5/4 火の国サラマンダーズ-福岡ソフトバンクホークス

とかげの祭典、GWの陣。
5/3～5/5の3日間は藤崎台球場にソフトバンク3軍を招いての3連戦であった。その2日目、3日目と連続で観戦してきたので、そのレポです。

ヤマエ久野九州アジアリーグ交流戦 2回戦
試合開始13:00 試合時間3:29

ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ 201011000 R5 H9 E2
火の国  000000300 R3 H6 E3

初回、内野ゴロの送球エラーでホークスが先制すると、川村のタイムリースリーベースで2点を先制。3回には黒瀬のタイムリーで追加点。さらに5回には川村のバントヒットでさらに追加。先発の宮澤がエラーの不運もあって5回4失点で降板。6回からは元NPBの藤岡が登場するも早にタイムリーを許し点差はこの日最大の5に。

反撃したい火の国は7回、西のタイムリーに相手のエラーも重なり2点を挙げると、続く中村にもタイムリーが出て2点差まで縮める。
しかし反撃はここまで、惜しくも敗戦となった。

試合を見ていて感じたのは、昨年よりもサラマンダーズの守備陣に不安があること。実際この試合も計3つの失策が記録され、これらの失策が得点に結びついている。
守備力が課題ではなかろうかと感じた。

余談

この日はシンガーソングライターのHIPPYさんがゲストで、始球式や5回裏終了後のグラウンド整備中にミニライブで「君に捧げる応援歌」を披露。優しく力強い歌声が藤崎台球場、そして熊本城に流れた。

この日の様子もつけておきます。
ちなみにバックネット裏からの撮影。

みじゅー