っていた矢先
上司から

「かおさんさー、君の報告って
 正直何言ってるかよくわかんないんだよねー」

と厳しい指摘を受けたのです。

モヤモヤした気持ちでいたところ、目に飛び込んで
きたのは「話し方レッスン」のチラシでした。


そこには

             「少人数制話し方レッスン 入門」

 話し方の癖を直し、
 好感度の高い語り手となるようトレーニングし、
 説得力のあるスピーチ力を身につけていきます。
                    (定員5名)

と記載されていました。


決め手となったのは、
内容ではなく、先生の顔写真。
真っ白なシャツに、
なんとも言えぬオーラをまとった女性が
こちらを見つめていました。


先生みたいになりたい!


これがその時の気持ち。
今でも鮮明に記憶しています。

受講初日、
緊張状態のわたしは、広い教室のやや隅に着席。
時間になり、ついに先生が入って来られました。

「 みなさん、こんばんは 」

ただ、あいさつされただけなのに、
わたしはその声に衝撃を受けました。

「な、なんと美しいお声なのでしょう!!!!!」

特に大きな声というわけではないのに、
声は透き通っていて、耳に心地よく響く。
まさに「美しい自立した女性」という
先生の容姿にピッタリの話し方だったのです。

わたしは一瞬でこの先生のファンになり、
「先生のように素敵な話し方を身につけたい」
そう決意しました。

初回は、それぞれが感じている声の悩みについて
お話するというものでした。

上司から指摘を受けたことがキッカケだったはずなのに、
先生のあふれ出る美しさに圧倒されたわたしは、
「先生みたいになりたいです!!」
と、お伝えしていました。

他の方のお話を聞いていると、
さまざまな悩みをお持ちでした。

・大きな声が出せない。
・声が聞き取りづらく、電話口で何度も聞き返される
 のがイヤ。

その悩みを聞き、
先生はそれぞれに合ったやり方を助言していかれます。
驚くことに、
その場であっという間に変わっていくのです。
ちょっとしたアドバイスで、
人はあんなにも声の出し方って変わるんだ!
わたしは、目の前で起こる変化に
驚きを隠しきれませんでした。

わたしも忙しい合間をぬって、
時間もお金もかけて通うのですから
他の方の指導もまじめに聞きます。
そして邪魔にならないように小さな声で
自分も声を出して確認してみます。


「わたしは〇〇と申します」
 
(・・・違うな。)

「わたしは〇〇と申します」

(ホントだ!!変わってる!!!)


たったこれだけの言葉なのに、
先生の指導の通りにするだけで
まるで言葉が生きているかのように感じられました。
習わなくても言葉は通じます。
だけど、
習うことでこんなにも表情がイキイキとするなんて!

それからわたしは毎月のレッスンが楽しみで仕方なく
なりました。

行くからには、すべてを吸収する。
そんな思いでレッスンを受けていました。

その日に学んだことは帰りの車の中で、
何度も何度も発声練習しました。
寝る前にもう一度。
出勤途中の車の中でも。
声が出せる場所ならどこでも、
常に発声練習をしていました。

するとどうでしょう。

会社の売上を左右する重要な屋外イベント。
来場者も多く、
社員は全員歩きっぱなしで対応のハードワーク
それが、話し方を学んだ途端、アナウンスと言えば、
わたしじゃなきゃダメと評判となり、

「かおさん、アナウンスお願い!」

と名指しで依頼されるまでに。

電話なら、社内・外問わず
第一声で「おっ!!」と心掴めるように。
声に一目置かれたら、主導権はこちらのもの。
仕事が進めやすくなりますよね。

「ドキッとしちゃいました・・」

なんて正直に言われることだって良くあります。

めんどうなお仕事の依頼も
声ひとつで難なく受けていただけることも。
これまで一度も受けていただけなかったからと
お聞きしていた企業さん。
電話口で契約まで持ち込むことが出来てしまいます。
それどころか

「是非一度お伺いさせていただきたいです。」

とお声をいただき、
同僚からも上司からも驚かれたこともあるほど。

またある時、
更地に一棟建物を建立する業務を担当したときのこと。
大手ゼネコン、電力会社、商社の上層部の方々をお招き
しての会議をすることとなり、まさかの司会進行役を
担当として行うことに。
限られた予算と期間の中で、新規事業に対する出席者の
想いがぶつかる非常に難しい会議でした。
そのような案件ながらも、時間内に有無を言わせず纏め
上げたことで、上司からは

「次回からもかおさんに一任する!」

とまで言われるまでに。

数え上げたらキリがないくらい。
声が変わったのはモチロンのこと。
話し方を学び、伝わり方が変わり、
もの怖じなんてすることのない、
自信に満ち溢れた自分に変わっていたのです。


わたしは話し方のレッスンを受けるまで、人の声は声帯
でも変えない限り、変わらないと思っていました。
けれど、自分が持つ本来の声を活かしつつ、相手に想い
がスーッと届く良い声ってあるのです。

声を張り上げてばかりで女性らしさのカケラもなかった
わたしでも、話し方を変えただけで、
小さな声でもちゃんと伝わるようになったのです。

声に自信がつけば、大きな会議であっても、
相手の肩書がどれだけすごい方でも、
もの怖じなんてしなくなります。

ちょっとした困りごとも
電話一本で悩殺出来るようになります。
自分の声ひとつで
勝手に相手の心を掴めてしまっているのです。


声が変われば人生も変わる。


間違いありません。

正直、上司に指摘されたときはへこみましたし、
傷つきました。
ですが、今では心から感謝しています。

だって、あの時、あんなひどいことを言われなければ、
レッスンを受けようなんて思わなかったので。

それが正しい発声法を学び、
話し方を身につけるだけで、生き方そのものにも自信が
生まれ、前向きにまでなれたのです。

しかも、
お仕事だけでなく、プライベートでも有効です。
どの年齢の方も
学んで損はないものと実感しています。

もし、わたしが過去に戻れるなら
義務教育で学んでおきたかったです。
だって、
面接試験で堂々と答えられていたら、自分の行きたい
学校に合格できていたかもしれないからです。

大学生なら就職試験の面接で役立つだろうし、
新入社員だって会社でのプレゼンや、
営業職なら取引先との交渉にも役立つ。

中堅社員だと、
わかりやすい声で、堂々とお話するだけで、
後輩からはリーダーとして認められ、
何かと信頼されますよね。

家庭にあっても美しいお声で家庭円満。
気になるあの人を
振り向かせたい時にも使えますよね。

わたしは
就職して何年も経ってから学ぶ機会を得ましたが、
早ければ早いほど
効果を実感できるシーンは多くなります。

ですので、
この話し方noteを、一人でも多くの方に手に取り
学んでいただきたいと願っています。

正直、同じ共通言語を話す場合、ことばは通じますし、
自分の声や話し方の問題点に気付くのは難しいのでは
ないかと感じています。
だってわたしがそうだったから。

多少滑舌が悪くても、声の通りが悪くても、話は通じて
しまいますからね。

けれど、正しく学ぶことで、声は前向きに変わり、
相手に与える印象は格段に良くなります。

もっと
早く学んでおけば良かったと心から感じた ”話し方”

これからお伝えすることは
ネットでも検索すれば出てくるもの。
書籍でもよく見かけるものです。

その理由は ”基本” であり、
とても根幹となる部分だからです。

それでも、お伝えしているのはなぜか。

実際に、わたしも何度もレッスンを受け、
初めて身につけたものだからです。

基本でありながら、
一人では解りづらい部分でもあるからです。

なかなか理解しづらい部分があることを
実体験から感じていたので、
出来る限り文字でお伝えできるように
詳しく記載しました。

ただ、それでも文字だけではわかりにくいと思います
ので、実際にわたしの音声をお付けしています。

一度では覚えられないので、
くり返し声に出して身体で覚えてくださいね。

わたしも最初はいつでもどこでも、
声に出して練習していました。

これまで、

何かと声が出せないで恥ずかしい思いをしたこと。

逆に声を張り上げてばかりで、
恋のチャンスを逃してきたこと。

何を言ってるのかわからないと言われた悔しさ。

そんな想いとお別れしたい一心で努力しました。

常に大きな声を張りあげてばかりで、
「はぁ、全然女性らしくない」
と自己嫌悪におちいってるあなた。
本当にこのままでいいんですか。

電話口で、「もう一度お名前お伺いしていいですか?」
毎回言われるこの言葉にうんざりしていませんか。

声が小さくて、「何言ってるのかわからない」と
言われっぱなしの人生で、悔しくはありませんか。

わたしはそんな人生はイヤです。
ジブンにもしあわせになる権利はあるからです。

みすみす誰かに持っていかれる人生なんて
まっぴら御免です。
大切なものは自分から取りに行く。

悔しい思いなんてしてほしくないのです。
当時のわたしのような想いを、
あなたにはしてほしくない。

人生、いつからでも変わることはできます。
けれど、
あの時の自分に戻り、
あの時点からやり直すことは出来ないのです。

シアワセは自分でつかむもの。
後悔なんてしないと決めたら、
一緒に話し方を学んでいきましょう。

今回、ご購入いただいた方には特典として、
60分間の個別無料レッスンをお付けしています。

わたしはこの部分を、
お仕事帰り、往復2時間かけ、少人数制レッスンで
あったために高額な費用を使い、身につけました。

あなたには
同じことを繰り返して欲しくないから言います。
一歩踏み出し、明るくシアワセな未来をジブンの手で
掴み取りましょう。

それでは、本編でお待ちしております。


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