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今回は私の好きなことを話します、特別に。
というのは、私は人に何かを伝えるのが苦手なんです。

自分の中にある「好き」という感情になぜかオープンになれなくて、内に秘めることがよくあります。
どこか、この良さを知っているのは私だけがいい…なんて思っているのかもしれません。

まずは、音楽について。
前回、オルタナティブなものを聴いていると言いましたが、自分でもよく分かっていません。
世間ではハイパーポップとも呼ばれています。

自分の好みが定着したのは高校2年生のとき。元々KPOPが好きだったのですが、コロナ禍の影響でコンサートが全て中止になってしまい、次第に熱が冷めてしまいました。

そんなときに、ふと何処かで『GokouKuyt』というアーティストを知りました。YouTubeかsoundcloudだったと思います。

オートチューン多めのpopな曲調。
今まで触れたことのない音楽に感動したと同時に、私が好きなのはコレだったのか！となりました(笑)

そこから、似たアーティストを掘り下げていくうちに、すっかりとハマってしまいました。

特に私の好きなアーティストを紹介します。『SATOH』(さっきの人ではないですが…)
ロックでもパンクでもない、不思議な曲が多いです。何回かライブにも行きましたが、とにかく盛り上がるしカッコいいです。

よかったら聴いてみてください🎧

自分がなぜこういうものが好きなのか？
感情の根源を辿っていくと、流行り物やすでに完成されているものより、型にハマらない面白いものが好きなんだと思います。その方がワクワクするし。
これは、音楽だけでなくファッションやデザインの好みにも当てはまるはずです。

私が古着好きな理由も、きっと誰とも被らない自分だけのコーディネートが完成するからだと思います。あとは、良い服を見つけたときの何とも言えない感覚。
私の中では、この"唯一無二"らしきものが大事なのです。

アイデアというのは日常の中に隠れています。外の世界に一歩踏み出し、面白いものを発見していくなかで共通点を見つけ、「自分は何が好きなんだろう？」という感情に目を向けてみると、自分について理解が深まっていくと思うんです。

よく、似た音楽を好む人とはファッションも似ているのでは？と思うことがあります。
実際、私は古着が好きですが、ライブ会場に行くと同じように古着が好きな人が多く、見るだけでも楽しいです。
また、自分と似たような格好や好きなブランドの物を身に付けている人がいたら「仲間だな」と勝手に思っています(笑)


皆さんもそういった経験ありませんか？
よければコメントで聞かせてください📝

次回もおたのしみに。