『子どもの心のコーチング』を読んで
この本を読んで、
ほとんどの親は外から情報受けない限りこどもを守ること優先でみるので赤ちゃんの危なっかしい時期そのままに子どもの言うことに口を出す、と言う自分に客観的に気がついた。
『こどもの一生から自主性とそこから生まれる喜びの芽を摘み取ってしまう』自立の妨げは他でもない私だったんだと気付かされる。
ある日子どもたちにゆず茶を入れてもらうことに。
ゆず茶を入れてもらっている間なんども口を出しそうになった自分にびっくりした普段からそうだと思うと『うざっ』とおもう。
そのくらい私は5秒に一回くらい口を出しそうになりながらもその言葉を飲み込んだ。
外から知ることは本当に大事だ。
ティーンになってもこんな感じでいちいち注意していたら心は親から離れて何も相談できないと言うよう今日になりかねない。
『10代は心を離すな!』と言うどこかで読んだ言葉を思い出した。
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