座っていると右の坐骨にしびれ
システムエンジニアの40代男性。
数か月前に仕事のスタイルが変わり、座ったままでの仕事が増えた。
主な訴えとして「座っているときに右坐骨がしびれる」。
どうやら、座った状態で仕事をしていると傾いてしまい、その姿勢の状態で仕事を続けていた様子。
本人が言うには「仕事が変わる前までは感じていなかった症状なので、それが影響している気がします」と。
身体を検査してみると、全体的に筋力はバッチリ。可動の制限も目立つものは見られない。
しかし、眼球運動と瞳孔の反応があまり良くない。
光を当ててから再び筋力テストをすると、全然力が入りません。
「不思議ですね~」と(笑)
治療はアクティベータメソッドを選択。
この治療は脊椎の一つ一つを丁寧に治療することが出来て、なおかつ回旋・側屈・屈曲・伸展などの変位を検出することが出来ます。
治療を進めると、腰椎には神経関節障害が非常に多くありました。
治療後に座ってもらうとしびれは消失しました。
腰の張り感にも変化があったみたいで、「感覚が全然違います」と。
全ての方がこのように改善するわけではありませんが、非常に多くの方に喜ばれています。
腰痛やしびれでお悩みの方、ご相談ください。
お役に立てることがあると思います。
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