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7/18 高校野球熊本県大会 熊本商-有明、必由館-熊本工


前々日にここで3試合観戦し、前日は阿蘇でよさこいを見に行っていた筆者。そしてこの日は2試合観戦。
この週末に見ておかないと、翌週は長崎に遠征だったものでね。
あまり試合数は今年は見れませんでしたが、そんな中見ることのできた2試合のレポ。


第1試合 有明-熊本商
試合開始 09:32 試合時間 2:20

熊本商 10201000 R4 H9 E0
有 明 00004502x R11 H14 E1
(8回コールド)

初回、熊本商の4番のタイムリーで先制すると、3回にはヒットと犠牲フライで3点をリードする展開。さらに5回、7番のタイムリーで点差を4点とする。

しかしその裏、有明打線がつながる。タイムリーで1点を返すと、3番の左中間へのスリーベース、犠牲フライで一気に同点に追いつくと、6回には2本の長打を含む3連続タイムリーで5点のリード。8回には2点タイムリーツーベースで7点差、コールドが成立して勝利となった。


ちなみに余談、朝からバックネット裏で観戦していると、筆者の後輩もインスタに藤崎台の画像をあげていました。よくよく話を聞いていると、その後輩の弟さんが有明高校の選手でベンチ入りしていたらしく、その応援に来ていたとのこと。世間って狭いなあ。


第2試合 必由館-熊本工
試合開始12:38 試合時間1:54

必由館 0000011 R2 H4 E0
熊本工 101304X R9 H12 E2
(7回コールド)

初回、熊本工が内野ゴロの間に先制すると3回にはタイムリー、さらに4回には4番の一振りがレフトスタンドに突き刺さるスリーランホームラン。5回終わった時点で5点のリードで優位に進める熊本工。

一方必由館の反撃は6回、タイムリーで1点を返す。しかしその裏、熊本工6番にも満塁ホームランが飛び出しダメ押し点。
その直後、必由館もタイムリーで1点を返すものの、7点差で攻撃が終わりコールドゲームが成立。熊本工が昨年王者の実力を見せた試合であった。


というわけで強豪校が順調に駒を進めた2試合であった。

というか今年の夏、1試合で9回まできっちり見れてないんですよね。試合終わるの早すぎない??という観戦した5試合でした。




みじゅー

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