5/29 福岡ソフトバンクホークスVS広島東洋カープ

みじゅー

2022年6月9日 21:09

ウエスタンリーグ公式戦福岡ソフトバンクホークス-広島東洋カープ
@県営八代運動公園野球場
試合開始13:00 試合時間2:42

C 100000000 R1 H6 E0
H 00004100X R5 H7 E0

この日はリチャードがすべて持って行ったといったという日本語が最適だろうか。

まず初回、先発の育成岡本がカープの3番中村奨成のツーベースでカープが先制。中村奨成選手は筆者と同い年なので個人的に注目している選手ですが、早速その凄さを見せるかのような先生タイムリーでした。

しかしその後はホークス先発岡本は尻上がりに調子を上げていき、5回をこの1点のみに凌いだ。

一方ホークスはカープ先発の玉村をなかなか捕えることができない。一軍経験も豊富と言える海野はこの日猛打賞の活躍であったが、前半は繋がりに欠けた。

なかなかホークスに得点が入らないままま5回、1番中谷、2番野村大樹の連続ヒットに3番正木のフォアボールで満塁のビッグチャンス。打席はこれまでの２打席で2三振のリチャード。
筆者はこの日知り合いと試合を見てましたが、最初の２打席の内容をみて正直無理だなと悟ってました()

すると打球はセンターの頭を超え、バックスクリーンの壁に当たる特大の逆転満塁ホームラン。
スタンドはこの日1番の盛り上がり。あれはたまげた。

6回からはホークスは継投。こちらも育成の中道が登板。藤崎台でのサラマンダーズ戦にも登板していた記憶だが、この日は２軍戦での登板。
彼がまたロマンあるんだわ。長身サウスポー、ホークスで言うなら大竹耕太郎に似たタイプの選手かなと。ストレートに力があり、変化球もこの日はよかった筆者の印象です。安心して2イニングを見ていました。

んで、筆者は一塁側ベンチ上のスタンド2列目から観戦していましたが、前の方でカメラを構えて中道投手に注目する一人の若い(多分筆者と同年代の)女性が。
たまたまそのタイミングで1列目の座席が空いていたので席を進めた筆者の知り合い。
よくよく話していると、どうやら中道投手の親戚(?)の方だったそうで、活躍する姿を見に来られていたそう。

中道投手、高身長でめちゃくちゃイケメンですが、このご親戚の方もめちゃくちゃ美人でかわいい方でした、親戚一同美男美女が揃っているんでしょうね。

話が脱線しましたが、試合に話を戻すと、6回裏に中谷のタイムリーでホークスがダメ押し点。このまま一軍経験者の椎野、尾形の無失点リレーで快勝であった。

にしてもこの日の県営八代球場は、内野スタンドはほぼ満席。芝生スタンドにも客の入りはあり、八代球場にとって一年で一番集客のある一日だったのではないかなと思います。

昨年から熊本での1軍のホークス戦がない状況が続いていますので、こうして2軍戦が、それも八代で行われるの嬉しいですね。ぜひ来年以降も行っていただきたい。