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シビアなゴルフで好成績を出せるスイング、パート①〜アイアンも達人になれるよ



これは、競技となると
なかなか好成績が出せない
ある生徒さんと私とのやりとりです


お仲間との普段のゴルフでは
そんなに緊張してないので
(むしろ楽しいし、)


良いショットが打てたり
スコアも何となくまとめられる人が多いですけど


競技ゴルフになると、成績が悪い
何度挑戦しても同じような悪いスコア


それはメンタルなのか?と
普通の人は考えますけど

私に言わせると、違いますね


スイングのせいです


つまり、競技には全く無理な
スイングなんですよね、、、



レッスンしていると

あー、この生徒さんのスイングでは
シビアな戦いでは
なかなか結果は出せないなぁ、と分かりますよ

言わないですけどね

まあ、聞かれれば言いますけど(笑)


先生〜、私は関東シニアの予選を通過出来ますか?
と聞かれたら
無理な人には無理だよと言いますから
そんなに聞かないでくださいね(爆笑)



話を戻します



楽しいゴルフと
競技ゴルフは全くの別物で

通用するスイングと通用しないスイングがあります

同じゴルフでも、全くの別物なんですよ


普段のゴルフでも当たらないスイングの人
楽しいゴルフの時だけ通用するスイングの人
ホームコースの競技だけ通用するスイングの人
パブ戦、倶楽部対抗に出れるだけのスイングの人
上手いけどメダリストは無理だなぁのスイングの人
予選通過は出来るけどジャパンで優勝争いまでは無理だなぁのスイングの人
ジャパンでも勝てそうなスイングの人
プロテスト受けてみたら?のスイングの人


まあ、いろいろ例えましたけど

もしもハンデキャップが同じ人だとしても
スイングによって活躍できるステージは違うと
私は感じます


。。。。。。

うちの生徒さんは
アベレージ、初心者の方も居られますが
競技ゴルファーの方も多いです


倶楽部対抗の選手や
公式競技の予選組が多いのですが
残念ながら予選を通過する人は少ないです


なぜならば
それはメンタルが弱いから、
ショートゲームが苦手だから、ではなく
予選を通過しないスイングだからなのです



これはとても重要な話で、
長くなりそうなので
パート①、パート②
2回に分けて説明をします


競技ゴルファーの人じゃなくても
ゴルフが上手くなりたければ読んでおいた方が良いと思います

いずれ壁にぶち当たりますからね


今回はパート①です

シビアな状況でいかに結果が出せるか



競技(緊張下)で通用するスイングの条件について書いていきます


。。。。。。

🔴アドレスを遠く構えていたら
シビアな競技では好結果は出せません



そんなの分かってるって?

でも出来てないでしょ笑


アドレスが遠い🟰振る前からスイングが外れている

なんですよね


ではどうすれば
適正なアドレスを取れるのか


それはね、

プレショットルーティーンを変える‼️


んですよ!


説明しますね

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