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こんな僕が、応援団を始めた理由。①

こんばんは。暑いですね。

今回は、タイトル通り、僕が応援団を始めた理由について書こうかと思います。

僕と、「応援」との出会い

僕は、小さい頃、親につれられよく東京ドームに巨人の試合を観戦していました。
野球のルールすらあやふやでした。ただ、僕はよく、帰りの電車の中で応援歌を口ずさんでいたそうです。
亀井選手のコールであったり、長野選手の応援歌であったり。小さい頃の僕には、新鮮かつ衝撃的なものだったのだと思います。
そして、月日は経ち…

地元に独立リーグの球団が!?

中学生になり、野球のことは広く浅く知るようになってきました。
独立リーグも例外ではなく、2021年オフの喧騒から耳には入っていたのですが…。
2022年オフ、Twitterを見ているとこんな情報が飛び込んできます。
「福井球団、解散へ。」
その前から経営状況が厳しいのは知っていましたが、それでも驚きは隠せませんでした。
ただ、そのあと、僕の心は一変します。

   「千葉新球団の加盟を発表。」

え?なんで?「日本海オセアンリーグ」に?
僕の心は複雑でした。ですが、その少し前から、僕はあることを思っていました。
「地元に独立リーグの球団があったらいいなぁ」
それがついに現実になろうとしていたのです。正直、内心嬉しかったです。
僕は球団設立の10日後、球団にメールを送りました。
  「千葉球団の応援団、そちらがよろしければ私にやらせていただけませんか。」
答えは、YESでした。
そこからトントン拍子とは行かないものの、僕はなんとか応援団を設立することができたのです。
名前は千葉県、もとい房総、「スカイセイラーズ」を空と船になぞらえ、「房総船空会」と名付けました。

ここから先は、また次のお話。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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