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5/15 福岡ソフトバンクホークス-火の国サラマンダーズ

タマスタの陣、2連戦。
その2日目。

前日の試合も本当は見に行きたかったが、天神が筆者を読んでいたため築後に行くことは叶わず。
その代わりに日曜デイゲームの参戦。


ヤマエ久野九州アジアリーグ交流戦 5回戦
試合開始13:00 試合時間3:13

火の国 100100105 R8 H14 E0
ソフトバンク  000100000 R1 H6 E2

この日も快勝。


まず初回、先頭の中村がヒットで出塁すると盗塁などで三塁まで進み、3番水本の内野ゴロが相手のフィルダースチョイスとなりラッキーな形で先制。
4回には6番高橋、7番中野の連続ツーベースが飛び出し2点のリードで進んでいく。


しかしその裏、ホークス4番黒瀬のレフトへの大きな一発で1点差となる。
ただ、この日の先発芦谷が許したのはこの1点だけであり、あとはほぼ完ぺきなピッチング、申し分なし。

好投を続けた芦谷のピッチングに打線が応える。
7回、柏木、中村の連続ヒットに加え、中村の盗塁が相手のミスを誘い貴重な追加点。

サラマンダーズ投手陣は先発芦谷から石本、水野、橋詰と完璧なリレー。


すると、9回にサラマンダーズ打線が爆発。
得点圏にランナーがいる状態で3番水本の2点タイムリースリーベース、相手の暴投で生還、これで瞬く間に3点を追加すると、4番モタは左中間に飛ぶ特大のホームラン。
打った瞬間選手はもちろん、スタンドもざわつくほどの超豪快な一発。筆者の推定ですが、短く見積もっても120m後半は飛んだのではないでしょうか。タマスタもまあまあ球場の広さ、フェンスの高さはありますからね。さらにさらに松本のヒットから、中野のタイムリースリーベースでこの回一挙5得点。

9回裏のマウンドは、昨年は先発中心だった猿渡が登板。
個人的に猿渡が9回に登場するのは初めて見たかもしれない。

危なげなく無失点、快勝だった。




ビジター戦が続く今月ですが、勢いを増す勝利となったのではないだろうか。



9回、タイムリースリーベースを放った水本(右)とランナーコーチのPIG BOSS
9回に猿渡登板という珍しさ




みじゅー



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