noteを始めたきっかけ

コロナ禍の2020年、ライブやフェスにも行けずに仕事だけの日々…そんなとき24時間テレビの前夜の特番でシャ乱Qの映像が流れた。
懐かしくなってすぐにYouTubeで検索したら大ファンだった頃のライブ映像を見つけて2度目の沼へ。
その名古屋のフェスは当時行けてないし、名古屋の番組だから東京に住んでた私は初めて観るライブだった。
一生懸命歌うつんくさんの姿に胸がギューってなった。セトリも当時ライブハウスで聴いた曲ばかりで感動。
すぐに持ってるCDや写真を引っ張り出してきた。
持ってない作品は買ったりサブスクで聴いたりして、約25年振りにハマった。

そして大好きなつんくさんがnoteを始めたので私もやってみようかなと。シャ乱Q関連がメインになると思うけど音楽のこと、つんくさんの本を読んだ感想も書きたい。

ここからは私とシャ乱Qのお話。
出会いは中2のとき。
学校帰りに友達と池袋のHMVに寄ったらシャ乱Qがイベントをやってた。上京物語が流れていたから「ロスタイム」のリリイベだったのかな？
つんくさんがファン以外でシャ乱Qを知ってる人を探していて話しかけられた。（記憶が曖昧だけど、私たちが手を挙げたか知ってる！って反応したらつんくさんが「そこの学生！何でシャ乱Q知ってるの？」って声をかけてくれた感じだったかな…モグラネグラでシャ乱Qのことを知っていたのはラッキーだったと思う。）
テレビに出てるバンドマンと話せるなんて！って友達と即ファンになってファンクラブに入って東京のライブやイベントに沢山行った。

以前、友達や家族が好きな人のライブに行ったことはあったけど、自分が好きなバンドで自分でチケット取って行ったライブはシャ乱Qが初めて！
私にライブの楽しさを教えてくれたのはシャ乱Qだった！感謝！

この写真は新宿タワレコで「劣等感」のリリイベのときにうまく撮れた1枚。沢山撮ったのにメンバーがちゃんと写ってるのはこの写真だけ。
しゅうくんと握手したような気がするけどほぼ記憶がない…覚えているのは友達がつんくさんに日本酒をプレゼントしたら笑ってくれたこと！中学生が日本酒持ってきたからびっくりしたのかも。

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