2021.12.04 下北沢ニテ

2021.12.04
下北沢ニテ
下北沢BASEMENTにて

 
以前、インスタに挙げていたレポートです
インスタアカウントが消えたため、これも消えました
noteに復元できるものは記録しておこうと思います


ステージ、めっちゃ近い
最前列はステージから約1m

前のバンドからの転換
谷さんが前のバンドのドラムセット、片付けをお手伝い
The Songbardsのシンバルを持ってくる

 
岩田さん登場
ドラムセットの後ろに座る
谷さんが持ってきていたシンバルをセット
バスドラム始め多くはライブハウスのを使う様子

松原さんと谷さん
二人で松原さんのスピーカーを搬入
松原さん、カバーを外し、上野さんの後ろに


松原さん!!
今日は額出してます!!
大人っぽくて格好良い😍
好青年ぶりに磨きがかかってます
Googleで「好青年」て検索したとき、3番目くらいに「松原有志」って出てくる日も近い!
何度繰り返し観ても格好良い
これは……ヤバい


気がつけば、上野さん以外のメンバー皆さん、額を出してる
上野さんの額、偶然以外で出ること、あるのかしら?
額が隠れてても可愛い
きっと、出てても可愛い
上野さんなら、それだけで可愛い😊

 

松原さんと上野さんが上野さんのスピーカーを搬入
松原さんのスピーカーカバーの上に乗せる

 
柴田さん
タオルをアンプの上に置く
この日のタオルはわたりどりタオル
(やった、お揃い!嬉しい)
ベースをつないで音だし


谷さん、皆さんの水を確認しながら丁寧に置く

 
リハ開始


岩田さん、ドラムセットを叩いた後、張りを調整
軽い音からしっかりした音になった


松原さんのギター、柴田さんのベースと音出しが続く


上野さん
ギターにコードを繋いだらギター前面のつまみを4つ全て回す
ピックをマイクスタンドに3つ刺す
音だし
途中、ハウリング
上野さん、右耳を気になさった
耳を大事にしてるのが伝わってきた

 
柴田さん
何回もステージ縁近くまで来て音のチェック
最前列だと柴田さん近い
眩しくて恥ずかしくて、それだけで死にそう

 
同時にマイクテストも 

スタッフさんが柴田さんにマイクを持ってくるよう依頼
柴田さん、マイクを持ってきて、手際よくセッティング
マイクって、自分で用意するものなの?
一般人はそれさえ知りません(笑)


岩田さんの綺麗な高い声が響く
上野さんの美しい声も
柴田さんの男らしい美声も


PAさんと音の調整を打ち合わせながら
「○○下げで」
「△△うっすらください」
のような言葉がメンバーさんから出ます

 
松原さん
「マイクがビリビリする……」
どんな音がビリビリする音なのかしら?
知らないことが増えた

 
自然に演奏が始まり、財津和夫さんのサボテンの花
きゃ~っと声にならない悲鳴
歌いながらもPAさんとのやりとりが続く


続いてビートルズDon't Let Me Down
皆さんの歌声が聴ける、素敵なリハ曲

いつも同じ曲だからこそ不具合に気づけて、丁寧にチェックできるのだとやっと気づいた


リハが終わり、メンバーさんは一度ステージを去ります

上野さん、「この後The Songbardsです、よろしく」みたいなことをおっしゃいました

こちらこそ、よろしくお願いします
The Songbardsのステージの為に、今日は来たんです



ジングルがかかり、入場曲

上手側のカーテンを開けての入場です
カーテン、ちょっとモコモコしてる
入る場所、分かりにくい?
岩田さん、頑張って!
440の上野さんを思い出しました

 
岩田さん、片手を挙げながら
柴田さん、手を振りながら
上野さん、手を叩きながら
松原さん、手を振りながら
皆さん、爽やかな笑顔で入場


岩田さんはドラムセットの後ろに座り
柴田さん、上野さん、松原さんは楽器をかけて
ステージが始まります

 
松原さんのギターが響いて、入場曲はボリュームダウン
岩田さんのシンバルで曲がスタート

 
雨に唄えば
一曲目からノリまくり
曲の初め、松原さんが前に出てきて下さった!
ファンサありがとうございます!

柴田さんは……今日はお預けですね、OKです、充分近いです😊

岩田さん、楽しそうに叩いてる
上野さんの声は今日も美しい
ハモリも最高
幸せでとろけそうです
 

曲の終盤

柴田さんから思わぬプレゼント
前に…前に来てくださった……はい、昇天……



ストリートアレイ
!!!
イントロ聴いた瞬間、ヘンな声が出た
まさか聴けるなんて!!
松原さんの優しい暖かな歌声から上野さんへのバトン
ギター、めっちゃかっこいい


そして、柴田さんのベース!!
何度もWake Up! Bardsで聴かせてくださったベース!
近いステージ、目の前で弾いて……何回目の昇天?
思い出しても鳥肌です



悪魔のささやき

イントロでは、上野さんと松原さん向き合ってセッション
柴田さんは手拍子リード
岩田さんは情熱的に叩いてらっしゃる

この曲のベースもWake Up! Bardsで聴かせてくださったのを思い出しながら聴いた
(昇天を数えるとキリ無いので、以下略)

ベースソロでは前に来てくださって素敵な音……ハンパない色気に満ちた音を聴かせてくださった

 
Othello

イントロでヘンな声の第2弾
本当なら悲鳴あげる
嬉しすぎて混乱して、頭抱えた

上野さん、苦しみの曲を歌ってる……優しい声なのに力強くて引きずられそう
松原さんのギター、素晴らしくかっこ良かった

松原さんの囁き、思い出してもゾクッとする
コーラスも綺麗
岩田さんの高い美声がよく響いてた


めったに聴けない曲が2曲も聴けて、力抜けるくらい嬉しい混乱

現実ですか?これ

 
MC

上野さん、寒くなってきたことに触れ、
「温かみを気づけるのは?鍋とこたつじゃなく」
みたいに松原さんに振る

「ちょっと水飲みたい」
客席から笑い

水飲みたいから松原さんにパスしたのか!!
自然体の上野さん、めっちゃ可愛い😊

柴田さん「謎々の時間?」
客席から笑い
柴田さん「ごめん、俺だけふざけたみたいになった」

松原さん「人の温もり?」
上野さん「正解!……正解って言ったら、面白くなくなるな」
松原さん「言わなくてもギリ面白くないのに」
的な会話
聴いてる方はめっちゃ楽しいです😇
(呟いてくださった陽さん、まほこさん、ありがとうございます)

 
窓に射す光のように

今回も聴かせてくださって、ありがとう
ステージは祈り
ステージ全体が、まさに祈り
メンバー皆さん、曲を丁寧に丁寧に演奏しておられる
安心して泣けます
ありがとう

 
窓に射す光のようにからブルー・ドットまでの繋ぎ、イントロは、ごめんなさい覚えてません
深く心に沈んで、浮上が間に合いませんでした

 
ブルー・ドット

今回も安定の心地良さ
ベースが効いてて松原さんのギターがたくさん歌ってた
どこかに希望を感じながら絶望を生きてる

 

2回目のMC

ここは何の話だったか詳しく覚えてません
「一緒に暮らしてた頃の自分たちに「5年後は良くなってるよ」って言ってあげたい」
みたいな話だったと思う
(呟いてくださったやまさん、ありがとうございます)



夏の重力

イントロから美しくて、コーラスも美しくて、全てが浄化されます
でも同時に、心の中は淋しさで満たされる

夏の重力は、夢のようなステージの終わりを告げ、現実に戻るよう促す曲
だからせめて、この刹那を味わいましょう


松原さん、ギソロが歌ってます

岩田さんの高音、柴田さんの美声、コーラスも心に沁みます

自然に「ありがとう」という言葉が心に浮かびました

 

太陽の憂鬱

最後の曲です

松原さん、柴田さんと何か打ち合わせしてます
松原さんも柴田さんも、ニコニコです

 
始まったら……

松原さん、片膝ついて、片膝立ててのギター!!
待ってください、そんなジュリエットに話しかけるロミオのような姿、夢に見ちゃうじゃないですか!!
(今夜にでもお待ちしてます)
(むしろ毎晩おいでください)

 
Wow!と思ってたら、前半だけで2回のキック!!
松原さんの脚、何でいつもあんなに美しく伸びるのかしら?

後半には……ジャンプなさった!!
松原さんのジャンプ初めて観ました!!
ニコニコ笑顔で、めっちゃ高いジャンプ!

Coolな松原さんが!!
戦隊ものなら間違いなく青の松原さんが!!

ジャンプです!!

 
The Songbardsがどんどん進化していることは感じてます

が、進化はメンバー皆さんおひとりお一人にも起きてる!
皆さんいろいろ挑戦なさって、ご自身の世界を広げてらっしゃる

そんなメンバーさんが集まるThe Songbards、これからの曲がどうなるか、ますます目が離せません

 
柴田さんも、いつも通りジャンプしたり、ブンブン頭を振ったり

美しい汗をかいてらっしゃる

ご自身を汗かきと仰る柴田さん、高い熱量でステージを作ってくださってる

そんな汗、感謝しかありません

 

岩田さんも、激しく頭を振りながら叩いてらっしゃる

そうかと思うと柴田さんをじっと見つめたり、リズムに合わせて表情が変わったり

長めの髪が汗を含んでます

岩田さんも、全身全霊で叩いてらっしゃる

 

上野さん、今回も熱唱です

優しい曲から力強い曲まで、全てを歌いこなす上野さんの歌

もっと聴きたい
ずっと聴きたい
これからも聴きたい

欲には限度がありません

 

太陽の憂鬱は、厳しい現実に戻る私たちを元気づけ、現実を生きるエネルギーをチャージしてくれる曲
 

「(現実の世界に)行ってらっしゃい」

「またおいで。
ここは皆が心をリフレッシュする場所。
来て、好きなだけエネルギーをチャージして、厳しい現実を生き抜いて。」

そう言って下さってるように感じます

 

上野さん、ラジオトークでファンの愛称を募集なさってました

その中で、上野さんはTOMARIGIが良いと仰ってました

私には、自分にとってのTOMARIGIがThe Songbardsのように思えます

生活を少しだけ離れ、美しい夢で休み、また生活に戻る

The Songbardsという止まり木を重ねて、人生という旅を続ける

そんなことを思ったら、改めてThe Songbardsへの感謝がこみ上げてきます

 

ステージが終わり、皆さん退場

松原さん、上野さん、柴田さん……岩田さん、ドラムセットから出るとき、ちょっと引っかかりました
タイトなステージなので、背の高い岩田さんには窮屈かも知れません



どの曲か忘れてしまいましたが
上野さん、今回も前に出てギターを聴かせてくださいました
歌も素敵ですが、ギターを弾く姿も神々しい

ここは天国か?
やっぱり夢か?

 

途中、柴田さんが汗を拭くためにタオルを取ったら、一緒に置いてあったマスクが落ちました

柴田さん、気づきません
足元にマスクが落ちてる状況で汗を拭く柴田さん、めっちゃ可愛い

手は届かないのに、拾ってあげたくてソワソワ
ちょっとして気づいた柴田さん、無事、拾いました

後で仲間と話したら、その方も拾ってあげたかったらしい😊

 

松原さんが脚を踏んでリズムをとる場面、何回も見られました
時にはカッ!カッ!と靴音が聞こえることも!

なんて素敵なお姿……

常に俯瞰的に物事を観ようとなさる松原さん
松原さんが秘めらておられる情熱が溢れる姿、大好きです

 

そして、メンバー皆さん、お互いを良く見てらっしゃいます
岩田さんの周りに集まってタイミングを合わせたり
メンバーさんどうしでアイコンタクトとったり

素敵で、観てるととても幸せな気持ちになります
楽しくステージを作ってくださっている感じがします

メンバー皆さんが幸せであって欲しい
ステージを観る私は、その幸せのお裾分けをいただいてます

 

ライブ中、ふと気づいたこと
上野さんの赤いギター、中が空洞
ライブ中、「この子、中が空洞なんだ。以前、上野さんがお話してた箱ギターっていうのかな?」なんて考えました

 

終演後、ステージにファンが集まります
エフェクターボードにセトリ
写真タイムとなりました

 
柴田さんの足元にセトリが無いのは見ましたが、上野さんの足元には上野さん手書きのセトリ
上野さんの字で書かれたセトリ、味があってとても素敵

 

撤収作業
メンバー皆さん、めっちゃ手際良い


目の前に柴田さん

つい「ありがとうございました」とお声掛けしてしまいました

撤収作業中なのに、めっちゃ迷惑、反省しています
ごめんなさい

なのに柴田さん、ニコッと笑って「どうも」みたいなことをおっしゃって、会釈を返して下さいました

この日、何回目の昇天?
やっぱりいつの間にか天国に来てる

 
上野さんが撤収作業なさってたとき、何か引っかかって、スタンドが倒れそうになりました
(だったような曖昧な記憶)

思わず手を出そうとしとら……その場にいたファン全員が一斉に手を出そうと動きました

みんな、上野さんが大好き

一緒にいた仲間の言葉「みんな過保護❤️」

本当、その通り
過保護にもなります
もう、上野さんをめちゃくちゃ甘やかしたい気持ちとの戦いです!

すんなり負けますけど!
甘やかして良いなら、喜んで甘やかします!

 
撤収作業後、物販の谷さんまで

刺繍ロンTのMの購入と、サイン入ステッカーをいただくのが目的
せっかくなら、谷さん❤️からいただきたい

無事ステッカーをいただき、刺繍ロンTはすっかり忘れ、物販を後にしました

刺繍ロンTは、また別の機会に谷さんから買います
谷さんに話しかける口実ができて、内心ホクホク😊


ライブハウスを出て、仲間と幸せを分かち合いました
The Songbardsを知らなかったら、繋がらなかった仲間たちです

The Songbardsは、今まで経験したことのない世界に続く扉
新しい幸せを教えてくださいます

 
しばらく仲間で余韻に浸った後、お別れして別々の道へ
夢から現実への道です

 
その後、新宿高島屋のBAND-T POPUP ♯3へ
岩田さんデザインの素敵なフォトロンT
柴田さんデザインの可愛いスウェット
見てから帰りました


 
この日、幾つものバンドのステージを観ました

その時間、そのライブ会場に居ました
それぞれのバンドの記憶は有ります

 

でも、驚くほど心に残っていません

心が動いた記憶を辿れば、全てThe Songbards

全てをThe Songbardsが上書きしました

昨日は世界がThe Songbards

なんて素敵な一日

 

でも、何回ステージを観ても、The Songbardsの実在は実感できません

あまりにも素敵すぎて、夢か幻に思えます

 

こんなに心を揺さぶる曲を
こんなに温かく美しい声で
こんなに努力家で
こんなに誠実で
こんなに優しい
青年たちが作って歌ってる

現実であるはずがない……
そんな考えまで、頭に浮かびます


それでも好きです
大好きです

夢でも幻でも、The Songbardsが大好き
大好きという表現以外、浮かびません

また、エネルギーをチャージしに行きます

 

※今回、初めて思う存分投稿しました
今日が日曜日で仕事が無かったこと
昨日の記憶がまだある程度残っていること
タイミング的に恵まれていました

 
長文は需要無いのは分かっています
これは自分のためのメモだと思っています

未来に、このように「思う存分」ができる機会があるか分かりませんので、やってみようと思ったチャレンジ

やってみて良かった
一日かけてまとめたから、一日中、The Songbardsを想えました

幸せな一日でした

 

#ソングバーズ
#TheSongbards
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