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7/31 福岡ソフトバンクホークスVS火の国サラマンダーズ


ついにサラマンダーズを追いかけ、筑後までやってきた。

交流戦 2回戦

火 の 国 000001000 R1 H3 E0
ソフトバンク 30000000X R3 H6 E0


サラマンダーズは初回、先頭の高山のヒットからランナーを3塁に置くものの、残塁に終わる。一方のホークスはルーキー笹川のどでかい先頭打者アーチ、育成の石塚のツーランで3点を先制する。


2回以降はホークス先発の田上、サラマンダーズ先発の宮澤の好投が光り、両チームとも3塁を踏めない状態が続く。


そんな膠着した状態が続く中、6回表に試合が動く。ホークスのピッチャーは3番手の泉。今年のシーズン前半は1軍でフル稼働されまくった結果、疲労で調子を落とし前回タマスタを訪れた際のファーム戦でも登板していた。ファームでも酷使されているかと思えば3軍でも登板過多が危惧されるほど。もうね、びっくりしましたよ。泉さん今年どんだけ投げてんだよ、と。
ちなみに3軍戦では登場曲が流れないので、乃木坂46のRoute246は流れません(余談)

そんな泉からサラマンダーズの高山がこの日2本目のヒットで出塁すると、4番水本の犠牲フライで1点を返す。

しかしサラマンダーズの反撃もここまで。ホークスの1軍経験者の豊富な投手リレーの前に点を奪うことができず。結果3-1というスコアで惜しくもホークス相手に勝利はならなかった。

この日はサラマンダーズの1番でスタメン出場した高山が3打数2安打と打撃で好調さをアピール。さすが九州アジアリーグの首位打者。
また、得点にはつながらなかったが代打で登場した西もきっちりと安打を放ちアピールになった。
投手陣も決して悪い内容ではなく、先発の宮澤は失点は初回のみに抑え、リリーフの橋詰、水野は無失点でリレー。

筑後に遠征しての観戦だったが、サラマンダーズのファンの方の姿もちらほらと見れた。
車で1時間半の距離で遠征できるなら、もっと遠征したいもんだ。



余談
試合前に時間があったので、筆者が個人的に応援している福岡県柳川市出身の歌手・Ranさんがおすすめする地元のうどん屋「立花うどん」さんにお邪魔し、まぜごはんと肉うどんで腹ごしらえ。うどん大国福岡、めちゃくちゃおいしかったです。
タマホームスタジアムから車で片道9km弱、およそ15分ほどの距離ですので、もし試合前に腹ごしらえしたいという方は、ぜひ。
(タマスタの球場周辺には飲食店がないので←)

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