見出し画像

こんな僕が、応援団を始めた理由。②

こんにちは。台風来るんですかね。
前回の続きです。

作ったはいいものの…

なんとか応援団設立までこぎつけましたが、作曲スキルも人望もない僕は、かなり苦労しました。
団員さんが何人か入ってくれたのは本当にありがたいものの、曲作りがうまくいきません。
団員さんなどと協力して、なんとか曲を作り、編集して公開まで至りました。

活動開始

当応援団が活動開始したのは、3月30日の栃木GB戦(小山)です。新幹線と在来線を乗り継いで、緊張しながら球場に向かいました。
1人でコールや応援歌をやりきり、その試合は勝つことができました。「応援が力になった」と感じました。

僕が思う、「応援団に向いている人」とは…

最後に僕が応援団をやってよかったと思うところを紹介します。
個人的な意見なのですが、1つ目は
「自分に自信をつけたいけど、一歩踏み出す勇気が出ない人」です。
これは完全に設立する前の僕で、なにかをやろうとは思うのですが、どれもやらないで終わってしまうことが多かったです。
ですが、何か(僕なら応援団)に挑戦することで、
「次はこれもやってみよう」
と、決心し行動に結びつけることができるようになると思います。
2つ目は、「想像力豊かな人」です。
応援をすることは、応援歌を歌うだけではないと思います。リードをするときにおいて、他の観客たちを盛り立てることは必須です。愉快なムードを作れる、想像力のある人は向いています。



まだ設立1年目ですが、「球場に来てよかった」と思えるような応援を目指し頑張っていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?