見出し画像

スタジアムツアー⑤合志市総合運動公園野球場

3月を迎え、本格的に野球シーズンが到来。

昨年、九州アジアリーグチャンピオンとなった火の国サラマンダーズは今年、ディフェンディングチャンピオンとして2年目のシーズンを迎えます。

そんなサラマンダーズ、2月は山鹿でのキャンプを終え、オープン戦の日々。3/19に開幕を控え、ポジション争いが激化していく今日この頃。そんなオープン戦の際に合志市総合運動公園野球場を訪れる機会があったので、スタジアムツアーとしておよそ半年ぶりに更新します。



合志市が運営・管理を行っている合志市総合運動公園内にある野球場です。かつては社会人野球のチーム「熊本ゴールデンラークス」が主に練習拠点として使用しており、現在はサラマンダーズの練習を主に行う球場となっています。


グラウンドの基本情報は以下の通りです。

グラウンドの両翼:92m
      中堅:120m
フェンス:不明(選手の身長とあまりかわらないくらいだったので1.8m前後と予想)
形態:内野(土)・外野(天然芝)
収容人数:不明
スコアボード:BSO・HEFcランプ、パネル式(得点のみ)



ぶっちゃけ頻繁に通って観戦する球場ではないので、いつものような良し悪しは省きます。
その代わりにこの球場の簡単な特徴だけまとめましょう。

・練習球場とはいえ観客席がちゃんとある
・球場そばの防球ネットがかなり低く、ファールボールには超要注意が必要
・ボールカウントのランプが黄色、ストライクカウントのランプが緑なので要注意


このへんですかね。
改修を気軽にできないからこそ、既存のものを活かして活用されている感が伝わりました。



いや、練習の球場としてはかなり規模が大きいですよ。



また新たな環境を感じました。



では、今回のスタジアムツアーはこの辺で。
今年も新たな球場開拓を行いたいですね。




みじゅー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?