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8/11 宮崎サンシャインズ-福岡ソフトバンクホークス



昨年夏の話…いつのだよって感じですが、時系列で更新してたらまさかの今のタイミングになってしまいました。ということで昨年8月の宮崎ホーム戦の観戦レポです


朝7時半、熊本を出発。宮崎市内にあるサンマリンスタジアムがこの日の会場ですが、片道4時間半~5時間。まあ、のんびりと3号線を下っていくとしましょう。

途中いくつかのループ橋を超え、時刻は11時前、たどり着いたのは鹿児島県の吉松駅。
ここに来た理由…ぶっちゃけ何もない。()
2022年3月に1度熊本県内全部の鉄道駅を巡るという訳の分からない旅をしていましたが、その時以来ですね。

ループ橋。まじ目回る。
鹿児島県にある吉松駅。
昔ながらの雰囲気漂う駅。
肥薩線と吉都線のターミナル。隼人駅まで下ると日豊本線へと繋がる。

2年前の話ですが、こちらもご参考に。


さて、寄り道はこの辺にして、宮崎を目指すこととしましょう。


時刻は12時半、出発から5時間250km、無事にサンマリンスタジアム到着。圧巻。
そりゃWBCのキャンプもできるわな。

そんな九州の地方球場の中でも最大規模感を誇る球場での一戦。

ヤマエ久野九州アジアリーグ公式戦
試合開始14:01 試合時間2:58

ホークス 001 101 000 R3 H8 E2
宮  崎 000 002 000 R2 H5 E2

序盤は投手戦も、少ないチャンスが明暗を分けた試合。


2回までは点が入らず、3回のホークス。中村、加藤の2本のヒットから1番舟越のエンドランが決まり先制。さらに4回、7番仲村のヒットに守備の乱れも絡み追加点。

反撃したい宮崎は6回、5番藤原のタイムリーで2点を返すものの、得点圏のランナーを返すことができず、そのまま試合終了。非常にスピーディーな試合展開であった。


試合後は激闘を終えたばかりのグラウンドに入れるという神イベがあったので、筆者もグラウンドへ。天然芝がきれいに管理されたグラウンド、WBCキャンプでスター選手が多数踏みしめたグラウンド、テレビ東京系「日向坂で会いましょう」の宮崎ロケでオードリー、日向坂46のメンバーが踏みしめたグラウンドへ。
それはもう広いですし、この中で野球少年たちが選手とキャッチボールしている姿を見たらめちゃくちゃ微笑ましかった。

この日の前の週に藤崎台でお会いした宮崎の球団の方にご挨拶をし、ここから熊本へと戻っていきますが、、、


宮崎に来たからには食べますよね、チキン南蛮。
まーじで美味しかった。

WBC日本代表キャンプ地、サンマリン。
やっぱでけえ。ここで県大会やる宮崎の高校球児羨ましい。
バックネット側もしっかりとビジョン。
選手名表示欄は動画も流せるらしい。
同じく。
スタメン発表時はスコア表示欄にもポジション、名前、背番号が表示。
ピッチャーの紹介の時に「10番ピッチャー」と表記されるのはちょっと笑った。
試合前、試合中のグラウンド整備中はじゃ〜んずΩさんのミニライブ。球団歌を披露。下に球団歌のURLつけときます。
試合開始。綺麗なスコアボードだ事。
参考までに昔テレビ東京系列「日向坂で会いましょう」のロケの時のスコアボードの拾い画つけときます。
最終スコア。
試合後のグラウンド。グラウンドから見るスタンドは圧巻。
西陽がかっこええ。
かっこええっしょ?これ筆者。
かっこええっしょ?これ筆者。
チキン南蛮はめちゃくちゃ美味い。これぞ宮崎。


そして帰りの道中は人吉経由だったので、公衆浴場へ。安くてのんびり足を伸ばせる温泉、最高でしかなかった。

人吉市内にある「元湯」。
外では猫が遊んでた。ほのぼの。


これで九州アジアリーグ、全チーム主催試合見れたのですが、やっぱ球団ごとによってイベント等個性があって面白かったですね。
年が変わり今年は佐賀球団が準加盟するので、そこも行ってみたいものですね。



みじゅー

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